KATOのE233系「中央線グリーン車」
昨年秋ごろの帰省の連続で新幹線と並んで印象に残っているのは中央線の2階建てグリーン車でした。
この春まではお試し期間だったので、帰省の乗り継ぎの度毎に散々利用させてもらったのが大きいと言えます。
(現金なもので、有料になってからこの方とんと乗っていませんが汗)
わたしの人生で今回ほど二階建て電車に乗った回数が多かった事はありませんでしたし、たぶんこれからもない気がします(今後全く乗らないという意味ではありません)
例によってNの世界では二大メーカーの競作状態になり、いつにない賑々しさです。
そんな訳でかねて予約していたKATOのE233系のグリーン車が先日入線しました。
今回は2両セットですが、事実上単品販売と見ていいでしょう。実車を見ていても2階建てが2両あったほうがバランスよく見えます。
KATOの場合E233系は既に基本セットや増結セットが結構普及していると思われますし「あとからグリーン車を繋げる」ニーズも高いと踏んだのでしょう。わたしもその一人です。
造形面に関して言えばKATOらしい隙の無いもので、わたし的には文句はありません。
ところで、わたしが先行して入線させていた基本セットは一昨年の年越し運転で室内灯を装備させています。増備された今回のグリーン車も導光用のプリズムが装備されており、集電板とLEDユニットがあればほかの形式よりも手軽に室内灯が組み込めるのが売りとなっています。
と言う訳で入線早々室内灯装備となりました。実を言いますと二階建て車両に室内灯を組み込むのは初めての経験だったので、1階はどうやって導光するのか分からなかったのですが、ばらしてみると「二階部分の通路に床がない」
つまり、通路部分が落とし穴みたいになっていて2階天井のプリズムから直接光が届くような構造になっていました。
なるほどと納得して直ちにユニットを組みこみます。
通電してみると2階よりは暗いものの一階部分にもきちんと光が回っているのがわかります。
わたし的には十分期待以上の効果だと思いますが、皆様は如何でしょうか?
あとは基本セットに繋げるだけですが、個人的な不満としてはMなしのモハ2両ユニットのバラ売りもして欲しかったです。基本セットにグリーン車を繋いでも現時点ではH編成の片割れしか作れず、大月駅構内で河口湖から来る4連を待っている姿くらいしか再現できないですから。
2Mユニットが後ふたつあればT編成への変更も容易ですが、グリーン車組み込みの増結セットは3両一組を2セット組み合わせる形式で「いきなりフル編成」という買い方しかできないのが「ちまちま編成を伸ばしてゆきたい貧乏人」には残念な点です。
(まあ、フル編成に拘らなければ済む話ですね)
ともあれ、E233系も最新仕様に衣替えです。
光山鉄道管理局
HPです。
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この記事へのコメント
これはE233系中央線快速だけでなくE231系の小山車両センター所属の車両や205系の埼京線車両にも適用してますので、ユーザー様が手をかけないように配慮したためと考えます。
販売方法は初心者でも扱えるように配慮したためか、お得な3両または4両パックで売り出して増結セットはA4判の車両ケースに入るようにしてまとめて購入するようにしていることです。メーカーでは後で増結セットを購入するときに売り切れになる場合があるので、同時に買うことを勧めてます。
美里山倶楽部も昨日鰍沢に行ってグリーン車2両を購入してきましたよ。
あいついでのブログ投稿。光山鉄道管理局さんと同じ車輌を同じ時期に書いても、切り口がまるで違うのが面白いです。
美里山倶楽部はとにかくG車組込中央線に見えればいいのです。ちなみにM車は4両編成の方へ組み替えして富士急でも走れるようにしています。
今回は専ら予算の都合でグリーン車のみの入線になってしまいましたが、再生産品で色調が変わるケースもままありますから本来ならばフル編成まとめ買いが良いのには違いありません。
今回は実車の方が車種追加で編成が変わったケースですが、上述の様にE233自体がかなり普及していたモデルだったので増結に融通の利く販売形態を期待したかったまでです。
お久しぶりです。
そちらはKATO製でH編成を編成しておられた様ですね。
H編成は既にTOMIXを入線させていたのでKATOに関してはT編成に近づける方向で検討していました。TOMIXの仕様は8連・4連にそれぞれM車が設定された2M編成ですが動力の協調は悪くなかったです。
>とにかくG車組込中央線に見えればいい~
それくらい割り切って考えた方が精神衛生上は良いですね(笑)
そもそも中間車のトイレ取り付け改造という問題もありますし。
>匿名希望さん
>
仰る通りで最近のNゲージモデルは実物に忠実なるが故のフル編成志向、セット販売指向が強まっている事に若干の懸念を感じています。
増結ひとつとっても「メーカーが考えた買い方しかできない」ために一度買い損なうと次のチャンスがなかなか来ないですし。