アトラスのBテンダー蒸気機関車

 今回のはなしは幾分出し遅れの題材ですがご勘弁ください。 
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 去る5月のトレインフェスタで、秋津のOBさんからアトラスのNゲージタンク蒸気機関車を頂いたはなしをしました。
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 こちらはうちのレイアウト上で試走しつつ調整に余念がない状況(ポイントのない普通のエンドレスならどうにか走ります)ですが、それから半月ほどして新展開があったのですから偶然というのは恐ろしい。

 前回の記事で「47年前のTMSで今回のCタンクを含めたNゲージ小型蒸気モデルの比較テスト」が掲載されたことを書きました。
 で、その時は前回のCタンクの評価は芳しいものではなかったのですが、同じテストでトップ評価を受けていたのが同じアトラスのBテンダー蒸気機関車でした。

 エントリーされた7種の蒸気の中でこれだけが唯一スケールアウトでない1/160スケールで造形され、走行性はスローも含めて文句ないレベルだったのだそうです。
 同じアトラスでもこのBテンダーはイタリアのリバロッシへの外注品で性能面の評価も高いとの事です。


 で、そのアトラスのBテンダーロコの出物が見つかったのですから、偶然とはいえこれには驚かざるを得ません。
 早速注文したのは無理からぬはなし(か?)
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 昨日到着したモデルは47年前のモデルとはいえ、他社の同系モデルに比べてスリムなのが特徴。TOMIXの B10とかマイクロのサドルタンクなどの10年以上後のモデルよりも小さいのです。

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 流石に細部の造形、特にディテールのモールドは年代相応のレベルですが、驚かされたのはその走り。
 前回のユーゴスラビア製とは月とスッポンと言っていいくらいに走行性がスムーズかつ滑らか。前記の評価と同様にスローも効くのです。どうかすると現在売られているNゲージの小型蒸機よりも好いのではないかとすら思えるほどのレベルです。

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 これが47年前の同じメーカーのモデルとは思えないくらいで、アメ車丸出しのデザインが気に入らない人でも認めざるを得ない程の走りの良さを見せつけたのです。

 なるほど、これがアトラスーリバロッシの本領かと改めて納得しました。
光山鉄道管理局
 HPです。


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この記事へのコメント

秋津の👨‍🎓
2025年10月12日 01:20
しばらく振りに推参いたします。一見するとBテンダーはエンジン部のオーバーハングが長く、バランスが悪そうに見えますが見た目を裏切る性能だというわけですね。これは手にできたら遊びたいところです。

当方が提供したらアトラスCタンクは見た目ならシンプルで慎ましく感じます。日本の風景でも輸入古典機として遊べるでしょう。うまく走れさえするならば……。

今更ながら厄介者を押し付けてしまったようにも思えてなりませんが、ご容赦いただけますと幸いです。今の日本に何両現在か分からない稀少ネタとするのは間違いなく詭弁でしょうけれども。

香港tomy物で復調に効果があったモーター丸洗い+コミュテータ磨き、極微量の接点復活剤挿し、動輪など各部節点磨きをやってはみたものの、充分効果あったとも言い難いのが正直なところでした。更にハイフランジゆえファイントラックの脱線復旧レールの溝にフランジが乗り上げてしまい、これを通過不可というのも厄介でした。秋津から近隣ないし日帰り圏内のポポンデッタ各店にも行くので、ファイントラックに通過不可なものがあるのは難点でした。

ところが同じアメリカ型Bテンダーでも、BACHMANNのペンシルベニア鉄道A5蒸機は馬力こそないものの走り自体は快調です。普通のボギー式カブースすらキツかったのでペンシーの木造2軸カブースを長野は御代田の某店から取り寄せ、エンジン/テンダー/2軸カブースの固定トリオとして遊んでます。他に増結するなら補機は不可欠です。まあまあ似た走りの香港物の汽車会社Cタンクなら何度かなりましたが。
光山市交通局
2025年10月12日 19:06
>秋津の👨‍🎓さん
>
 先日紹介したTMSのデータDVDに収録されているバックナンバーにドックサイダーの実車写真が紹介されていたのですが、模型に比べると足回りが落ち着いた印象で「キャブから落ちたら痛そう」な感じではなかったです。

 設計上の制約の多い模型ならではのディフォルメと考えた方がよさそうですね。
 実はアトラスと同型のテンダー機はバックマンからも出ていますがドックサイダーベースなのにウェイトが少ないせいか走りの点では今ひとつだったらしいですね。
 (なのにアトラスとバックマンでは「テンダーの石炭の上に無造作に置いてあるシャベルの位置が同じ」という共通点がw)