カラーブックスの「地下鉄考現学」
「西松建設は地下鉄の電車をどこから入れるのかも知っています」

その昔、こんなラジオCMを平日の昼間によく職場で聞かされていたのをふと思い出したのですが(笑)今回取り上げる本の表紙の写真がまさにそれです。京王との相互乗り入れ前の都営新宿線の試運転用車両の搬入をとらえた物らしいです。
10−000系はわたしもエンドウの編成を持っているので興味深い物でした。
と言う前振りで、今回は先日中野の某店で入手したカラーブックスから・・・
わたし的にもカラーブックスの古本で鉄道関連ネタを拾ったのは久しぶりです。
今回は変格というか変わり種というか従来のカラーブックスの鉄道シリーズとは異なるノリの物を2,3冊入手する事ができました。

その1冊目は「地下鉄考現学」(吉川文夫・諸川 久 共著)
従来のカラーブックスの鉄道物は基本的に車両メインの内容である事が多い(というより95%くらいまでが車両ネタと言っていい)のです が、本書はそれとは聊か異なる構成となっています。
どういうことかと言いますと、本書では「地下鉄の呼び方」「入口の色々」「地下鉄の切符」などの「地下鉄という交通システムの特徴」の項目が前面に出ているのです。
わたし的にはこの構成は結構新鮮でした。
これは地下鉄そのものが通常の鉄道とは異なるノリを持っているが故の構成だと思います。少なくとも都会を知らない田舎者には目新しく映るかもしれません(笑)
更にかつて「相互乗り入れア・ラ・ジャポネーズ(笑)」とフランスの新聞に書かれるくらいに「私鉄の電車がバンバン乗り入れてくる」ところも日本の地下鉄の面白いところで、その辺の説明もぬかりありません。

だからと言って車両が蔑ろにされている訳ではなく、車両関連の記事は最後の方に纏めて掲載されています。
その構成のせいで従来のカラーブックスではカラーページは前半に集中しているのに対し、本書ではモノクロページを真中に寄せ、最後の方にもふんだんにカラーを使っているのが特徴となっています。

本書の初版は昭和62年。実はこの時期は仙台市営地下鉄の開業直前のタイミングでして、モノクロながら運行開始直前の1000系の写真が掲載されています。
個人的にJRとも私鉄とも異なるノリでデザイン、運用されている地下鉄は都会の象徴として田舎者のわたしを惹きつけるネタなのですが、それだけに本書の様な「地下鉄俯瞰本」はうってつけの内容でした。


ところで今回の記事を書くに当たって手持ちの地下鉄車両を見繕ってみたら意外なほどの数が集まったのには我ながら驚きました。
しかもそれらの多くが「1月に入線したモデル」なのです。そういえば今年最初の入線車も横浜市営地下鉄でした。
光山鉄道管理局
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わたし的にもカラーブックスの古本で鉄道関連ネタを拾ったのは久しぶりです。
今回は変格というか変わり種というか従来のカラーブックスの鉄道シリーズとは異なるノリの物を2,3冊入手する事ができました。
その1冊目は「地下鉄考現学」(吉川文夫・諸川 久 共著)
従来のカラーブックスの鉄道物は基本的に車両メインの内容である事が多い(というより95%くらいまでが車両ネタと言っていい)のです が、本書はそれとは聊か異なる構成となっています。
どういうことかと言いますと、本書では「地下鉄の呼び方」「入口の色々」「地下鉄の切符」などの「地下鉄という交通システムの特徴」の項目が前面に出ているのです。
わたし的にはこの構成は結構新鮮でした。
これは地下鉄そのものが通常の鉄道とは異なるノリを持っているが故の構成だと思います。少なくとも都会を知らない田舎者には目新しく映るかもしれません(笑)
更にかつて「相互乗り入れア・ラ・ジャポネーズ(笑)」とフランスの新聞に書かれるくらいに「私鉄の電車がバンバン乗り入れてくる」ところも日本の地下鉄の面白いところで、その辺の説明もぬかりありません。
だからと言って車両が蔑ろにされている訳ではなく、車両関連の記事は最後の方に纏めて掲載されています。
その構成のせいで従来のカラーブックスではカラーページは前半に集中しているのに対し、本書ではモノクロページを真中に寄せ、最後の方にもふんだんにカラーを使っているのが特徴となっています。
本書の初版は昭和62年。実はこの時期は仙台市営地下鉄の開業直前のタイミングでして、モノクロながら運行開始直前の1000系の写真が掲載されています。
個人的にJRとも私鉄とも異なるノリでデザイン、運用されている地下鉄は都会の象徴として田舎者のわたしを惹きつけるネタなのですが、それだけに本書の様な「地下鉄俯瞰本」はうってつけの内容でした。
ところで今回の記事を書くに当たって手持ちの地下鉄車両を見繕ってみたら意外なほどの数が集まったのには我ながら驚きました。
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