JAM2024を見て回る・レイアウト・モジュール編
5年ぶりの来訪となったJAM2024。
駆け足の探訪だったので全てをゆっくり見切る訳には行きませんでしたが、わたし的に目についた展示から。
なお、サブブログでもJAMを取り上げていますので以下のリンクでそちらもどうぞ。
JAM(国際鉄道模型コンベンション)2024でみかけたあれこれ(笑)
レイアウト・モジュール関連はあらゆるタイプのレイアウトを一堂に眺める事ができるだけに、わたし的に一番圧倒されるところです。
実景準拠の物やリアル志向の物、あるいは架空鉄道の楽しさを前面に打ち出したものなど、種類は異なれそのどれもが洗練されたセンスで構成されているところはこのイベントでなければ見られない物と言えます。
勿論自分がレイアウトやモジュールをやる上で参考になる事が多いのもこのジャンルで、いきおい作者の方々と言葉を交わす機会が多かったのもこのジャンルでした。
その一方で「こういう方向性もあるのか!」と触発される展示もまた多かったです。
インテリアとレイアウトの融合を図ったものから、キャラクターものの世界観を再現した物、ビルダーのセンスが生かされたパイクなど、この世界もまだまだ未開拓のジャンルがある事を改めて思い知らされました。
SUVの車内にレイアウトを仕込み、PHEVの車内電源で走行をデモした物もあったりして。
こういうのはわたしも一二度試そうとした事はあるのですが、いざ現地に行くと「空の下でレイアウトを走らせる」方を優先してしまい車内運転会はやらずじまいになっている現実(汗)
すぐ終わるかと思っていましたが、いざ書き始めたらやっぱり書き足りません。
他のジャンルについては次回にでも。
光山鉄道管理局
HPです。
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