梅桜堂の二階建て住宅Aを作る・2
先日紹介した梅桜堂の二階建て住宅Aの製作のはなし・その2です。
・・・とは言っても基本Bと変わるところがないので今回書き加える事は殆どないのですが(汗)
形の出来たAを既製作のBと並べると、間口以外はほとんど同じに見えます(ひょっとしたらBには内風呂がないかもしれませんが)
どちらも側面窓の配置がほぼ同じなので、基本的にこの2軒を向かい合わせに配置するのはNGかもしれません(方位の設定の関係上)
さて、今回の住宅の行き場ですが、現在改修中のレイアウトのコーナー部のデッドスペースに丘陵地の住宅街を作る予定だったのでこれまた先行して作っていた他社の住宅と混ぜこぜにして使う予定です。
(短期で一気に造成されたニュータウンならばともかく、スプロールで徐々に住宅が増えていったような場所なら建築時期に10~30年程度の幅があるのは当たり前だと思います。わたしの故郷の中学の周辺がそういうタイプの住宅街でした。
現在は仮配置の段階ですが、みにちゅあーとやジオラマ工房の住宅との組み合わせでも細密感やかっちり感がほぼ同じなので街並みとしての統一感が感じられました。
後は地形を整え、植生を追加しつつ追い込んでみようと思います。
光山鉄道管理局
HPです。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
鉄道模型ランキング
現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。
この記事へのコメント