レイアウトに巨木(笑)
昨年暮れにホビセンのバーゲンで入手したアイテムから。
バーゲンを物色していてふと目についたもの。
元々はHOスケール用と思われる樹木でした。
わたしがこの趣味を始めた頃、レイアウト用品としての樹木は大概見るからにプラモデル臭い代物が多かったものですが、最近の既製品の樹木は枝ぶりと言い葉の茂り具合と言いなかなかいい雰囲気の物が多いです。
特にHO用の樹木は、一見してNゲージで使うには大きすぎる様に感じるものですが、よく周囲を見回してみれば(たとえそれが都市のど真ん中であっても)ビルの5階や10階に相当する高さの巨木(或いは高い木)は意外に多く見られるものです。
最近は周囲に避雷針が立ち並び、大敵である落雷が減っている事、同様に周囲の高層ビルが風除けになっているケースもあり地元住民の保存運動の活発化も相まって都市部でも巨木は増える(と言うより減らないと言った方がいいですか)傾向にあるのだそうです。
という訳で早速一本購入し、その日のうちに改修中のレイアウトに立ててみました(笑)
街路樹レベルの木ならレイアウトのあちこちにあるのですが、流石にこれくらい大きいのだと駅前のシンボルになりそうなレベルです。
イルミネーションでも仕込めばクリスマスツリーにでも使えそうですが(でもやらない)改めて眺めるとこれ一本ではまだ寂しい感じがしてしまいます(上述の都市部の巨木も一本だけポツンとあるケースは少なく大概がやや低い木と組み合わさって森のような雰囲気を出している事が多いですから)おまけに巨木を名乗るには幹が細すぎたのも計算外でした。
こうと知っていたらあの時買えるだけ買っておけばよかったと思うのですが後の祭りですね(汗)
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特にHO用の樹木は、一見してNゲージで使うには大きすぎる様に感じるものですが、よく周囲を見回してみれば(たとえそれが都市のど真ん中であっても)ビルの5階や10階に相当する高さの巨木(或いは高い木)は意外に多く見られるものです。
最近は周囲に避雷針が立ち並び、大敵である落雷が減っている事、同様に周囲の高層ビルが風除けになっているケースもあり地元住民の保存運動の活発化も相まって都市部でも巨木は増える(と言うより減らないと言った方がいいですか)傾向にあるのだそうです。
という訳で早速一本購入し、その日のうちに改修中のレイアウトに立ててみました(笑)
街路樹レベルの木ならレイアウトのあちこちにあるのですが、流石にこれくらい大きいのだと駅前のシンボルになりそうなレベルです。
イルミネーションでも仕込めばクリスマスツリーにでも使えそうですが(でもやらない)改めて眺めるとこれ一本ではまだ寂しい感じがしてしまいます(上述の都市部の巨木も一本だけポツンとあるケースは少なく大概がやや低い木と組み合わさって森のような雰囲気を出している事が多いですから)おまけに巨木を名乗るには幹が細すぎたのも計算外でした。
こうと知っていたらあの時買えるだけ買っておけばよかったと思うのですが後の祭りですね(汗)
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この記事へのコメント
例えば「高さが20mある木」は探せば日本の各地にあるでしょうが、Nゲージで13㎝以上(約13.3㎝)ですから、定規を立ててみると…なんてしなくても国鉄の客車や電車(古いものでない限り20m級が基本)立てればいかにデカいかわかるはずです。
光山市に植樹されました細い大木ですが、ネットで調べた所丸太(樹皮や枝は除去済み)を販売しているところのサイトを見た所、大きいもので「長さ12mで太さ40㎝ぐらい」だそうなので、Nなら長さ8㎝(上部の細い部位は除去しているので実際はもっと高い)・直径3㎜の丸棒が取れるぐらいの木ならおかしな長さと太さではないようです。
TMSの記事はわたしも見た記憶がありますし、創刊初期のとれいんでも同様の事が書かれていたと思います。
木の高さは近くで見ても案外わからない物で、ある程度離れてみて初めて「こんなに大きかったのか」と驚かされる事の方が多いと思います。
県ごとの巨木を扱うサイトで調べてみると故郷の割と実家の近所のところにもそういう木があったのに改めて驚かされる事も度々ですし、現住地となると意外性は更に高まったりしますね。
ただ今回の木の場合、幹の太さが2ミリも無いのが計算外でした(汗)
いっそ、表面に薄い紙などを巻き付けて太らせますかね?
上部が細いのは当然なのでむき出し部分から最初の分岐付近まで太らせて再塗装すれば樹皮に見えると思います。
自分の場合樹木の幹部分は、
・針金を束ねてパテを塗ったもの(一般)
・割りばしを削って円錐型にしてそこにヤシの葉(昔差し上げたビニールの奴の一段階大型スケールのもの)の枝をつけたもの(大型針葉樹)
・真鍮線に糸を巻き付けたもの(ヤシ・ソテツ)
ってな感じでやっております。
仰る通りで幹を太らせるのが一番手っ取り早いですね。
>
わたしが近所や故郷で見かける巨木の類は大概高さに見合うだけの幹の太さも併せ持っていましたし(一部例外あり)
今思い出したのですがいわゆる街中の巨木のバリエーションとして「途中から伐採された、極太の丸太が突っ立っている様な木」というのも結構見かけますね。
高すぎて倒木のリスクが大きい道路沿いの民家の庭なんかに多い印象があります。