2023年の年越し運転のはなし・その2

 前回に引き続き、2023年の年越し運転のはなしから
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 2023年最後の日没を眺め、年越し運転も夜の部突入です。
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 下段のレイアウトには未だに電飾の類を組付けていないので、室内灯付きの列車を走らせると妙に浮いてしまうのがネックです。
 それでも日の明るいうちは、割合雰囲気の良い運転が楽しめるのが取り柄でしょうか。
 E259系なんかは10年以上前の入線モデルでありながらこの日のために室内灯を組付けた甲斐があったというものです。
 「四季島」は昨年の年越し運転のオオトリを取った編成ですが、当初から室内灯を装備した編成なだけに華やかさが段違いに違います。通電カプラーの威力か室内灯のちらつきが殆どないのが嬉しい。

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 それに比べて上段のレイアウトは昼の部に引き続いて115系と73系が相も変わらず走り回るのですが、日が暮れてレイアウト上でも夜景が映える様になってくると同じ列車でも雰囲気が一変しました。
 レイアウトの灯りがシャンパンゴールドなのに対し車両の方は白色灯なので夜景の中でかなり目立つというのは発見でした。

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 トラム線の方では小径カーブ対応で室内灯を装備した車両がテスト走行用のキハ120(及びそれに準拠したTOMIXモデル)位しかないのですが、その中から華やかさを取ってキハ100のポケモン仕様を投入。
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 製作から15年近く開催中の状態の「同人誌即売会コスプレコーナー」の会場を背景に快走しました。この編成は年越し運転のフィナーレまで会場のぐるぐる回りを続けました。

 次回は年越しのクライマックス運転に突入です。

光山鉄道管理局
 HPです。


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