「週刊JR全駅・全車両基地 北上駅・角館駅」
先日の塩尻行きで入手したものです。
と、言いますか前に同じカラマツトレインで姉妹編を買っていた、シリーズ物の1冊。
「週刊JR全駅・全車両基地 北上駅・角館駅」
前回ここを訪れたときは同シリーズの「盛岡駅・平泉駅」を買っていますが、その時には今回の北上駅の奴は置いていなかったと思います。
(あったらまとめて買っていたはずですからw)
こちらで取り上げられているのは釜石線、北上線、花輪線、田沢湖線で前の号と併せると山田線以外の岩手のJR線の駅がほとんど網羅される事になります。
わたしの母の田舎が釜石線の沿線で、帰省の時によく列車を利用していました(しかも沿線風景がここ50年くらいほとんど変わっていない)ので本書で取り上げられている駅舎(現在のものとは別に昔の写真も併催されている事が多い)の写真にはそこはかとなく懐かしさを感じます。
一方で同じJRでも田沢湖線の方は秋田新幹線の開通を境に様変わり感が強く、懐かしさも半分くらい。
車両基地では、現在はキハ100の巣窟と化している一関運輸区が取り上げられていますが、こちらも帰省のたびに新幹線の車窓から見ることのできる場所ではあります。
こうして各駅の並びを見ているとそろそろ列車で帰省したい気持ちが再び高まってくるのを感じます。
でも、そんな望郷の念を起こさせる本を長野の塩尻で買うという行為もなんだかなあですがw
光山鉄道管理局
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