リリプットのナロー蒸気機関車

 今年も昨年に続いて変な中古モデルやヴィンテージ物のモデルを随分拾い集めた気がしますが、唯一入線がなかったジャンルがナローでした。

 猫屋線のニューモデルにこれという物がなかったこともありますが、昨年春のスカイネットの青空号以後、ナローの車両の増備が止まった状態でした。
20251216SE (33).jpg
 そんな今年も残り少ないこのタイミングでまさかナローの出物に当たるとは!

 物はリリプットのCタンク蒸気機関車と客車2両。
 暮れに訪れた渋谷の中古屋さんで見つけた一品です。
20251216SE (34).jpg
 これのプロトタイプはオーストリアのZillertal鉄道の2号機らしいです。ナローのファンの間では割合有名なモデルとの事ですが、わたしは購入後に調べて初めて知った次第です(恥)
 ネットでこのモデルの奥の写真をチェックすると数はそこそこですが.これの緑色のバージョンの出物ばかりに当たります。が、これもこれで良いかもしれません。
20251216SE (32).jpg
 猫屋線のBタンクに続くナロータンク蒸機ですが、こちらの方がはるかに蒸気機関車らしい佇まいがあり、細密感もそこそこあります。
 走行性は年式相当といいますか、単機では140Rのミニカーブをどうにかクリアできます。
20251216SE (35).jpg
 一緒に入線させた2軸客車2両は最初、同一形式の色違いかと思いましたが、屋根の形状も異なり編成化した時のバラエティが楽しめるのは意外な余得でした。
 これらの3両を揃えて諭吉さん一枚で収まったのですから猫屋線よりコスパはいいと思います(笑)

 とりあえず今年のクリスマスイブの主役はこいつで決まり。
 イヴの晩にケーキやワインの周りをぐるぐるまわりして見せたのは先述の通りです。

この記事へのコメント

運輸区主席助役
2025年12月28日 07:21
まいどー♪ 年末年始は、基本的に公休以外には「お仕事」ですが、来年の1日元日は「特別休暇」です。

さて画像の蒸気機関車ですが・・・ このテの機関車はサイドタンクを採用していることから、機関車の長さも短く済むのと、水や石炭を満載した状態の、いわゆる「運転整備重量」が稼げて、レールとの摩擦力が良いので、牽引力にも自信が持てるのでしょう。

更にボイラーの燃焼が始まれば、サイドタンク内の水も予備的に温め出来るのも効率が良いですな♪ 

さて・・・ 筆者のほうはTOMIX(トミックス)のNゲージのC55形とC58形、更にマイクロエースの大井川鐵道E31形電気機関車のブルトレ(寝台特急富士)色と、元西武鉄道のオリジナル塗装のE31形電気機関車の計4両を入線、配属させました。

来年のトレインフェスタには公開出来ます。 今から楽しみです。
光山市交通局
2025年12月29日 00:25


>運輸区主席助役さん
>
>お疲れ様です。
わたしも正月は実質元日だけですが、新年早々イベントがあるので、例年より準備に手間が掛かっているのが現状です汗

今回のモデルは軽便らしさがやや希薄(普通の機関車に見える)なのが少し惜しいですが、印象は悪くないですね。走りっぷりも悪くないです。

来年のグランシップ、楽しみにしています。
レサレサ
2025年12月29日 10:23
この車両(実物・模型)はTMSの『ナローゲージブック1』で写真を見たことありますが、その時感じた感想が「後部のオーバーハングでかっ!」。
おそらく従輪があるのもこのせいなのでしょうが、キャブの大きさもあってなんか尻もち付きそうです。

ちなみに同書には「軽便鉄道建設秘話・玉軌道の車両たち」という片野正巳さんの記事があって、そこでリリプット社の模型から急曲線対応のため車体を切り詰められ従輪も撤去されたこれの改造機と、有蓋緩急風の荷物車(光山市交通局に入線した車両セットにはない)を改造した郵便車(煙突などが若干違う)と荷物車(車体切りつめ)が紹介されていました。



光山市交通局
2025年12月29日 21:59


>レサレサさん
>
 TMSの『ナローゲージブック1』を持っていなかったので知りませんでしたが、してみるとこのモデルはナローファンにはメジャーな存在なのでしょうね。

 このモデルの場合、従輪の存在が「ナローっぽさの希薄」に繋がっている気がしますが、なければ無いで独特の異形感を感じそうです。

 客車の方は今回入手した2種類しかなかったのですが、荷物車も出ているなら欲しい所です。