KATOのC11 192号「さくら牽引機」
今回は今年一番の高額商品モデルを紹介したいと思います。
物はKATO京都駅店が出している特製品モデルのC11 192。
いわゆる「さくら」の牽引機だった機材です。
元々は東北地方で活躍していたのを数年後に九州に転属させ、昭和40年代の一時期20系時代のブルトレ「さくら」の牽引に供していた物です。
晩年は再び東北に戻り昭和50年まで会津で活躍していたとの由。
今回のモデルはKATO京都駅店の特製モデルとして通常品のC11をベースに「さくら」牽引時期の仕様にモディファイした物です。
炭庫の増炭囲い板の追加をはじめタンク揺れ止めなどのスペシャルパーツの追加と色刺しを施したもので、ナンバープレートもエッチング製を奢っています。
(これらについては、あとで通常のC11との比較を記事にする予定です)
この機材、わたしがKATOの20系さくらのセットを持っていた事から情報を入手して以来通販で狙っていた物でしたが、正直言ってあのお値段にはかなり悩んだのも事実です。
(あと手持ちの電源車がカニ22しかない事も汗)
結局は「清水の舞台から飛び降りる」覚悟を持って入線させてしまいました大汗
到着後電源車がカニ22なのを我慢して「さくら」を牽かせましたが、改めて小型タンク機でありながらもC11に20系の組み合わせはよく似合う感じがします。
当レイアウト最大の難所、30‰勾配とカント付きカーブレールの組み合わせも6連くらいなら問題なく行けました。
これでマヤ20があればねえ(大汗)
光山鉄道管理局
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元々は東北地方で活躍していたのを数年後に九州に転属させ、昭和40年代の一時期20系時代のブルトレ「さくら」の牽引に供していた物です。
晩年は再び東北に戻り昭和50年まで会津で活躍していたとの由。
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炭庫の増炭囲い板の追加をはじめタンク揺れ止めなどのスペシャルパーツの追加と色刺しを施したもので、ナンバープレートもエッチング製を奢っています。
(これらについては、あとで通常のC11との比較を記事にする予定です)
この機材、わたしがKATOの20系さくらのセットを持っていた事から情報を入手して以来通販で狙っていた物でしたが、正直言ってあのお値段にはかなり悩んだのも事実です。
(あと手持ちの電源車がカニ22しかない事も汗)
結局は「清水の舞台から飛び降りる」覚悟を持って入線させてしまいました大汗
到着後電源車がカニ22なのを我慢して「さくら」を牽かせましたが、改めて小型タンク機でありながらもC11に20系の組み合わせはよく似合う感じがします。
当レイアウト最大の難所、30‰勾配とカント付きカーブレールの組み合わせも6連くらいなら問題なく行けました。
これでマヤ20があればねえ(大汗)
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この記事へのコメント
ぽちなど中古店にもよく出回りますが、中古であっても2万円近くするので、なかなか手が出ません。
マヤ20は確かワールド工芸からキットが出ていたような気がします。
中古でも2万円とは凄いですね。わたし的にはお値段も去ることながらなぜ手放したのかのいきさつにも興味があります。
(この手のモデルは買い手の思い入れがないと意味がない気がするので)
マヤ20はKATOのさくらセットにも付属していた様で比較的最近までセットバラシの中古があったようですが今ではセット自体が大変なお値段になっています。ワールドのキットもお値段と技量の問題(特に塗装)が引っ掛かります(汗)