KATOとマイクロ・二つの西武E851
先日入線したマイクロのE852のはなしから。

当鉄道での西武のE851は10年程前にKATOの仕様を貨物列車で入線させています。
偶然ほぼ同じプロトタイプのE851が揃いましたが、今回の入線を機に2両を並べてメーカー毎の差異を見てみようと思い立ちました。
どちらもカラーリングは同じですが、マイクロの方が色が若干淡目であることと、KATOの仕様には屋根の中央にあるアンテナがマイクロにはない事が誰にでもすぐにわかる鑑別点です。

正面を見るとテールランプはマイクロの方がやや大きめ。一方でKATOの前面は開放テコが別パーツ化され細密感を出しています。
(但しマイクロの方にも取付孔が開いているので開放てこが取れてしまった可能性もあります)
後、マイクロにはでかいスノープラウが存在感を放っていますし、台車のモールドもKATOより強めで重厚感はあります。
(逆にKATOの方がスノープラウが欠落している可能性もあります。何しろこちらも中古でしたから)
スカート周りのモールドにも少なからず差異が観られますがこの辺りは実車の時期と造形上の解釈の違いもあるのかもしれません。

屋根上の造形はほぼ互角。但しマイクロの方はTOMIXのパンタを積んでいるのでその辺は差っ引いてください(汗)
走行性は年式の差もあるのですがどちらも不満は感じません。
結論を書くならKATOとマイクロの間に大きな差は感じられず、どちらを選んでも実用上の問題は少ない気がします。

後は個人の造形の好みで良いと思った方を選んでも良いのではないかと。わたし的な結論は「迷ったら両方買っても後悔はしなさそう」です。


それにしてもE851は1両目を入線させた時にはちょっと変わり種のロコが入ったくらいにしか感じていなかったのですがこうしてメーカーの異なる2両目が入線すると2列車での行き違いができるだけに広がりが出てただのエンドレスのレイアウトが結構生き生きして見えるのが面白いです。

(KATOのE851が牽引しているのは一応セメントタンカーですが、これまたバラでまとめ買いしていた三菱と日立がちゃんぽんしたホキ編成です、この辺はあくまで雰囲気重視ということで汗)
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どちらもカラーリングは同じですが、マイクロの方が色が若干淡目であることと、KATOの仕様には屋根の中央にあるアンテナがマイクロにはない事が誰にでもすぐにわかる鑑別点です。
正面を見るとテールランプはマイクロの方がやや大きめ。一方でKATOの前面は開放テコが別パーツ化され細密感を出しています。
(但しマイクロの方にも取付孔が開いているので開放てこが取れてしまった可能性もあります)
後、マイクロにはでかいスノープラウが存在感を放っていますし、台車のモールドもKATOより強めで重厚感はあります。
(逆にKATOの方がスノープラウが欠落している可能性もあります。何しろこちらも中古でしたから)
スカート周りのモールドにも少なからず差異が観られますがこの辺りは実車の時期と造形上の解釈の違いもあるのかもしれません。
屋根上の造形はほぼ互角。但しマイクロの方はTOMIXのパンタを積んでいるのでその辺は差っ引いてください(汗)
走行性は年式の差もあるのですがどちらも不満は感じません。
結論を書くならKATOとマイクロの間に大きな差は感じられず、どちらを選んでも実用上の問題は少ない気がします。
後は個人の造形の好みで良いと思った方を選んでも良いのではないかと。わたし的な結論は「迷ったら両方買っても後悔はしなさそう」です。
それにしてもE851は1両目を入線させた時にはちょっと変わり種のロコが入ったくらいにしか感じていなかったのですがこうしてメーカーの異なる2両目が入線すると2列車での行き違いができるだけに広がりが出てただのエンドレスのレイアウトが結構生き生きして見えるのが面白いです。
(KATOのE851が牽引しているのは一応セメントタンカーですが、これまたバラでまとめ買いしていた三菱と日立がちゃんぽんしたホキ編成です、この辺はあくまで雰囲気重視ということで汗)
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この記事へのコメント
手すりやテコが白色なせいでしょうか?
個人的には(E851に限っては)すっきりしたマイクロ製の方が好みですがダイキャスト崩壊が怖いです(最近は富にも崩壊事例があるそうで戦々恐々としています)
西武鉄道の赤い機関車の特集から
KATO製品とマイクロエース製品の発売時期はほぼ同じ2003年です。KATO製品については2015年と2025年にほぼ同じ仕様で再生産してます。(国鉄の機関車が細かい改良をしているのにE851は当時のままで再生産されている)なにしろ1982年に製造されたKATOの旧製品(エンドウも同じ時期に発売した)を全面フルモデルチェンジした製品として発売したと考えると良いかもしれません。マイクロエース製品の場合はたまたまかち合ったと思いますが、差別化するために初期仕様を出したと思います。
自分ですか?KATO製品の1982年生産と2003年のものを持ってます。どちらも並行して発売された三菱マテリアルのタキ1900を買い揃えて編成してます。比較対象になってレンタルレイアウトでは注目されることがあります。
参考にまでに
1982年のKATO製品E851とレオコンテナの紹介している記事
https://kamejiroukametarou2.blog.fc2.com/blog-entry-664.html
マイクロの色合いは登場時(初期)のやや灰色がかったクリームですが、私の記憶にある印象はKATOの黄色が強い色のイメージです。ちょうど列車無線を装備する時期でした。
最終期には避雷器が丸筒から六角形になったようですが、その時期に就職で転居したのでこれも印象が薄いです。
西武の現場では「ジャンボ」と呼んでいました。
今回の個体に限って言えば、KATOの開放てこの白さが目立ちます。
(多分、実車もそうなのでしょうが、白や黄色は膨張色でもあるので目立ちやすいのかもしれません)
マイクロのダイカスト崩壊、わたしも何件か経験していますが実際の入線車の数に比べるとそれほど多い訳でもない気がします。
(だからと言って許される訳ではないですが)
ダイカストのトラブルはトミーのナインスケールやエンドウなんかでも経験したり聞いたりしていますがダイカストの素材と製造管理の問題も絡んでいるのでどこのメーカーでも安心できないリスクはあると思います。
(しかも年単位で進行するので始末が悪い)
10年前と同じ仕様で再生産というのも最近のKATOらしくない気もしますね(103系とかキハ20系などはまあ、別として)
昨年の仕様でモータが変更されるとか期待しましたが。
初代E851とレオコンテナ車がほぼ同時期だったのをすっかり忘れていました。
レオコンテナは20年くらい前、地元の中古屋で出物を見ていますがあの時買っていれば良かったかなと思い始めています(汗)
>
E851が初期と後期でボディカラーのトーンが違っていたとは初めて知りました。するとあれは当初からの仕様だった訳ですね。
最近のN界隈はED31といい、KATOの再生産と言い、西武の機関車絡みの話題が多いでですね。
KATO版がスノープラウ無しなのは運用初期の姿を表したかった可能性を考えます。実物写真にスノープラウが装着されてない状態のを見たことありました。そのせいかスカートの天地が半分くらいしかないように見えます。ボディマウントカプラーはスノープラウがカプラー下側を保持する造りのため、適当な国鉄電機のATS保護板パーツに交換したか排雪板部分を切り落としたかと推測します
>秋津のOBさん
>
先日リリースされたKATOの再生産版ではスノープラウが付いていますね(少なくともE354仕様は)
今回の手持ちのE351の仕様は元々の物か前ユーザーの加工かの見極めがつかないですが、案外元はスノープラウが付いていたのかもしれません。