列車の室内灯を増備する
今回も年越し運転絡みのネタです。
前回も書いた様に、今回の年越し運転のテーマは「夜景運転」だったのですが、建物やシーナリィの方だけではなくそこを走らせる列車の室内灯についても増備の必要性に迫られていました。
これまでのも年越し運転のたびごとにちょこちょこと室内灯装備の編成は増やしていたのですが、それだけでは到底足りないのは間違いありません。
とはいえ、全車両の大半が室内灯がつけられなかったり旧式室内灯対応のタイプばかりという現状ですからできる事は自ずと限界があります。
流石に今年増備したSL銀河や52席の至福なんかは入線時点で室内灯を装備させていましたが、過去の増備がそうだったように「普段から普通に走っている編成」についてはなかなか手が回らなかったのが現状でした。
そこで今回は一念発起といいますか、先日の秋葉行きなどを中心に室内灯パーツを纏めて入手し、何編成かに室内灯を取り付けました。
前回紹介したラウンドハウスの485系日光きぬがわなんかはその走りだったのですが、KATOのE259系成田エクスプレスやTOMIXの73系御殿場色、115系横須賀色など年越し運転の直前まで室内灯の装着に追われました(汗)
前述のレイアウトの夜景創生と並行しての作業だったのですが、夜景工事が進むのとシンクロしているだけにひと編成が仕上がるたびに製作途上の夜景の中で走らせるのはたまらなく嬉しかったのも間違いありません(作業自体が就寝前の1時間くらいですから効果を即試せましたし、夜寝る前の夜景運転にもずいぶん癒されました)
ただ、こうしてみると旧製品を中心に室内灯がつけられないモデルでもなんとかして室内灯を取り付けてみたい物も結構あります。
中でもエンドウの新幹線や私鉄電車なんかはその最右翼ですが、サードパーティ品で使えそうなものがないか物色中です(まあ、予算の都合とも相談ですが)
光山鉄道管理局
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前回も書いた様に、今回の年越し運転のテーマは「夜景運転」だったのですが、建物やシーナリィの方だけではなくそこを走らせる列車の室内灯についても増備の必要性に迫られていました。
これまでのも年越し運転のたびごとにちょこちょこと室内灯装備の編成は増やしていたのですが、それだけでは到底足りないのは間違いありません。
とはいえ、全車両の大半が室内灯がつけられなかったり旧式室内灯対応のタイプばかりという現状ですからできる事は自ずと限界があります。
流石に今年増備したSL銀河や52席の至福なんかは入線時点で室内灯を装備させていましたが、過去の増備がそうだったように「普段から普通に走っている編成」についてはなかなか手が回らなかったのが現状でした。
そこで今回は一念発起といいますか、先日の秋葉行きなどを中心に室内灯パーツを纏めて入手し、何編成かに室内灯を取り付けました。
前回紹介したラウンドハウスの485系日光きぬがわなんかはその走りだったのですが、KATOのE259系成田エクスプレスやTOMIXの73系御殿場色、115系横須賀色など年越し運転の直前まで室内灯の装着に追われました(汗)
前述のレイアウトの夜景創生と並行しての作業だったのですが、夜景工事が進むのとシンクロしているだけにひと編成が仕上がるたびに製作途上の夜景の中で走らせるのはたまらなく嬉しかったのも間違いありません(作業自体が就寝前の1時間くらいですから効果を即試せましたし、夜寝る前の夜景運転にもずいぶん癒されました)
ただ、こうしてみると旧製品を中心に室内灯がつけられないモデルでもなんとかして室内灯を取り付けてみたい物も結構あります。
中でもエンドウの新幹線や私鉄電車なんかはその最右翼ですが、サードパーティ品で使えそうなものがないか物色中です(まあ、予算の都合とも相談ですが)
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この記事へのコメント
私は近眼+老眼でもう表面実装パーツのはんだ付けすらままなりません。
鉄コレで尾灯やヘッドライトを点灯させるというのは素人目にはかなり難しそうに感じますね。単に灯りを組み込むだけではなく台車周りの集電でも加工が必要でしょうし。
記事中でわたしがエンドウのモデルに言及しているのは台車周りに室内灯を点ける意図を感じさせる部分があった事も影響しているのですが、いざ廃線となると未だに躊躇します(汗)
GMや鉄コレの台車を同様の方式で集電可能にする集電版はこれまで各社から出ていて今ならアルナインのものが入手可能ですね。
ただ対応する片側絶縁車輪が現在入手困難なのですが……
仰る通りで台車のタブが前後にひとつづつ出ているのがエンドウの台車・床板の特徴なので、配線次第によってはグランライト辺りが装着できるのではないかというのがわたし個人の目論見です。
GMや鉄コレの室内灯対応は単に配線だけにとどまらず、物によってはボディの漏光対策も考えなければならない物があるので(絶縁車輪の問題もありますが)わたし的には二の足を踏んでしまうジャンルです。