2023レイアウト改修その7 テスト運転を繰り返す
1月から続けてきたメインレイアウトの改修(第一期)
いちおう下段レイアウトの本線部分については線路は繋がり一応の開通を迎えています。
ここ2週間ほどは手持ちの編成をいくつも走らせて走行状態のチェックをしているところです。
一口にチェックと言っても手持ちの車両・編成がメーカーも年代もバラバラですからそのどれもがスムーズに走るとは限りません。
メーカーひとつとってもKATO、TOMIXを筆頭にGM、エンドウ、マイクロエース、鉄コレと様々ですし同じメーカーでも時期によって動力が異なりますから走行性は千差万別。
電車の編成に関しては今回のレイアウトでは3%の勾配をフル編成がどうにか登りきる事は確認できました。
最急で248Rのカーブが組み合わされる支線の高架区間も、想定される編成は旧動力のGM車を含めてどうにかクリア。
先日入手したPWMコントローラを介した運転も滑らかな加減速を愉しむ事ができたので、この点に関しては一安心です。
それにしても、最近のモデルは12両前後の編成で1モータでもこれくらいの勾配はクリアできるのですから大したものです。前のレイアウトでは登り勾配に掛かる手前で相当に加速を付けないと息を切らす奴ばかり(まあ、4%勾配だったので無理もありませんが)だったのを思うと隔世の感です。
・・・などと調子のいい事ばかり書いていますが、実はこの後に予想していなかった落とし穴が口を開けていました(大汗)
その失敗談については次の機会に。
光山鉄道管理局
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