鉄コレ32弾のキハE131

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 今回は先日入線した鉄コレ第32弾から、キハE131とキハE132の2連をば。

 第32弾のラインナップではJREのキハE130系から4タイプが出ていますが、今回紹介するE131-500番台はその中でも八戸線で用いられる寒冷地仕様となっているのが特徴だそうです。老朽化していたキハ40や48の置き換えとしてトイレ付きの車両を片側に配した2両1ユニットで運用されているのが特色です。
 わたしが学生の頃乗っていた八戸線と言うとまだキハ20系の天下だった頃。
 しかも八戸市内では「街中の高架線の上をローカルDCが走る」という田舎者には夢のようなロケーションだったのですが、あの当時の頃ですら「ここで3扉の通勤列車なんか見る事はないだろうな」とか思っていましたから時代は変わるというか、何事も待ってみるものだと言うべきか(笑)
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 まあ、それはさておき、
 E231系電車のそれを踏襲したというステンレス構造のボディはE130系を意外に都会的に見せている(と同時に通勤電車的な無愛想さも持ち合わせている気もしますが)感じはします。
 八戸線をアピールする「ウミネコのイメージカット」を車体にあしらった姿は個人的には清潔感を感じさせてくれます。
 (そういえば蕪島も暫く行っていないですが、今もウミネコの巣窟なんだろうなw)

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 この編成は時折釜石線辺りまで乗り入れる事があるそうなので、三鉄やキハ100系との組み合わせも楽しめそうです。
 それもあって、今回の32弾では真っ先に動力化させました。

光山鉄道管理局
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この記事へのコメント

匿名希望
2023年11月21日 01:00
キハE120やE130もそうなのですが、ユーザ取り付けのアンテナ類が多くて老眼の身には参りました。
光山市交通局
2023年11月21日 20:55
>匿名希望さん
 
 鉄コレに限った事ではありませんがNゲージのディテールアップパーツは本当に目と指のストレスを貯めますね。

 最近のKATO製品なんかは特にそれを感じるのですが、パーツを付けないすっぴん状態だと、取付穴が目立ってしまうのでどうしてもパーツを付けないと収まりがつかなくなるのが困りものです。

 なんだか模型に脅されている様な気分になる事もしばしばで(大汗)