JAM、グランシップ、企画展・・・(2024年を振り返る・3)


2024年を振り返る、その3
今回はイベント編から
コロナ禍の折は鉄道模型関連のイベントへの参加が激減し、運転会も年に1回か2回という寂しいものでしたが、今年は外出の機会が激増し、それに伴い参加したり見に行くイベントが増えたことを実感させられる1年でした。


5月のグランシップトレインフェスタは今年もフル参戦できましたし、そこで得られた刺激もいつになく多かったです。久しぶりの新作モジュールも望外の反響がありました。



が、そのグランシップを差し置いて今年1番のトピックスとなったのはコロナ禍以来5年ぶりにJAMを見に行けた事です。
コロナ禍の影響の大きさではグランシップ以上。再開されてからも2回ほど行けませんでしたから、久しぶりにゆくJAMの感慨も大きなものがありました。


クラブの運転会は11月以降ほぼ毎週のペースで展示運転が催されました(と言うか、1月中旬まで続くのですが)これも単純に回数で言うならコロナ禍前の水準に戻っています(あとGWには富士宮でもイベントがありましたし)
この運転会も「雨宮敬二郎の企画展」からのオファーでしたが、この辺りも例年と違うイベント性が感じられます。


それとは別にレンタルレイアウト詣でもHO中心に2、3度行けましたし、静鉄やアオシマの展示を見に行けたのも今年を象徴するトピックスでした。


実車について言えば実家の事情とはいえ「年に3回も新幹線帰省をやった」事が最大のトピックスです。これもコロナ禍以来5年ぶりだったのに、一度だけでなく二度三度と続くとは思いませんでした(おかげで出費も半端ない)
コロナ禍の反動なのか、2024年は「とにかく出歩いた1年」ではありました(まあ、これは鉄模に限ったことではないのですが)
光山鉄道管理局
HPです。

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