カツミ模型店の「信号機」「踏切」
先日の鉄道民宿詣ででの戦利品から。
中古でしかも相当の年代物ですが、1970年代のHOゲージのお座敷運転の定番アイテムのいくつかを入手しました。

カツミ模型店の3灯式信号機。
1970年代のモデルらしく麦球のデカさが印象的なゴツい代物ですが、まさに「鉄道の信号機」という佇まいの一品。
線路脇にこれがあるだけで鉄道らしさが加速する魔法のアイテムといえます。
(なのにどうしてうちのNレイアウトには信号機が未だにないのか)

今回の品には固定式レイアウトで使うためのリレー回路も同梱されていますが、これをどう使ったものか。

もうひとつのアイテムは「自動踏切」
こちらもリレー内蔵のレールが2本付属しておりお座敷運転でも「列車が接近すれば遮断機が降り、通過したら遮断機が上がる」という定番アクションが可能になっている模様です。
今どき(当時も)珍しい警手小屋も付属して見ようによっては今は無き「2種踏切」の雰囲気をも彷彿とさせます。


とまあ、これだけのアイテムが一個300円くらいで入手できた訳です。
が、最大の難題はこれらのアイテムが「エンドウの金属道床線路対応」である事です。
無理すればユニトラックとの併用はできるかもしれませんが双方の加工は必須でしょうし、現時点でこれらが完動するかは全く未知数です。
光山鉄道管理局
HPです。

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中古でしかも相当の年代物ですが、1970年代のHOゲージのお座敷運転の定番アイテムのいくつかを入手しました。

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1970年代のモデルらしく麦球のデカさが印象的なゴツい代物ですが、まさに「鉄道の信号機」という佇まいの一品。
線路脇にこれがあるだけで鉄道らしさが加速する魔法のアイテムといえます。
(なのにどうしてうちのNレイアウトには信号機が未だにないのか)

今回の品には固定式レイアウトで使うためのリレー回路も同梱されていますが、これをどう使ったものか。

もうひとつのアイテムは「自動踏切」
こちらもリレー内蔵のレールが2本付属しておりお座敷運転でも「列車が接近すれば遮断機が降り、通過したら遮断機が上がる」という定番アクションが可能になっている模様です。
今どき(当時も)珍しい警手小屋も付属して見ようによっては今は無き「2種踏切」の雰囲気をも彷彿とさせます。


とまあ、これだけのアイテムが一個300円くらいで入手できた訳です。
が、最大の難題はこれらのアイテムが「エンドウの金属道床線路対応」である事です。
無理すればユニトラックとの併用はできるかもしれませんが双方の加工は必須でしょうし、現時点でこれらが完動するかは全く未知数です。
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この記事へのコメント
私も昔、両方とも持っていました。
ただ、自動踏切は「カンカン」という音ではなくブザーが鳴りっぱなしになるというものではなかったでしょうか?
あとホームの照明や信号機、踏切などは全てパワーパックの交流端子に繋がないといけなかったような。
周辺アイテムが増えるたびにどうやって繋ごうかと子供の頭を悩ませていた記憶があります。
『レイアウトテクニック』に腕木信号機の作り方について乗っている記事(元はTMS203号のもの)で「残念なことに市販品はその形態が全くスケールをはなれております」とぼやかれており、その中に「不可思議なリレーボックス用の箱がどっかりついてたり」というものがあったそうですが、こういうのを指してたのかなぁ?
はじめに道床レールのことを述べてましたが、KATOがユニトラック専用のジョイントレールを販売しているので活用してはどうですか?そうなるとエンドウの金属道床レールのジョイントをどうすればいいのかと考えてしまいます。
気が付いたのですが踏切の表示がアメリカ方式ですね。万国共通で考えいたと思いますがどうでしょうか?日本タイプではないのでどう考えても不思議です。今ならLEDでできるのでもっと小さくできますが、当日の技術ではこれが一番小さい電球だったためにそうなんだと考えます。
これはイベント会場においてカツミ製品の自由型機関車と客車を走らせる際に合わせて見せると、更に懐かしさを感じさせるアイテムになります。
購入以来未だに通電していないので、動作するか動作が未知数ですが、どんな音がするかは興味のあるところです。
HOゲージに関しては1970年代のブリキストラクチャーばかり集まってくるような感じですが(汗)今回の信号機と踏切のサプライズ性は高かったです。
HOの腕木式信号機は機関士の親類が実際に持っていました。とはいえレールが長押上の飾り棚みたいなものだったので運転には使われず、たまに通電して動作して見せるといった程度の使い方でした。
仰る様に謎のリレーボックスみたいなのは付いていたのは覚えています。GMのダミー信号機にはなかったですね。
>
今回これを買った民宿にはレイアウトひとつ作れる程度の金属道床線路も売られていましたが、金属ゆえに漏電のリスクが大きいので今回のアイテムも含めて動作確認はやっていないそうです。
ユニトラックのアダプターレールの活用も検討していますが金属道床のジョイントとは形状が異なるため直接つなぐなら改造は必須と思います(踏切用のリレー線路くらいは繋ぎたいですから)
当鉄道のHOのラインナップはここ数年で小型機やフリーの割合が急速に増えているので、今回の様な同年代のレイアウト用品が格安で入ると「これをどう使おうか」とか考えるだけで1日2日経ってしまうような気がw