今年後半のストラクチャーから
トレインフェスタ絡みのはなしがこの期に及んでまだ続いているのですがご勘弁を(汗)
前にも紹介しましたが今回のフェスタではトミーテックの展示が昨年の倍くらいのスペースで広げられており、わたしのお目当てだったSL銀河のC58なんかが展示されていましたが、ストラクチャーでも個人的に注目していたアイテムがいくつか出ています。


個人的な注目株が、新規に作成された「コンビニエンスストア」
定番の「セブンイレブン」のほか北海道(と茨城、埼玉)に展開する「セイコーマート」の2種類ですが、今回の製品は既存の総合ビルなどの1階部分と差し替えて使えるサイズと構造になっている点に注目しています。
つまり、既存のレイアウトにそれらのビルが組み込まれていれば簡単に「1階のリニューアルができる」事になるという(笑)
それで思い出したのですが、うちの故郷なんかで特に顕著な傾向として最近のビジネスホテルは新築されるとかなりの確率で「1階にコンビニが組み込まれている」事が多いのです。
その伝で言うならTOMIXでも総合ビルサイズのホテルでも出してくれれば今回のコンビニとの組み合わせが結構楽しい感じもします(大体この手のホテルはターミナル駅の駅前に集中していますから)まあ、製品化が待てないユーザーならホテル本体をスクラッチしてもいい訳ですがw
なお、細かな点ですがセブンイレブンとセイコーマートは単なる色替えでなく、造形も微妙に変えている(ことによると同一個体の表裏かもしれませんが)のが嬉しい点です。

旧製品になる(?)コンビニの方ですが、これはこれで非常に出来がいいアイテムなので今回の新製品と二本立てで続けてほしいと思います。

後、フェスタには出展されていませんでしたがGMが製品化を予告した「コメダ珈琲店」も注目アイテムです。
サイズがどれくらいなのかピンときませんが、こちらの店も最近地方都市でも複数見かける様になっている店舗だけに現代の風景の創生には不可欠なアイテムと言えます。
今年の後半は新車はもちろんですが、この手の「実在系ストラクチャー」のリリースが加速していてお財布には優しくない季節になりそうですね(大汗)


もう少しお気楽なノリのアイテムというとTOMIXの「ペーパーストラクチャーのビル」なんかがありました。最初は学研が昔出していたペーパーキットの様なものかと思っていたのですが、実は「車両用のクリアケース」を芯材に使い高層ビルや横長の建造物にしてしまうというアイデア商品。この種の車両ケースを余らせているユーザーも多そうですから面白いアイテムではあります。
(因みにわたしはこれらのケースを「筆箱」や「カード入れ」に使っていますがw)
リアルなレイアウトではロウレリーフ的な背景位にしか使えないと思いますが、お座敷運転のシーナリィとしての雰囲気づくりには結構威力を発揮しそうに思います。
ただ、お値段(予価)がもう少し安くならない物かと汗
光山鉄道管理局
HPです。位

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

鉄道模型ランキング
現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。
前にも紹介しましたが今回のフェスタではトミーテックの展示が昨年の倍くらいのスペースで広げられており、わたしのお目当てだったSL銀河のC58なんかが展示されていましたが、ストラクチャーでも個人的に注目していたアイテムがいくつか出ています。


個人的な注目株が、新規に作成された「コンビニエンスストア」
定番の「セブンイレブン」のほか北海道(と茨城、埼玉)に展開する「セイコーマート」の2種類ですが、今回の製品は既存の総合ビルなどの1階部分と差し替えて使えるサイズと構造になっている点に注目しています。
つまり、既存のレイアウトにそれらのビルが組み込まれていれば簡単に「1階のリニューアルができる」事になるという(笑)
それで思い出したのですが、うちの故郷なんかで特に顕著な傾向として最近のビジネスホテルは新築されるとかなりの確率で「1階にコンビニが組み込まれている」事が多いのです。
その伝で言うならTOMIXでも総合ビルサイズのホテルでも出してくれれば今回のコンビニとの組み合わせが結構楽しい感じもします(大体この手のホテルはターミナル駅の駅前に集中していますから)まあ、製品化が待てないユーザーならホテル本体をスクラッチしてもいい訳ですがw
なお、細かな点ですがセブンイレブンとセイコーマートは単なる色替えでなく、造形も微妙に変えている(ことによると同一個体の表裏かもしれませんが)のが嬉しい点です。

旧製品になる(?)コンビニの方ですが、これはこれで非常に出来がいいアイテムなので今回の新製品と二本立てで続けてほしいと思います。

後、フェスタには出展されていませんでしたがGMが製品化を予告した「コメダ珈琲店」も注目アイテムです。
サイズがどれくらいなのかピンときませんが、こちらの店も最近地方都市でも複数見かける様になっている店舗だけに現代の風景の創生には不可欠なアイテムと言えます。
今年の後半は新車はもちろんですが、この手の「実在系ストラクチャー」のリリースが加速していてお財布には優しくない季節になりそうですね(大汗)


もう少しお気楽なノリのアイテムというとTOMIXの「ペーパーストラクチャーのビル」なんかがありました。最初は学研が昔出していたペーパーキットの様なものかと思っていたのですが、実は「車両用のクリアケース」を芯材に使い高層ビルや横長の建造物にしてしまうというアイデア商品。この種の車両ケースを余らせているユーザーも多そうですから面白いアイテムではあります。
(因みにわたしはこれらのケースを「筆箱」や「カード入れ」に使っていますがw)
リアルなレイアウトではロウレリーフ的な背景位にしか使えないと思いますが、お座敷運転のシーナリィとしての雰囲気づくりには結構威力を発揮しそうに思います。
ただ、お値段(予価)がもう少し安くならない物かと汗
光山鉄道管理局
HPです。位

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

鉄道模型ランキング
現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。
この記事へのコメント
私も北海道へ旅行する時は、夜食を買うのによく利用しています。
それにしてもNゲージのストラクチャーでコンビニが充実してきましたね。
全てのコンビニが制覇される日も近いのでは?
不思議なのはのコンビニの充実ぶりに較べて普通のスーパーマーケットが見当たらないこと。
例えば、こちら関西ならイズミヤとか万代、サンプラザ、玉出、サンディなどのストラクチャーを出して欲しいものです。
看板をシールにすれば全国各地の御当地スーパーマーケットが出せると思います。
スーパーの場合、地元への土着性が高く、建物外見の差異が意外に大きいこと、人気の地方スーパーが県単位で異なる事からが数をこなしにくい事が製品化のネックになっている気がします(それでも確かジオコレで一度出ていた気がしますが)
全国区のスーパーというとまず連想するのがマッ〇スバリューですがデザインの普遍性はあるものの如何せん物が大きすぎるのが(汗)