JAM2024を見て回る ラージスケール編
前回書ききれなかったジャンルから。
グランシップの時もそうなのですが、この種のイベントでレイアウトと並んでわたしが注目するのはラージサイズのモデルです。
田舎では大型鉄道模型をやっている人自体あまり見ませんし、NやHOよりもはるかにジャンルの細分化が進んでいる分野なので纏まった展示を見る機会はそうありません。
それだけにイベントに行くとそれらのモデルを見に行くのが楽しみの一つになっています。
ライブスチームのモデルもこれくらいでかいと、見た印象が実車とほとんど変わらないですね。しかも保存車と違いユーザーがその気になればいつでも走らせられるのですから(まあ、実際はそうでもないのでしょうが)
博物館並みの細密さで室内を表現したカットモデル。
室内灯の点灯ギミックがこれまた効果的です。
シェイギアードのピストンアクションを間近で眺められるのもラージモデルの醍醐味。ギアードロコが展示されるといつでも最初に足が向いてしまいます。
ただ、そこに居るだけで感じられる重量感はNはもとよりHOでも敵うところではありません。走らせるスペースがあるなら一度はやってみたいジャンルではあります(庭園鐡道とかも・・・でもメンテが半端なく大変そうですが)
やっぱりまだ語り足りませんでした。
続きは次回にでも
光山鉄道管理局
HPです。
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グランシップの時もそうなのですが、この種のイベントでレイアウトと並んでわたしが注目するのはラージサイズのモデルです。
田舎では大型鉄道模型をやっている人自体あまり見ませんし、NやHOよりもはるかにジャンルの細分化が進んでいる分野なので纏まった展示を見る機会はそうありません。
それだけにイベントに行くとそれらのモデルを見に行くのが楽しみの一つになっています。
ライブスチームのモデルもこれくらいでかいと、見た印象が実車とほとんど変わらないですね。しかも保存車と違いユーザーがその気になればいつでも走らせられるのですから(まあ、実際はそうでもないのでしょうが)
博物館並みの細密さで室内を表現したカットモデル。
室内灯の点灯ギミックがこれまた効果的です。
シェイギアードのピストンアクションを間近で眺められるのもラージモデルの醍醐味。ギアードロコが展示されるといつでも最初に足が向いてしまいます。
ただ、そこに居るだけで感じられる重量感はNはもとよりHOでも敵うところではありません。走らせるスペースがあるなら一度はやってみたいジャンルではあります(庭園鐡道とかも・・・でもメンテが半端なく大変そうですが)
やっぱりまだ語り足りませんでした。
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この記事へのコメント
この大型SLのC11やC58、そして貨車たちは、搬入の時から大注目でした。
とにかくデカいし、重そうな(いや実際重いでしょう)・・・(^^;
実物に比べれば、これでも小さいのでしょうが、見た目はもう本物でしたね。
貨車もそれぞれ凄かったです。
コメントありがとうございます。
仰る通りでこれくらい大きいと「模型」というより殆ど「小さな実車」と捉えた方が良さそうな迫力とリアリティがありますね。
貨車や客車までスケールモデルを用意しているのも凄かったですね。あのスケールだとGIジョーがそのまんま乗りそうです(笑)
グランシップでは昨年まで駿河ライブスチームクラブの展示があったのですが今年は出展がなく、残念な思いをしていたのでJAMの展示は嬉しかったです。
今年のコンベンションでは、その5インチのミニSLが、多数展示されていて、筆者もクラブの会長をされている方と、長々と会話してきました。
しかも、直ぐ隣には実際に乗車出来る2feet(610㎜)ゲージのSLが圧縮空気でありましたが、館内を往復しており、筆者も乗車して来ました。
去年はコンベンション開催中に、心不全の発作で緊急入院してしまい、参加を見送りましたが、今年はじっくりと楽しんで来ました。
やはりスケールに拘らず、SLは、どれも素晴らしいと思います。
お久しぶりです。
今回の展示にグランシップで見たモデルもありましたね。
向こうでは運転場面がメインなので近くからじっくり見る機会が少なかったのですが、改めて間近で見ると圧倒されます。
圧搾空気のロコは明日投稿の記事で取り上げますのでよろしければご笑覧ください。