トレインフェスタで走らせた「クラブの車両群」

 6月に入りましたが今回もグランシップトレインフェスタ2023ネタです。

 今回は写真中心に私の所属するクラブで走らせていた車両たちを紹介したいと思います。

 まずはNゲージから
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 御覧の様に日本型のみならず外国型の車両やラッピング車までも交えた色とりどりに疾走し、クラブのメンバーの嗜好のバラエティが楽しめるのが第一の特徴です。
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 女性メンバーが持ち込んだデコロコとク5000を走る水族館に見立てた編成。
 こういうセンスは男性にはなかなか思いつけない物ですが、イベントではひときわ目立つ個性を発揮。一般客にも好評でした。
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 そこへ行くと私の持ち込んだ編成は統一感に欠ける事夥しい組み合わせになりました。
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 マイクロの「52席の至福」は車内結婚式を組みこんだのですがまるで目立たず(汗)
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 京成の「ターボくん」は本来昨年グランシップデビューさせるはずだったのを1年遅れで持ち込んだものです。

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 ヤード上には上記のデコ列車をはじめリニアモーターカーやネコバス、宇宙戦艦ヤマトまでが並んでいます。これらがすべて自走できるというのは考えてみたら凄いはなしです。
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 外周線のHOでは自作の伊豆周辺の私鉄の看板列車をはじめカナディアンのスタックコンテナ列車(グランシップ2023仕様)などが疾走しました。
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 わたしがこちらで走らせてもらったのは先日入線させたカツミのフリータイプ中型客車をこれまたショーティのED66やEB10にけん引させた(模型としての)レトロ列車。

 完全な自己満足の世界ですが、元々お座敷遊びを想定したこれらのモデルをフェスタという檜舞台で走らせるのも一種「ジャンクの花道」だったのではないかと(笑)
光山鉄道管理局
 HPです。


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この記事へのコメント

秋津のOB
2023年06月09日 08:45
しばらくぶりに推参します。いやはや……当方の手持ちがスケールに縛られていると分かるクラブの皆様方によるバラエティの広さですね。側面から見たク5000を水族館に見立てるとは、その柔軟な発想に感服します。

動力ユニット載せヤマト、類似品としてgkbr(某害虫)フィギュアを載せたものを見たことがあります。あとは下回りを供出させられた KATOキハ20系の車体をひたすら繋いだリムジン仕様というケッタイな代物も……通常の数倍の長さだけど、台車と客ドアは2ヶ所のまま。つまり客ドア間の車体を切り継いだワケです。むろん本線走行は不可です。車庫からちょっと顔を出しているけど、引き出すとびっくりという。
光山市交通局
2023年06月11日 09:29
>秋津のOBさん

返事が遅くなりすみません。

 ほかの展示なんかを見ても感じますが、クラブの場合はメンバーの層の厚さが互いの刺激を産んでいる感じを受けます。
 当クラブの場合、一般向けの運転会を多くやっている事と女性メンバーが複数いる事も影響している気がしますね。

 以前は「ヤッターワン」が爆走していた時期もあったのですが建築限界ぶっちぎりの高さだったのでモジュールでしか使えなかったという難点が(笑)