2024年を振り返る・ゴハチとロクゴの当たり年(笑)

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 例年よりもやや早いタイミングですが、毎年恒例の「○○年を振り返る」を上げたいと思います。
 
 と言うのも、殊鉄道模型のホビーライフに関する限り2024年は「とにかくあらゆるジャンルでいろいろあった激動の年」みたいなものでしたから(汗)1回2回で書き切れないくらいトピックスが多いと感じたからです。
 (などと勿体ぶって書いていますが、人から見たらそれほどでもないレベルのはなしばかりです)

 第一回の今回はトピックスから。

 今年入線したモデルを形式別に分けて見て気づくのは
 「EF58とEF65の入線が目立ったこと」「そのどれもが中古かジャンクだった」事でした。
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 EF58は今年の上半期にKATOの青大将カラーとTOMIXの小窓Hゴム仕様。更に16番フリーのED58が入線。
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 EF65に至ってはNでエーダイの1000番台が2両、KATOの0番台のアゴワレ仕様、更にマルイのPRO Zで500番台、カツミの1000番台とN、HO、 Zの各ゲージでEF65が入線するという快挙(爆笑)が実現しました。

 わずか1年の間に同一形式でこれほどバラエティ溢れる増備がされた経験はこれまでなかったことです。

 まあ、どれもこれもジャンクに近い中古モデルですが、殊EF58とEF65については「どこに行っても中古の出物がある」といっても良いくらい普及している機種である事が大きいと思います。
 まあ、今年に関して言うならその「どこに行っても出物がある」モデルの中にたまたまわたしの気を惹くモデルが多かったと言う事でもあるのでしょう。

 「KATOEF65のアゴワレ仕様の0番台」なんかは最近はなかなか見ない(笑)ですしエーダイのEF65のPS17仕様も同様。
 模型の世界でも実車に負けないくらいバリエーションの多いモデルだけに変わり種に当たる事もまた多いと言う事ですね(笑)

 とはいえ、それでも(わたし的には)今年が58と65の当たり年だったのは確かです。



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