年越し運転のクライマックス

 3回にわたる年越し運転ネタもラストです。
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 自宅での年越し運転になってからひとつの名物と化している「ラッピング車の花道」前にも紹介した天竜浜名湖鉄道の「ゆるキャン△」三陸鉄道の「ポケモン」鹿島臨海鉄道の「ガールズ&パンツァー」の3編成が下段レイアウトを疾走。
 どれもが単行か長くても2連の編成なのですが、室内灯装備させたのが功を奏して予想していた以上にお祭り騒ぎっぽい運転になりました。
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 上段レイアウトでもそれに負けじと2022年最初の入線車になったTOMIXの大井川鉄道トーマス機関車が欧州型2軸客車を牽引。行き交うはマイクロの鉄道ホビートレインが迎え撃ちます。どちらも車両自体がかなりキャラの立った組み合わせなので似非欧州風のj風景には良く似合います。
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 そして11時45分。
 上段レイアウトでは年越し運転のスター、TOMIXの四季島とKATOのE355系「和」が行き交う形で年越し運転を締めます。
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 全開の年越し運転では灯りの無かった「和」ですが夜景どころか夕方の運転でも見栄えがしなかったので今回改めて室内灯を装着しました。
 流石に四季島ほどの「走るシャンデリア」はできませんが、灯りの無かった時よりも数段見栄えがしますし、KATO動力特有のスムーズさで走りの質感もなかなか高いものがあります。

 午前0時、移転なったレイアウト上を二つの編成が疾走し年越し運転はつつがなく終了しました。
光山鉄道管理局
 HPです。


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