HOゲージ旋風とヴィンテージモデル大旋風(2024年を振り返る・3)

 2024年を振り返るその3です。

 今年のわたしの鉄模ライフを一言で言うと「激動」と言う言葉が似合いました。
 それもジャンルを問わずに。
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 1月〜6月の上半期の入線車では予想外の「HOモデル旋風」が吹き荒れました(まあ、全部が中古かジャンクで、どこかしらの問題のある安物が多く、五体満足なのは少なかったのですが)

 わたしの場合、HOゲージは外国型やフリーモデルがメインで、マニアが飛びつくようなのは殆どない(何しろNゲージより安いモデルばっかりでしたし)のですが、自慢にはならなくてもモデルとしての素朴さが横溢していたり、走りっぷりが良いモデルを選ぶことが多いのですが、その意味では満足感は高かったです。
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 それだけだったら「今年はHOゲージの年でした」と一言書くだけで済んだのですが、8月以降は今度は「Nゲージヴィンテージモデルの大旋風」が吹き荒れたのですからわからないものです。
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 それもたった一度の帰省で。

 WEBコミック「TEZMO SYNDOROME」一冊分に匹敵しそうな1970〜90年代のヴィンテージモデルがいちどきに大量入線したのですから我ながら驚かされました。
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 おかげで9月以降の当ブログの新車入線記事が殆ど全てヴィンテージネタに塗り替えられてしまった程です。
 骨董的な価値でしか語れない様なモデルばかりで、しかもこちらも何らかの問題を抱えるモデルが(HOほどでないですが)少なくなかったので、こちらも自慢できるほどの代物ではないのですが。
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 後ムーブメントとしてはこれらに比べて小さいものですが、コロナ禍以来丸5年入線が途絶えていたZゲージモデルにも新規入線があったのも今年のトピックスであります。

 それらをひっくるめた「今年印象に残ったモデル」の10傑はもう少ししたら書きたいと思いますが、こちらも例年にないバラエティのモデルが揃いそうです(人から見て面白いかどうかは別として汗)

光山鉄道管理局
 HPです。


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