レストアの休日(笑)
先日の渋谷行きの目的のひとつは中古モデル漁りにあったのは否定しませんが(汗)もうひとつ、手持ちのモデルのリペア関連のパーツを揃えるというのもありました。
前回アキバのショップに在庫がなかった奴を見つけられたのは収穫だったと思います。
今回回ったショップだけの現象かもしれませんが全般に店員さんの反応が良く、しかもこちらの質問に殆ど即座に来敢えてくれるレスポンスの良さには大いに助かりました。
これなら次回以降また行ってみようかという気分にはなります。
それは置いておいて
先日の日曜日は前回の秋葉行きで入手していたものと併せてそれらのパーツを使ったリペアやレストアで一日をつぶす事が出来ました。
一つは昨年のイベントの折にパンタグラフを損壊させていたカツミのED70。
物が年代物なだけにさすがに同じパーツは揃えられず近似品となってしまったもののパーツの交換自体はマイナスドライバ1本で30分ほどで完了しました。
Nでは昨年の帰省の折に入手したリアルラインのD51の煙室扉レバー。
こちらはやえもんデザインのパーツでしたが、パーツの欠損部を中心に改めて開穴しなければならずやや往生しました。
しかもこのやり方では満足行く状態に出来ず(どうしても穴の位置がずれやすい)結局パーツの脚を取った上で直接煙室扉に貼った方が不自然さが無くなるというあんまりな展開になってしまいました。
(あまりに出来がアレなので完成図を見せられないほどの杜撰さ)
と成功失敗が交錯する日曜日になってしまいましたが、それでも久しぶりに手を動かせた事に対する充実感(だけ)は感じられた気はします。
これでもう少し成功体験があればねえ・・・
光山鉄道管理局
HPです。
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この記事へのコメント
1990年代後半まではゲージにかかわらずいろいろな部品の販売がありましたが、それもまた最近は必要最小限だけになってしまった感じがします。
どちらも簡単には手に入らないものとなると(自分としては)多めに買うことがよくあります。
ヤフーオークションで出品された製品を落札しても完全な状態ではないものがあるので、動作確認は改めてすることにしてます。何かしら欠品や破損した箇所が出てくるので気になるからです。
※昔のカツミ製品の交直流パンタグラフは直流パンタグラフと兼用でしたか。コストダウンしたためでしょう。
現住地近くにある行きつけのショップだと比較的KATOのASSYが揃っているのでまだ何とかなるのですが、HOだと田舎では事実上お手上げ状態ですね。
奥やネットショップなどで入手する中古モデルでパーツの欠落があるというのは良くある話で物が届いてから臍を噛むのもしばしばです。
これがショップだと買う時に検品ができるのでまだ精神衛生上は良いですね。
ED70の場合は一応交流機のシューの付いたパンタ(碍子は別パーツ)でした。今回のはあくまで取付穴のサイズに合った代用パーツ(おまけに電車用)でした。
実はTOMIXのED75用で代用してみた事もあったのですが細密なのはともかく取付穴が全く合致していなかったので今回のリペアに踏み切らざるを得なかったのが実情です。