「ミニチュアサイエンス」運転会のあれこれから
今回は先日終了した山梨県立科学館の企画展「小さな世界で大発見!ミニチュアサイエンス」運転会にまつわる、あれこれや気が付いた事などを。
ミニチュア全般をテーマにしているだけあって、あらゆるジャンルを横断したがゆえの「おもちゃ箱をひっくり返したような楽しさ」が横溢していたのが今回の企画展の特徴でした。
企画展としては決して広くはない会場ではありましたが、周囲に何もない隔絶された山の中の博物館というロケーションであるにも拘らず来場者の密度が非常に高く、会期中は常時賑わっていたのが印象に残ります。
ミニチュアの比較展示ではクルマやガンダム(笑)フィギュアの縮尺によるサイズの違いを視覚化していましたが、
HO,N,Zをやっていた関係からわたしも主催側の要請にこたえる形で鉄道模型の比較用のモデルを出展させて頂きました。
(これでOゲージとか1番ゲージでもあれば完璧だったと思いますが、そこまでお大尽ではない身からすればこれが精いっぱい汗)
その他、ボトルシップやドールハウス、食品サンプルなども並べられ「ミニチュアの世界のジャンルの広さ」を実感させる構成も良い配慮でした。
鉄道模型以外のジオラマは昨年のホビーショーに出展されたと言うものを中心にいくつか並べられていて壮観でした。鉄道模型用のパーツを使った作品も多かったのですが、素材はおなじでもジオラマを「アートとして落とし込んでゆくセンス」は鉄道模型のレイアウトとは異質であると感じると同時に、そこから学ぶところも多く、眺めているだけでも大いに勉強になりました。
(博物館だけにw)
例えば雨の日の風景なんてのはレイアウトではまず見ないシチュエーションですし。
当クラブの展示でもそうしたノリに当てられて、急遽モジュールの一部を車両の展示台に転用するなどの工夫を施したりしています。
展示と言えば、今回わたしが持ち込んだマイクロの「52席の至福」
実は2,3年前にグランシップの運転会の折に先頭車車内に「結婚式のミニシーン」を組み込んだのですがこれがまた「走行時には全く目立たず」空回りしてしまった苦い思い出のモデルでした(笑)
今回は側線上に室内灯を付けた状態で留置しておいたのですがギャラリーのみなさんに「車内で結婚式をやっています」と伝えると結構面白がってくださいました(特に女性客)
3年前の苦労がようやく報われた気が(大爆笑)
本来ならこういうのはサイズの大きいHO以上の方がより映えるのですが、Nゲージの場合は「宝探し」のノリでこうしたミニシーンを探索させる手もあります。
今回のイベントではクイズラリーの形式で、それをやっていてなかなか好評だった様です。
(例えばモジュールの中の牛や踏切脇の喫茶店の店名をなどを探すなど)
その他、ラジコン操作ゲームやフィギュアの着色体験、ミニ列車が会場内を周回するなどお正月にふさわしいお祭り騒ぎが楽しめたイベントでした。
わたし的にはなんとなく元日に出かけた「正月縁日」を連想したりします(笑)
ガチのマニアが集まるイベントもディープさを愉しむという意味では良いのですが、こういう普段なかなか触れない他ジャンルのミニチュアに触れられる「お祭り騒ぎイベント」に参加する意義もまた大きいと思います。
できるならまた参加してみたいものです。
光山鉄道管理局
HPです。
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