久しぶりにTOMIXの小田急LSEを走らせる
先日の平日休は雨に降りこめられ、ほぼ一日中蟄居状態でした。
まあ、こちらとしても溜まっていた家事を消化するには好いタイミングだったとは思うのですが、じめじめした気候には参りましたし、梅雨の到来を肌で実感する一日ではあります。

そんな雨の昼下がりに久しぶりにTOMIXの小田急LSEを走らせました。
今となってはSEやNSEに比べるとやや影が薄いLSEですが、TOMIXが初めてリリースした連接車のフル編成の模型化は当時驚きの目で迎えられたと思います。
連接車の編成はNゲージに限らず製品化が難しいと思われていましたしプラ車体はある程度の量産が出来なければならないでしょうから、出るにしても当分は無理だろうとか思っていた矢先のリリースでしたからわたしも結構驚いた口でした。

ですがそこはTOMIXらしく連結部の構造に工夫を凝らしこれまた当時珍しかったLEDのヘッドライトまで装備して実車同様華やかな編成に仕立ててのリリースですから人気モデルになったのは当然と言えます。

とはいうもののわたしが実際にLSEを入線させたのはそれからずっと後、21世紀も10年以上を経過してからの中古モデルの入線でしたからモデルのくたびれ具合も半端ありません。が、走行は今でも安定していますし短駆の車体の連なりが身をくねらせつつ急カーブをクリアする様にはうっとりさせられます(緑色のLEDライトもちらつきが多いのですが、これも年式相応といったところでしょうか。

立体交差ではKATOの485系を下に見てLSEが快走します。
雨の休日にはこういう愉しみ方が似合いますねw
光山鉄道管理局
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今となってはSEやNSEに比べるとやや影が薄いLSEですが、TOMIXが初めてリリースした連接車のフル編成の模型化は当時驚きの目で迎えられたと思います。
連接車の編成はNゲージに限らず製品化が難しいと思われていましたしプラ車体はある程度の量産が出来なければならないでしょうから、出るにしても当分は無理だろうとか思っていた矢先のリリースでしたからわたしも結構驚いた口でした。

ですがそこはTOMIXらしく連結部の構造に工夫を凝らしこれまた当時珍しかったLEDのヘッドライトまで装備して実車同様華やかな編成に仕立ててのリリースですから人気モデルになったのは当然と言えます。

とはいうもののわたしが実際にLSEを入線させたのはそれからずっと後、21世紀も10年以上を経過してからの中古モデルの入線でしたからモデルのくたびれ具合も半端ありません。が、走行は今でも安定していますし短駆の車体の連なりが身をくねらせつつ急カーブをクリアする様にはうっとりさせられます(緑色のLEDライトもちらつきが多いのですが、これも年式相応といったところでしょうか。

立体交差ではKATOの485系を下に見てLSEが快走します。
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この記事へのコメント
トミックスのLSE、私も以前持ってました。
これはよく聞く不具合ですが、メーカー純正のケースに仕舞っていたにも関わらず、ケースに接していた部分の塗装が溶けて非常に汚らしくなってしまい、自分で塗装し直すのも難しいので勤務先の後輩にあげてしまいました。
後輩いわく、タダなら塗装が傷んでいても構わないと言いましたので…
特にKATOのケースでは蓋の裏のビニールにモデルの塗料が侵されて蓋に張り付いてしまうトラブルが多いですね。
パッケージの透明板の役割は意外に重要な様です。