しなのマイクロのナハフ11コンビ(笑)
帰省往路の大散財シリーズから。
何が凄いと言ってもう11月だというのにこのネタが終わらないことです。で、今回は客車ネタ。
今回紹介するのはマイクロエースの初期モデルのナハフ11。
それも青と茶色が1両づつです。
10系客車は中古でも常に出物が薄く「注意して探さないと出物が見つからない」なんて聞かされるくらいのレア度を誇ります。
マイクロの10系に関して言えば寝台車の出物が多く(特にスハネ16にはやたらと当たる)逆に普通のナハとか、今回のナハフなんかにはなかなか当たりません。
マイクロの客車は同社としては初めてに近いプラ成形品で登場し、競合メーカーのKATOよりも床下造形が細密という評判をとっていたのだそうです。
一方で台車の転がり抵抗の大きさも当時から定評があり(笑)長編成は荷が重いかもと言われていた時期もあります。
まあ今回のナハフに関しては2,3両であれば問題なく使える印象です。
光は弱いものの、一応テールランプも点灯しますし。
KATOの10系との併結も両社の間で造形上の落差はごく少なく、それほど違和感は与えないで済みそうです。
10系の絡んだ普通列車や優等列車は結構多いですし、タマ数が大いには越したことはありません(笑)
光山鉄道管理局
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それも青と茶色が1両づつです。
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マイクロの10系に関して言えば寝台車の出物が多く(特にスハネ16にはやたらと当たる)逆に普通のナハとか、今回のナハフなんかにはなかなか当たりません。
マイクロの客車は同社としては初めてに近いプラ成形品で登場し、競合メーカーのKATOよりも床下造形が細密という評判をとっていたのだそうです。
一方で台車の転がり抵抗の大きさも当時から定評があり(笑)長編成は荷が重いかもと言われていた時期もあります。
まあ今回のナハフに関しては2,3両であれば問題なく使える印象です。
光は弱いものの、一応テールランプも点灯しますし。
KATOの10系との併結も両社の間で造形上の落差はごく少なく、それほど違和感は与えないで済みそうです。
10系の絡んだ普通列車や優等列車は結構多いですし、タマ数が大いには越したことはありません(笑)
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この記事へのコメント
茶色塗装は信越線の急行として使うことがよくあったのでED42の列車に組んでください。青色は急行に当てることもありましたが、普通列車の方が目立つようです。運転会で走らせると目立つかもしれません。
(KATOも時期によってはそういうのもあったので一概に悪いとは言えないですが)
そして何より転がりの悪さ。台車交換して改善しようにも新品台車のほうが中古車両本体より高価になるのでは二の足を踏みます。
わたし自身の思い出に照らし合わせると旧客編成の中で10系は大概青色ばかりだった記憶があります。茶色も多少は見たかもしれませんがあいにくと思い出せないですね。
昭和40年代前半くらいまでは旧客の中で10系は目立つモダンさでしたが、昭和50年代後半くらいになるとほとんど姿を消し、これよりも古いオハ47ばかりが生き残っていた記憶があります。
昭和30年代の映画なんかでは茶色の10系がメインだった様ですね。
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実はマイクロの客車ではもうひとつアイテムを入手していますが、これがまた「台車の転がりの悪さが問題になりそうなモデル」だったりします。
これについても近いうちに紹介したいと思いますが、製品化の時点でもう少し転がりをスムーズにできなかったものかと今でも思いますw
>
言われてみればあの頃の客車モデルで尾灯が標準装備のものはブルトレを含めて殆どなかったですね。
あの魅力は走らせてみないとわからないだけに、当時としても心憎いものがありましたね。