TOMIXの仙台臨海鉄道SD55
先日の上京の戦利品ネタから。
今回の戦利品は中古ばかりとはいえ、ジャンルの偏りが結構目立つものになっていますが、その理由のひとつが「DD13の派生車をショップ違いで2両入線させている」事にもありそうです。
そのひとつがTOMIXの「仙台臨海鉄道SD55」
以前店頭で新車を見た時、欲しかったモデルですが財布の問題から見送らざるを得なかった一品でした。
今回八王子のショップで手頃な出物を見つけ、ようやくその夢が実現できました。
外見上は国鉄仕様のDD13後期型に準じますが、群青のボディカラーに白のラインという組み合わせが独特の端正さを感じさせるロコです。
モデルの造形は最近の模型らしく細密感も上々です。
尤も、最近ではメーカー間の造形力の差が縮まっているせいか「これはKATOのモデルです」と言っても騙されそうですがw
青のボディカラーに赤いナンバープレートがいいアクセントになっていると思います。
もちろん貨物専業鉄道らしいゼブラカラーもいい味を出しています。
走行性についてはいつものTOMIXという感じのスムーズさで文句はありません。
DD13派生の私鉄仕様はかつてKATOが初代DD13の時にいくつか出して以来のこのロコならではの特徴ですが、TOMIXでも本機の他に秋田の小坂鉄道の仕様が出ています。
このジャンルは非常にバリエーションの幅が大きいので今後要注目かもしれません。
光山鉄道管理局
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今回の戦利品は中古ばかりとはいえ、ジャンルの偏りが結構目立つものになっていますが、その理由のひとつが「DD13の派生車をショップ違いで2両入線させている」事にもありそうです。
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外見上は国鉄仕様のDD13後期型に準じますが、群青のボディカラーに白のラインという組み合わせが独特の端正さを感じさせるロコです。
モデルの造形は最近の模型らしく細密感も上々です。
尤も、最近ではメーカー間の造形力の差が縮まっているせいか「これはKATOのモデルです」と言っても騙されそうですがw
青のボディカラーに赤いナンバープレートがいいアクセントになっていると思います。
もちろん貨物専業鉄道らしいゼブラカラーもいい味を出しています。
走行性についてはいつものTOMIXという感じのスムーズさで文句はありません。
DD13派生の私鉄仕様はかつてKATOが初代DD13の時にいくつか出して以来のこのロコならではの特徴ですが、TOMIXでも本機の他に秋田の小坂鉄道の仕様が出ています。
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この記事へのコメント
うちの場合、KATO(初期形)を2台手に入れ、片方は屋根を張り上げから周囲に突き出たタイプに改造しました。
DD13改造案についてはTMSの408・409(81年の11・12月号)にエンドウの16番キット改造特集が参考になります。(一部Nだと再現困難なのもありますが)
改めて調べて見ると貨物専業鉄道や臨港鉄道なんかでDD13のバリエーションが非常に多いのに驚かされますね。
カラーリングの変更ばかりでなく形態もよく見ると意外と差異が大きく一筋縄ではいかない印象すらあります。
TMSの特集の情報、ありがとうございます。手元にないか探してみます。
自分でもこれの様々な改造例見ていると、鉄コレで専用線の凸型ディーゼルシリーズ(DD13に似ているがもう少し低出力・低重量の奴)出せないかな?って思います。
大まかにいうと屋根(張り上げと庇の突き出た屋根)・ボンネット(ファンやグリルの有無、ヘッドライトの数)・キャブ(ドアの位置や正面窓の構造)を数パターン用意し、
台車のレリーフを変更できるようにして、これらの組み合わせと塗装変更でいろんな中型スイッチャー作れるような奴。
凸電機もボンネットのデザインによってはできるんじゃないかな・・・