トレインフェスタ ラージスケール編 その他
Nゲージ編、HOゲージ編と続けてきたグランシップトレインフェスタ2023見学ネタ。
今回は主にラージスケールモデルを取り上げます。
一般的な鉄道模型ファンにとってOゲージ以上のスケールのモデルを見る機会というのはそんなに多くはないと思います。
殊に(わたしを含む)田舎のファンなどは猶更のはなしです。
トレインフェスタはそれらのラージスケールモデルを扱うクラブが複数参加しており、極めつけは人の乗れるライブスチームが会場外で子供たちを乗せて走り回るお祭り騒ぎが堪能できる貴重なイベントということができます。
NゲージやHOゲージだけがテツドウモケイではない事を肌で感じられるというのは、自分の視野が広がる感覚があって楽しいものです。
御託はそれくらいにして
Oスケールワールドはわざわざ茣蓙を敷いた上に3線式の線路を引き回した、昭和20年代の鉄道模型風景を彷彿とさせる展示が懐かしいです。
日本0番鉄道模型クラブは今回は中国の鉄道車両をモデル化して一堂に集め、題材面でも存在感を見せました。
桜門鉄遊会はうちのクラブの近くに出展していて会期中ずっと目にしていたクラブでした。
シェイやハイスラーなどのギアードロコの動く機構を楽しめるのはまさにラージスケールの特権!この迫力と精巧さはHOですら十分には伝わらないと思います。
1/45鉄道模型 房州鉄道
コム1と最新コンテナとの組み合わせがなんだか楽しいですw ラージスケールのペーパー車体モデルも目からうろこ物のアイデアでした
会場外の華ともいえ、トレインフェスタのランドマークにすらなっている感のある駿河ライブクラブの展示
ライブだけでなくN700や電動貨車まで飛び出し、飽きさせません。実はここのクラブは会期中は人混みが多くて写真が撮りづらいので準備中のところを撮らせていただきました汗
倶楽部N・HO清水の展示。クラブ名はN/HOなのですが今回面白かったのが各種スケールの鉄道模型の比較展示でした
これまで誰かがやりそうでやらなかった(できなかった?)だけに楽しめました。
今回唯一の展示と思われるZゲージのレイアウト
NMRCの金属製ラージスケールモデルの迫力は遠くから見てもよく伝わってきます。
長泉鉄道模型クラブの展示
今回の展示の中で一番遊び心にあふれていると感じたのがここの展示でした。プラレールの線路をそのまま使いラージスケールのナロー列車を走らせるなんて発想はまさに目からうろこです。
トレインフェスタは模型だけのイベントではありません。地元の写真系鉄道サークルからの出展も複数ありましたが、さすがに作品を撮る訳にもいかなかったので看板だけの紹介にとどめます。
今回KATO、トミーテックに続く第3のメーカーブースと思われる、ノエルコーポレーションの展示。
実際に浮上して走るリニアモーターカーの展示が目玉。高速列車とはいえスケールスピードがマッハ1くらいありそうな高速走行には目がついてゆけません。が、そのうちレイアウトにこんなリニアが疾走する日が来るのかもしれないですね。
光山鉄道管理局
HPです。
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今回は主にラージスケールモデルを取り上げます。
一般的な鉄道模型ファンにとってOゲージ以上のスケールのモデルを見る機会というのはそんなに多くはないと思います。
殊に(わたしを含む)田舎のファンなどは猶更のはなしです。
トレインフェスタはそれらのラージスケールモデルを扱うクラブが複数参加しており、極めつけは人の乗れるライブスチームが会場外で子供たちを乗せて走り回るお祭り騒ぎが堪能できる貴重なイベントということができます。
NゲージやHOゲージだけがテツドウモケイではない事を肌で感じられるというのは、自分の視野が広がる感覚があって楽しいものです。
御託はそれくらいにして
Oスケールワールドはわざわざ茣蓙を敷いた上に3線式の線路を引き回した、昭和20年代の鉄道模型風景を彷彿とさせる展示が懐かしいです。
日本0番鉄道模型クラブは今回は中国の鉄道車両をモデル化して一堂に集め、題材面でも存在感を見せました。
桜門鉄遊会はうちのクラブの近くに出展していて会期中ずっと目にしていたクラブでした。
シェイやハイスラーなどのギアードロコの動く機構を楽しめるのはまさにラージスケールの特権!この迫力と精巧さはHOですら十分には伝わらないと思います。
1/45鉄道模型 房州鉄道
コム1と最新コンテナとの組み合わせがなんだか楽しいですw ラージスケールのペーパー車体モデルも目からうろこ物のアイデアでした
会場外の華ともいえ、トレインフェスタのランドマークにすらなっている感のある駿河ライブクラブの展示
ライブだけでなくN700や電動貨車まで飛び出し、飽きさせません。実はここのクラブは会期中は人混みが多くて写真が撮りづらいので準備中のところを撮らせていただきました汗
倶楽部N・HO清水の展示。クラブ名はN/HOなのですが今回面白かったのが各種スケールの鉄道模型の比較展示でした
これまで誰かがやりそうでやらなかった(できなかった?)だけに楽しめました。
今回唯一の展示と思われるZゲージのレイアウト
NMRCの金属製ラージスケールモデルの迫力は遠くから見てもよく伝わってきます。
長泉鉄道模型クラブの展示
今回の展示の中で一番遊び心にあふれていると感じたのがここの展示でした。プラレールの線路をそのまま使いラージスケールのナロー列車を走らせるなんて発想はまさに目からうろこです。
トレインフェスタは模型だけのイベントではありません。地元の写真系鉄道サークルからの出展も複数ありましたが、さすがに作品を撮る訳にもいかなかったので看板だけの紹介にとどめます。
今回KATO、トミーテックに続く第3のメーカーブースと思われる、ノエルコーポレーションの展示。
実際に浮上して走るリニアモーターカーの展示が目玉。高速列車とはいえスケールスピードがマッハ1くらいありそうな高速走行には目がついてゆけません。が、そのうちレイアウトにこんなリニアが疾走する日が来るのかもしれないですね。
光山鉄道管理局
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この記事へのコメント
販売している所となると、更に少なく日本橋のスーパーキッズランドくらいしか思いつきません。
もし、Oゲージの入門セットが発売されたら果てしてどれだけ売れるでしょうね。
箱がかなり大きくなって持ち帰るのが大変そうですが。
全く仰る通りでわたしもラージサイズの鉄道模型を売っている場所というと銀座の(今は無いほうの)天賞堂くらいしか思いつきません。
オールドモデルの中古なら中野の流線形か神田のカラマツ辺りでしょうか。ですがこれを飾って楽しむだけというのは何か違う気もします。
ただ、LGB当たりのラージモデルは(不思議な事に)サイズこそ大きい物の16番の蒸気1両よりもはるかに安いのだからわからないものです(笑)
Oゲージで有名なのはアメリカのライオネルでしょうか。
かつて北米ではクリスマスのイベントの一つとして「各家庭でガレージを空けてOゲージの線路を引き回して愉しむ」というのが1950&60年代の定番だったそうなので、そこで使われるライオネルブランドはアメリカのメルクリンみたいな認知度を誇っているそうです。
私どものブースを念入りに取材していただきありがとうございました。
また筆者(運輸区主席助役)が作ったUFOの画像を載せて頂きありがとうございました。
取材の時間帯に?もしかしたら筆者が不在だったかも知れません?
それでもOゲージ(32㎜)を楽しんで頂けたようで、良かったと思っています。
来年はGゲージ(45㎜)も復活させたいと考えております。
それでは失礼致します。
コメントありがとうございます。
フル参戦だったとはいえ、今回のイベントも駆け足で見て回る形になってしまい舌足らずなレポート(というか感想文)になってしまった事と作者の皆様のお話を十分お聞きできなかったのが今でも心残りです。
次回も楽しみにしています。