津川洋行と鉄コレのワフの競演
先日紹介した津川洋行のワフのはなしの続きです。
実は最初に津川のワを入線させた時のコメントで「ワフなら鉄コレの仕様もあるので代用しても良いのではないか」というコメントを頂いた事がありました。
実際、そのコメントの通りでトミーテックの鉄道コレクションでは第1弾と第2弾でそれぞれ2種類づつ二軸貨車がラインナップされておりアーノルドカプラーを使う限りは併結は可能です。
今回改めて津川の仕様のワフも入線したことですし、この機会に鉄コレの仕様と比較してみるのも一興と思いました。
で、改めて鉄コレの貨車を引っ張り出してみたのですが鉄コレでは第1弾と第2弾でそれぞれワフがラインナップされ、その形状も異なるものが用意されています。
つまり、今回の津川のも入れると都合3種類のワフがラインナップされている事になり選択の幅の広さがなかなか贅沢な事になっています。
早速並べてみてまず気付くのは鉄コレの仕様が津川よりもさらに小さめになっている点。
サイズは小さめですが車輪の径が変わらない為津川よりもチビな感じがしますがそれもまた好ましく感じます。
殊に第2弾のワフは片デッキタイプなのが嬉しい。
結果的に3通りのワフがそれぞれの個性を主張しているので観ていて飽きません。
先日のレサレサさんのコメントでノス鉄にも貨車がラインナップされればいいのにといった内容のものがありましたが、この点はわたしも全く同意見です。
鉄コレの貨車もTOMIXの制式貨車よりもちんまりしたプロポーションなので現在でも存在意義は大きいと思います。
光山鉄道管理局
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今回改めて津川の仕様のワフも入線したことですし、この機会に鉄コレの仕様と比較してみるのも一興と思いました。
で、改めて鉄コレの貨車を引っ張り出してみたのですが鉄コレでは第1弾と第2弾でそれぞれワフがラインナップされ、その形状も異なるものが用意されています。
つまり、今回の津川のも入れると都合3種類のワフがラインナップされている事になり選択の幅の広さがなかなか贅沢な事になっています。
早速並べてみてまず気付くのは鉄コレの仕様が津川よりもさらに小さめになっている点。
サイズは小さめですが車輪の径が変わらない為津川よりもチビな感じがしますがそれもまた好ましく感じます。
殊に第2弾のワフは片デッキタイプなのが嬉しい。
結果的に3通りのワフがそれぞれの個性を主張しているので観ていて飽きません。
先日のレサレサさんのコメントでノス鉄にも貨車がラインナップされればいいのにといった内容のものがありましたが、この点はわたしも全く同意見です。
鉄コレの貨車もTOMIXの制式貨車よりもちんまりしたプロポーションなので現在でも存在意義は大きいと思います。
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この記事へのコメント
自分の場合中古購入で1弾の木造2つ、2弾の鋼製1つを入手していますが、光山市交通局内で重宝されている片デッキは違和感があったので閉鎖して旧南海仕様にしております。
(これ以外に3両とも上回りがバラバラな板だったのを接着して下回りにはめ込むようにする、鉛のウェイトを入れる、窓ガラスをプラ板でつけるなどを行っています。)
あと、どこかで書いたかもしれませんが、鉄コレの2軸貨車はアーノルトカプラーが引っかかって脱線しやすく、KATOの車間短縮ナックルに変えるか、アーノルトのままならカプラーに付属するスペーサー(小)をつけたほうがいいようです。