帰省と新白河駅のはなし(汗)
コロナ禍の関係で延期していた夏場の帰省が、その後の休日調整の関係で九月も終わりになろうかというこのタイミングでようやく叶いました。今回もわたし一人でS660を飛ばす事になります。
途中立ち寄った新白河駅
スケジュール調整の都合で早朝に到着しました(実はS660の燃料タンクは極端に小さいため、途中この辺りで燃料補給の必要があるのです)
確かユニトラックの高架駅の駅名標に「新白河」と言うのがあった気がしたので本当に似ているのか見てみたくなりました(笑)
西口はどこにでもありそうな橋上駅の入り口といった風情で特にどうという事はありません。今では橋上駅の入り口なんてどれも同じに見えてしまう位没個性になった(それも新しくなればなるほど)様な気がします。
自由通路を渡り東口へ。
確かにフォルムは似ていなくもないですが、KATOの駅舎に似ているかと言うとそうでもない気がします。特に階段の構造はモデルとは異なりますし。あるいは製品化された後で駅自体が改修されて見た目を変えているのかもしれませんし。
駅前には松尾芭蕉の銅像があり、シンボルになっていますが周囲は閑散としたものです。2階への階段のアートが目立ちます。
(後で聞いた話ですが、実際にはあの高架駅のモデルは同じ東北新幹線でも「那須塩原」ではないかという話があります。次の帰省の時に暇があれば見てみたいところです。黒磯板室ICからすぐみたいですし)
むしろ似ていると言えば駅前の東横インがGMのモデルに似たフォルムでは(って、高架駅も東横インもどれも似たデザインになりがちなのですがw)
とまあ、そんな余談は置いておいて、
今回の帰省はS660にとってはかつてない過酷な条件。
総旅程700キロ弱の8割以上が雨天下、しかも故郷に近づくにつれて雨足が強まり、実家に着いた時には故郷は線状降水帯のど真ん中。
バイパスでも上り坂に掛かるとまるで滝かダムの放流みたいな勢いで雨水が波打って流れ落ちてくるのには驚きました。
それにしても今年の夏の気候は異常でした。
帰省の直前まで猛暑日が連続していたのに、当日はそれより10度以上も気温が低くなり、豪雨下だけに湿度の高さも半端ありません。
おかげで体が適応するのが大変です。
帰省の戦利品や内容については次の機会にでも。
光山鉄道管理局
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