2022年を振り返るその1 今年印象に残ったモデルたち
2022年を振り返るその1です。
今年も色々印象に残る車両たちが入線したと思いますが、その中で特に印象に残ったモデルから。
TOMIXのC11「大井川鐵道 トーマス仕様」(N・新車)
今年最初に入線し、かつ今年唯一の蒸気機関車のモデルになりました。
個性的な外見と改良された動力によるスムーズな走りでトレインフェスタでも大活躍したモデルです。
KATOの「ナローゲージディーゼル機関車」(Nナロー・新車)
ペーパーキットによるナローゲージモデル。これも今年最初の工作モデルとなりました。仕上がりのキッチリ具合はプラ成形品にない端正さを持ちます。
走りっぷりもコアレス動力を得てなかなか楽しめます。
「紙で作る日本の蒸気機関車・5680」(HO・キットメイク?)
ディスプレイ専用のペーパークラフトですが、素朴な意味での工作を楽しませてくれた点で今年を象徴するモデルでした。
第二作のC11は諸般の事情で製作中断中ですが、第3弾、第4弾と続けてみたいものです。
ノスタルジック鉄道コレクションの「岩手開発鉄道キハ200タイプ」(N・改造)
ノス鉄第二弾の気動車を動力コンバートしてキハ200に近づけたモデル。
マイナー中のマイナー車と言える岩手開発鉄道の気動車がタイプとはいえこんなに手軽に入手できる時代が来ようとは!
鉄道コレクションの京成3600系ターボくん仕様(N・改造)
鉄コレ31弾の京成3600系を4連化、一部改造でターボくんタイプに変更したもの。本来ならグランシップデビューを果たすはずだったのが残念といえば残念でした(汗)
マイクロエースのMC600R(N・中古)
春の帰省で入手した中古モデル。
何しろ「季節外れの大雪の当日に入線した除雪車」という強烈な思い出で印象に残ります。
KATOのワサフ8000(N・新車)
実はKATOのワサフとしては2両目に当たります。ブルトレ20系の「北星」に併結されていたワサフ8800タイプにリペイントしました。過去に切り継ぎで2両製作していたのですがどちらも出来が大惨事だっただけにようやく真打を入線させることができました。
KATOのEF61(N・新車)
仕様違いでない、KATO久しぶりの完全な新車となった機種として印象に残ります。EF65やEF60の様な華はありませんが、不思議な愛着を感じさせてくれる一品です。
ミニトリックスのレールバス(N・中古)
まだ当ブログで取り上げていない機種ですが、レイアウト移設に伴う欧州風観光地の雰囲気によく似合うクラシカルなレールバスです。
詳しくはいずれ改めて書きたいと思います。
TOMIXの天竜浜名湖鉄道TH2100ゆるキャン△ラッピング車
ラッピング車ながら車体を新製、印刷の細かさもなかなかのモデルです。
これもレイアウト移設に伴う入線でしたが、新しいレイアウトの風景に花を添えてくれる賑やかな車両です。
今年は全般にジャンルのバランスが取れたパターンになりました。
KATOの電機、貨車全般の入線が例年より多かった気がします。
光山鉄道管理局
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今年も色々印象に残る車両たちが入線したと思いますが、その中で特に印象に残ったモデルから。
TOMIXのC11「大井川鐵道 トーマス仕様」(N・新車)
今年最初に入線し、かつ今年唯一の蒸気機関車のモデルになりました。
個性的な外見と改良された動力によるスムーズな走りでトレインフェスタでも大活躍したモデルです。
KATOの「ナローゲージディーゼル機関車」(Nナロー・新車)
ペーパーキットによるナローゲージモデル。これも今年最初の工作モデルとなりました。仕上がりのキッチリ具合はプラ成形品にない端正さを持ちます。
走りっぷりもコアレス動力を得てなかなか楽しめます。
「紙で作る日本の蒸気機関車・5680」(HO・キットメイク?)
ディスプレイ専用のペーパークラフトですが、素朴な意味での工作を楽しませてくれた点で今年を象徴するモデルでした。
第二作のC11は諸般の事情で製作中断中ですが、第3弾、第4弾と続けてみたいものです。
ノスタルジック鉄道コレクションの「岩手開発鉄道キハ200タイプ」(N・改造)
ノス鉄第二弾の気動車を動力コンバートしてキハ200に近づけたモデル。
マイナー中のマイナー車と言える岩手開発鉄道の気動車がタイプとはいえこんなに手軽に入手できる時代が来ようとは!
鉄道コレクションの京成3600系ターボくん仕様(N・改造)
鉄コレ31弾の京成3600系を4連化、一部改造でターボくんタイプに変更したもの。本来ならグランシップデビューを果たすはずだったのが残念といえば残念でした(汗)
マイクロエースのMC600R(N・中古)
春の帰省で入手した中古モデル。
何しろ「季節外れの大雪の当日に入線した除雪車」という強烈な思い出で印象に残ります。
KATOのワサフ8000(N・新車)
実はKATOのワサフとしては2両目に当たります。ブルトレ20系の「北星」に併結されていたワサフ8800タイプにリペイントしました。過去に切り継ぎで2両製作していたのですがどちらも出来が大惨事だっただけにようやく真打を入線させることができました。
KATOのEF61(N・新車)
仕様違いでない、KATO久しぶりの完全な新車となった機種として印象に残ります。EF65やEF60の様な華はありませんが、不思議な愛着を感じさせてくれる一品です。
ミニトリックスのレールバス(N・中古)
まだ当ブログで取り上げていない機種ですが、レイアウト移設に伴う欧州風観光地の雰囲気によく似合うクラシカルなレールバスです。
詳しくはいずれ改めて書きたいと思います。
TOMIXの天竜浜名湖鉄道TH2100ゆるキャン△ラッピング車
ラッピング車ながら車体を新製、印刷の細かさもなかなかのモデルです。
これもレイアウト移設に伴う入線でしたが、新しいレイアウトの風景に花を添えてくれる賑やかな車両です。
今年は全般にジャンルのバランスが取れたパターンになりました。
KATOの電機、貨車全般の入線が例年より多かった気がします。
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この記事へのコメント
当方のever Green賞は香港tomyモノのCタンク。新製品なら……該当無し。中古品ばかりでしたし。強いて言えばノス鉄シリーズ第三弾の客車…。
返信が遅くなりすみません。
わたしの車両増備の方はコロナ禍この方、中古モデルや他ジャンル(ZゲージやHOなど)の比率が激減し(そもそも増備の数自体が減っていますが)ています。
ショップ巡りで「店頭での掘り出し物の発掘」が減った事はホビーライフの麺ではだいぶ痛かったですね。
記事では上げませんでしたがわたし的にEVER GREEN物だったのはTOMIXの「911もどきのDD54」でした。
こういうのを見るとなぜかワクワクします(笑)