鉄コレの「名鉄5200系旧塗装」
先月梅雨明けの静岡行きでの鉄コレ入線車から
こちらはイベント限定品との触れ込みの「名鉄5200系旧塗装」の2連です。
見た目に同じ名鉄の5500に似ていますが窓が二段化されておらず5500よりも幾分クリーンな印象のサイドビューなのが特徴です。
通常品の鉄コレでは第11弾で名鉄引退後の豊橋鉄道の仕様が製品化されていますが、今回の名鉄の仕様はマルーンとライトパープルのツートンの旧塗装です。
豊橋仕様は冷房化されていますが、造形自体はほぼ同じものです。ただ屋根上がつるりとしているので、これまたクリーンな印象にはつながっています。
「名鉄=真っ赤な電車」というのは、名古屋に行った事のなかった田舎のガキにとっては先入観になるほど刷り込まれたイメージなのですが、その目で見ると最初は違和感を感じるカラーリングです。
とはいえ地味ながら旧塗装の方も落ち着いた印象ですし、当鉄道ではマイクロの5500系や鉄コレの3730系で名鉄旧塗装が既に入線しているのでそれらとペアを組んでも楽しそうです。
私鉄電車の場合同じカラーリングの統一性があると、一つ一つの編成が違っていても夫々が生き生きと見えますから・・・
こちらの方も動力化とN化が施され、帰宅後すぐに運転できるのが有難いポイント。走行性も問題ありませんでした。
しかもこちも先頭車側がKATOカプラー化されており同じ仕様である上記の5500や3730と併結可能です(模型として、ですが)
光山鉄道管理局
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豊橋仕様は冷房化されていますが、造形自体はほぼ同じものです。ただ屋根上がつるりとしているので、これまたクリーンな印象にはつながっています。
「名鉄=真っ赤な電車」というのは、名古屋に行った事のなかった田舎のガキにとっては先入観になるほど刷り込まれたイメージなのですが、その目で見ると最初は違和感を感じるカラーリングです。
とはいえ地味ながら旧塗装の方も落ち着いた印象ですし、当鉄道ではマイクロの5500系や鉄コレの3730系で名鉄旧塗装が既に入線しているのでそれらとペアを組んでも楽しそうです。
私鉄電車の場合同じカラーリングの統一性があると、一つ一つの編成が違っていても夫々が生き生きと見えますから・・・
こちらの方も動力化とN化が施され、帰宅後すぐに運転できるのが有難いポイント。走行性も問題ありませんでした。
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この記事へのコメント
1960年代の名鉄電車の標準色です。
鉄道ピクトリアルアーカイブスセレクション46「私鉄高速電車発達史Ⅱ」の表紙に5000系と共に写ってます。
この後車体色がコロコロ変更したのでバリエーションが豊富でした。
名鉄の旧標準色の画は昭和30年代くらいまでの乗り物の図鑑では結構出ていますね。小田急なんかもそうですが。
むしろパノラマカーの登場で「名鉄=真っ赤」のイメージが全国的に広がった気がします。ただでさえ目立つ色なのにそれがコーポレートカラー化して、名古屋から遠い田舎だと「何でもかんでもパノラマカー」みたいに思われていましたからw
かく言うわたしもその一人だったのですが、いつの間にか「側面ひとつとっても外見上のバリエーションの大きい各車両」の方に興味が移ってしまいましたw