ナインスケールの「レ2900」
これまた今年の帰省の戦利品です。
今回は家事の合間を縫って、回れるだけの中古ショップを覗きましたが、昨年のヴィンテージ旋風の反動もあってかアイテムの数は昨年より低調に感じます。
(でもそれは、昨年が凄かったというだけの話で、数の上では例年とほぼ同じといえます)
さて、今回覗いた中古ショップ数軒の中の一軒は他とはちょっと違った品揃えが目を惹きました。
Nゲージの中古モデルメインなのは分かるのですが品揃えのほぼ全てが客車と貨車。
電車はもちろん機関車も殆どないという特異な品揃えだったのです。
ストラクチャーしか置いていないホームセンターのホビーコーナーといい、盛岡のショップは妙なところで曲者揃いです。
さらにその中身もKATOやTOMIX、ナインスケールが中心なのは言うまでもないのですが、それらに混じってキットメイクらしきGMの客車も結構な数が入っていました。
10系客車などに特に多かったのですが、キットメイクの客車は窓のサッシやHゴムの色刺しは鬼門とも言える難関です。普通のモデラーでも色のはみ出しの一つや二つは当たり前な事が多いのですが、今回のラインナップの客車は割合見られるレベルでした。
ですが、実際にわたしが買ったのはナインスケールのレ2900が2両。
もちろんD50や9600との組み合わせを目論んだものです。わたしが子供の頃でもすでに見かける事がなくなっていた「木造の冷蔵貨車」ですがレ12000の様な真っ白・のっぺりボディとは一味違うメリハリのある外見が好ましい形式です。
レ2900はすでに1両入線させていますが、3両もあれば編成のバラエティには十分でしょう。
カプラーは他のモデルと同様にKATOカプラーに換装されていますが、これは修正容易と見ました。
光山鉄道管理局
HPです。
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この記事へのコメント
tomixが香港貨車の復刻を予告しましたがどういう姿になるのか楽しみです。下回りは今時のミニカーブ対応か、何と昔のままか……
木造冷蔵車もプラ完成品だとレ2900以外にもマイクロのレ6000(レ5000は色がエラーですが)とアシェットのレ7000と主要なところが出ていていろいろ楽しめる時代ですから長生きはするものですね(笑)。
個人的に河合の車両は足回りが簡略されてたので、値段が安いKATOのワム90000の足回りと交換(車体側のリブを削るなどする必要性あり)してたのですが若干肉厚なためか膨らんでしまうのと、後で調べて知ったのですが「レ2900に二段リンク車両はない」とのことでしたw
この時代のトミー貨車はカプラーポケットが床板一体で交換に苦労した記憶があります(特にカプラースプリング受けが経年劣化でもろくなっていて折れやすい)ご注意ください。
>Manicさん
実を言いますと、河合仕様のレ2900の扉の造形が違うという話は今回初めて知りました(汗)
わたしの手持ちがすべてトミー仕様だったので相違については分からなかったですね。今回の復刻(?)モデル、わたしはレ2900よりもタムがどうなっているかが気になります(TOMIXになってからのタムは他社との混結ができないくらいにプロポーションが違っていましたから)
>
ワキの時にわたしも実感しましたが、河合の仕様はナインスケール時代よりもモールドがきつめの様ですね。足回りはボギーを見た限りでは大差ないように思っていました(汗)が2軸車の二段リンクの有無で足回りを作り分けるのはナインスケール時代はまだ難しかったのかもしれません。
>匿名希望さん
>
前ユーザーがKATOカプラーに換装していたのでアーノルドに戻す事も考えていたのですが、見た目が良くなるのに加えてご指摘の様な足回りの脆さがあるとなると、他の貨車に控え車(アーノルドとKATOカプラーのコンバート用)を用意して対応する方が現実的な気がしています(汗)
ここは甲府モデルのキットしかない後期型のモデル化を期待したいところですが、先日の発表は当時のパッケージイラストを再掲しただけということで現行製品になく設計CGも出なかったワフ、トムフ、レは期待薄かなとも思います。
これは見送りになりそうです。
>匿名希望さん
>
>セムが新規というところだけがわたし的な注目点ですね。プロポーションの違いが最も顕著なモデルでしたから。
発表会イラストで四角に斜め線だけでこれ何だろう?とかなり悩んだのはともかく、セムは1両だけあっても遊べない車両というところが困りますね。
入手困難ですがマイクロのセラセフと混ぜればなんとか、ですか。
後日セット売りしようにもトミックスには適当な牽引機もないですし。
>セムは1両だけあっても遊べない車両というところが困りますね。
室木線で1960年代中盤頃に「スハフ32+オハフ61+セムかセラ2両・旧式のセム(セム1みたいな横から見ると六角形の奴)」という寂しい編成が8620に引かれているのがあったのでこういう混合列車なら少数でもありじゃないでしょうかね?
なおトミックスには8620はありませんが、C11なら私鉄で運炭列車引いてたこともあるのでこの辺でしょうか?
わたしも「セム」というと専用列車を連想する口ですが、ナインスケール時代はセムだけ何十両も繋ぐような用途はあまり想定していなかったと思います。
あの当時のメーカーの考えでは「オムニバス編成のバラエティ」程度だったのではないでしょうか。この傾向が変わったのはボギー貨車が出てからだと思います。
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