カーコレの「JPNタクシー」
先日来、自宅のテレビで「晩飯を食べながら(或いは晩酌で一杯ひっかけながら)新宿や渋谷をはじめとするターミナル駅周辺のライブカムをBGV代わりに眺める」カッペ丸出しの妙な習慣が付きましたが、それらの駅前風景を見ていて気付かされるのが「JPNタクシーの急速な普及」です。
現住地や故郷なんかだとまだまだ「クラウンタクシーの群れの中にちょこちょこ混じっている」程度なのですが、歌舞伎町や渋谷駅前の交差点だと「黒いカナブンの群れ」の様にJPNタクシー一色なのですから、ここ数年の間に駅前風景も大きく様変わりしつつある事に驚かされます。
そんな訳で久しぶりに出たカーコレの新作から
かねてリリース「は」待望してきたトヨタのJPNタクシーがついにリリースされました。
これについては「やっと出た」と言いますか「遂にこの時が来たか」と言いますか、とにかく複雑な心境なのです。何故と言って、予約を入れた時のその予価に驚かされていますから。
今回のJPNタクシーは4台で6千6百円!1台辺りのお値段は1650円!!
なんと1台辺りだと、これより遥かに大きいトミカプレミアムの2台分に近い(ノーマルトミカの3台分!)値段ですから、これは予約の段階でも腰が引けます。
それでいて、レイアウト用品としてのタクシーは都市部のレイアウトなら何台あっても足りないくらい。ましてや上述の様に都会の交差点のライブカムを観ていると「これでもかと言うくらいJPNタクシーの群れが跳梁跋扈しています」から予約しないわけには行きません汗
(そのせいか、近所のショップでは入荷したJPNタクシーは割合あっという間に捌けていました。ニーズは結構高かったのでしょうね)
今回増備の4台だと「2、3年前の地方都市の駅前」くらいの密度になりますか。
と、まあお値段については不満たらたらのJPNタクシーだったのですが、到着した現物を手に取ってみたら2度目の驚きが待っていました。
これは間違いなくNゲージのカーコレとしては傑作のひとつと言っていいと思います。
ボディの造形はもとよりフロントエンドの色差しは「このサイズのミニカーでよくぞここまで」と言うレベル。まして「最初からフェンダーミラーがモールドされている」カーコレはこれが初めてではないでしょうか。
リアスライドドアは開と閉が2台づつ。開の状態ではリアシートもモールドされています。
後付けパーツは屋根上の行灯ですが、JPNタクシーは営業車やサービスカーとしての需要もある様なのでこれも親切とは言えます。
出来についてはほぼ手放しで褒められるレベルですし、現代から近未来のレイアウトを作るなら欠かせないアイテムなのは間違いありません。
でもあのお値段が複雑な気分にさせるのも確かです。
光山鉄道管理局
HPです。
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この記事へのコメント
いっそフルカラー3Dプリンタで制作したほうが安く上がるかもしれません。
JPN TAXI確かに増えてきたのですがうちの辺りでは案外シエンタのタクシーもよく見かけます。
耐久性はともかく価格が段違いに安いのと車椅子条乗降対応がJPN TAXIよりしやすいのだそうで。
実はわたしの現住地や故郷でもシエンタのタクシーは多いです。
元々福祉タクシーとして普及していたファンカーゴやラクティスの後継という位置づけの様なのでバリアフリーへの対応度は高いですね。
先日の盛岡での帰省ではJPNタクシー、シエンタ、プリウスαの3種に乗る事ができたのですが、JPNタクシーはリアにガスボンベを積んでいるハンデがあり(LPGハイブリッドなのも高価な理由でしょうね)シエンタはリアシートが安普請、プリウスαはシートはいいけれど大荷物への対応がいまいちと、見事に一長一短でした。