河合商会のスカイラインGT-Rと「松本シンクロニシティ」

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 今回の松本行きでわたし的にサプライズの一つだったのが今回紹介する一品です。

 物は今は無き河合商会のNゲージスケール、R34のスカイラインGTーRとZ33フェアレディの4台セット。 
 
 実はつい先日、ManicさんのブログでNゲージスケールのスカイラインGTーRの記事が出た折に「河合商会からもR34が出ていますよ」と言った内容のコメントをあげた事があったのですが、それから10日も経たないうちに現物を再び入手できるとは思いませんでしたw
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 当時の定価は600円。元の値札(これがまた今は懐かしい「LAOX」!)では特価350円になっていましたが、造形も色差しもカーコレに負けない細やかさ。
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 ドアミラーもモールドされていますし、裏返してみると「エキゾーストパイプにまで色刺しされている」という凝り様です。
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 ただ、Z33は同時期にカーコレで同型がリリースされたため今一つ目立ちませんでした。それもあって注目はやっぱりR34のGTーRです。こちらはリアウィングが別パーツの模様でタイヤも大径ホイールの仕様でなかなかに勇ましいルックスです。

(TOMIXのR33GTーRが「セルシオと同じタイヤを履かせていた」のとはえらい違いですねw)
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 このアイテムは河合商会の閉業直前のアイテムですが、このシリーズがもう少し続いていたらカーコレとは別なベクトルでNゲージのミニカーはもう少し面白いものになっていたのかもしれません。少なくともこのGT-Rにはその片鱗は感じられます。

 こうしたミニカーはレイアウトで使う場合、ピンポイントで目立つ場所に置くのが良いと思います。車自体が目立つものだけにギャラリーの視線を誘導させる用途にも適しますし。

 ところで、今回の松本行きではこの種の「シンクロニシティ」を感じさせるアイテムをもうひとつ入手しています。
 こちらは先日のこちらのブログ記事に関連した題材でもあるので、次回にでも紹介の予定です。

 注「シンクロニシティ(Wikiによると「意味のある偶然の一致」例えば、虫の知らせのようなもので因果関係がない2つの事象が、類似性と近接性を持つことを指すそうです。「偶然の再会」とか「夢で見た風景に出会う」とか言ったものも含みます)」

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この記事へのコメント

2025年08月02日 09:46
こんにちはです。
私もこの青のGT-Rをオクで入手していました。「これっ?どこの製品?」と思ってましたが納得しました。出来が良いですよね。廃業になって無かったら・・・は確かに同感です。目立つところに置きたい・・・その通りです。そこを選ぶ(考える)のも楽しいかもしれません。
レサレサ
2025年08月02日 15:59
これ大スケールのじゃなくてNでこの凝りようですか、すげぇ。

話変わりますが、シンクロニシティですとTMS1999年3月号の9600形の広告にあった不思議。

保存機復活とかでその機関車がブームになる(例えばやまぐち号の後C57の1号機の模型をあちこちで作り出すとか)って言うなら分かるのですが、
それと無縁の9600をなぜかこの月に有井製作所(デフ付2種)・天賞堂(北海道タイプ)・トミーの3社がスケールも構造も違う模型を一斉に載せてきましたw
(トミーは厳密にいうと予告に近いが)
光山市交通局
2025年08月02日 21:17
>gaouさん

 河合商会のアイテムとしてはかなり気合の入ったモデルと感じましたし、もっと車種が展開されていれば・・・と今更ながらに思います。

青のGT-Rは都市部よりも山沿いの地形に似合う車だと思います。
他のクルマから離れてポツンと居る様な場面なんかに映えますね。
光山市交通局
2025年08月02日 21:20
>レサレサさん
>
 GT-Rは河合商会の貨車とは明らかに異なるベクトルで企画されたモデルだと思います(貨車に比べてラフな要素が観られない)

 9600はあの当時マイクロとTOMIXが競作というのに驚かされましたね。しかも結果がマイクロの圧勝(売り上げ面で)となったのが面白いです。
レサレサ
2025年08月02日 23:07
>9600
有井の9600は自分の記憶があってれば、自分が初の日本蒸機として買った模型なので印象深いです。(初購入はドイツ機のBR81・次がチビロコ)

ちなみに余談ですが、
自分が例に挙げたC57 1のブームで無理やりにでも出したかったんだなぁと思えたのが、『ドラえもん』の初期のアニオリ回「蒸気機関車にのったよ」(初放送1980/5/15)。
タイトルののび太が乗った機関車は「D51(デゴイチ)」なのに冒頭でわざわざスネ夫が自慢する模型(ラジコン操作で動くかなり大型の模型)が「C57 1」。
(はっきりナンバープレートが出るうえ、わざわざスネ夫が「どうだいC57、蒸気機関車の貴婦人って呼ばれているんだ。」と説明しているのでスタッフがC57とD51を混同しているわけではない)
その後「本物の蒸気機関車にのったことがある」と思わず嘘をついたのび太がドラえもんを頼ってタイムマシンで過去に行くのが話の本筋なのですが、だったらC57に乗る話でよかったんじゃ…
光山市交通局
2025年08月03日 22:24
>レサレサさん

 わたしが初めて買ったマイクロの蒸機も実は9600です。あの当時でも信じがたい1両500円の北海道仕様だったのですが、走行その他問題らしいものもなかったので長い事現役でした。

 ドラえもんにもアニメオリジナルのSLばなしがあったとは知りませんでした。