KATO20周年記念モデルの「C50とオハニ30のセット」

 今回の静岡行きの戦利品はまたもや「記念モデル」です。
 「またもや」と書きましたが、実は今回は記念モデルにばかり当たっている様な気がします。
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 その一つがKATO20周年記念モデルの「C50とオハニ30のセット」
 昨年暮れに入線したEF58とサロンエクスプレス東京の姉妹品です。
 そのせいか付属のステッカーも同じ銀色の立体版でした。
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 このモデルはこれまでにもよくお目にかかっていたのですが、オハニにこれみよがしに書かれている20周年記念ロゴがあまりに違和感があり丸40年手を出さなかったのです。

 昨年暮れのサロンエクスプレスの入線がきっかけになったのも確かですが、今回店頭でモデルを手に取ってみたら牽引機のC50(デフ付き)の雰囲気がなかなか好ましかったのに気づいたというのもあります(もちろん安さの要素も大きいw)
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 C50はデフや白線の色刺しのおかげでかなり端正な雰囲気を持っていましたし、40年前のモデルとはいえ造形は破綻がありません(但し当時のKATO蒸機の常でややスケールアウトしている点は注意)
 走行性も40年前のモデルとしては十分以上で合格点です。
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 とまあC50単体でも十分楽しいのですが、今回のセットの意外な拾い物は昭和40年のモデルに倣った復刻版パッケージとその裏面の解説文。
 この頃のKATOの車両は車両の解説とか諸元、模型としてのメンテナンス手順などが付属していない事が多く(それらは専らカタログがその役目を負っていました)やや物足りないというか一種片手落ちの様な印象を持っていたのですが、このモデルに関してはかなり詳細な解説がついております(今は編成物を中心にきちんと解説がついていますが)
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 パッケージの解説文はC50のはなしばっかりでオハフ30の方は解説なし。

 まあ、ロゴを別にすれば今でも買えるオハフ30と変わるところがないのでわたしも特に書き加える事もないのですが、この派手なロゴのおかげで運用しずらいのは確かですねw

光山鉄道管理局
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この記事へのコメント

ホビぽっぽ
2026年02月15日 07:14
KATOのオハ30一族は103系などと共にロングセラーで、しかも基本構造が不変のまま製品として通用し続けているところがすごいと思います。
オロが試作の形式(量産されたオロ31ではない)ところと、発売の時期を考えるとオハ35一族でも良かったともいえるのですが。

近年の実物でよく見る「記念ラッピング」(先頭部分だけ懐古風の色彩など)を考えると、このオハニのロゴは案外共感を持てると私は感じます。
匿名希望
2026年02月15日 12:54
KATOのオハ31系はオロ以外にオハフが居ないのも使い所が難しい感じですね。
雰囲気は好きなんですけど。
さいとう たいいち
2026年02月15日 20:15
KATO製品のC50は2016年にも豪華版の1930年代仕様車両と並行発売のオハ31系をセット販売しているので手放ししたのでしょうか。ディティールに関してもほとんど変わらないと思うと隔世の感じがします。

C50もキハ20系や103系オリジナル仕様とともに動力ユニットの変更以外はほとんどそのまま移行せずにコレクションアイテムになるかもしれません。
運輸区主席助役
2026年02月16日 09:25
まいどー♪ KATOのNゲージ20周年記念の製品ですね♪ この製品に関しては、筆者の場合の50周年記念の豪華版の記念製品を購入した直後に、同じ店舗で中古品として販売していたのを見つけて、直ぐに購入しました。 

KATO(関水金属)は、日本で初の“本格的国産Nゲージ”として、昭和40年(1965年)に「C50形蒸気機関車」を発売しました。 

そのNゲージ発売50周年の平成27年(2015)に、50周年記念の豪華版の製品を発売した訳ですが… 基本的にそうした“周年記念製品”は、筆者の場合は鉄道模型運転会などでの運転はしないようにしています。(同じクラブのメンバーには公開運転をしますけど…) 

他にもKATOの周年記念製品のEF58が4両セットで発売された“試験塗色”のセットがあり、これはほぼ毎年、5月の「トレインフェスタ」で、ケースごと展示しています。 
光山市交通局
2026年02月16日 22:44
>ホビぽっぽさん


 KATOの前にNゲージをやろうとしたSONYですら、最初の客車はスハ43系だった事を思うならオハ35系やスハ43系の方が良かったというのはわたしも同意見です。

 KATOがなぜ当時でも少数派だった(しかも消える事がわかっている)ダブルルーフの17m級客車を最初にリリースしたのかは、Nゲージ七不思議のひとつと言って良いかもしれません。
光山市交通局
2026年02月16日 22:51
>匿名希望さん
>
 オハ二30の車端部の車掌室とオハ31を切り継ぐとオハフ30が作れます。

 レザーソウでボディを垂直に切る必要はあります(屋根はオハニ30のを使えば切り継ぎ不要)が、うまく出来れば継ぎ目の塗装もしなくて済みます。
 切り継ぎ工作はわたしもいくつかやっていますが、オハフ30はその中でもうまく仕上がりやすい方だと思います。

 昔の様に中古1両300円くらいだったら、失敗を恐れずに何回か繰り返して試せるのですが、今は中古でも4桁価格になっているのが辛いですね。
光山市交通局
2026年02月16日 22:56
>さいとう たいいちさん

 2016年仕様のC50は今でも出物を見ますし、今回の20周年モデルも都市部の中古屋を何軒か回ると見つかる可能性は高いと思います。
 (奥の出物を探すのが一番手っ取り早い気もしますがコンディションが読みにくいのが難)

 ですが旧塗装のオハ31系のセットは意外に出物を見ないですね。
 おそらく、ですがMODEMOのダブルルーフ旧客のユーザーが買い込んでいる可能性も考えられます。同じ記念セットでもあちらは使い出がありそうですから。
光山市交通局
2026年02月16日 22:59


>運輸区主席助役さん
>
 実はサロンエクスプレス以降不思議とこの手の記念モデルの中古に当たる様になっているのですが、わたし個人は走らせてナンボの使い方がしたいです。

 運転会やイベントなどで一種の「ネタ編成」としてお遊びに使う用途が一番多そうですね(「ネタ」と言ってもマニア向けでない方の)
 これについては思うところもあるので近いうちにブログに記事を上げる予定です。
鶴君
2026年02月17日 10:24
通りすがりのものですが・・・
いつも楽しく拝見させていただいております。

さて、KATO20周年記念モデルC50ですが、私のところにも所属機があります。デフ付きのC50にひかれまして発売時に購入しました。地元である両毛線のC50を再現したくて・・・。しかしながら、手にした品を出してみると、白線の色差しが片側にしか入っていない不良品でした。昔のKATOショールームに行ったときに、そのことを伝えましたが「あ そうですか・・・交換しますよ」とただ一言で謝罪もなくショックを受けたことを思い出しました。その品は今でも手元にあるはずですが、しばらく見ていません(笑)
記事を読み懐かしくなりコメントさせていだきました。

今後もブログを楽しみにしております。よろしくお願いいたします。
光山市交通局
2026年02月17日 21:49
>鶴君さん
 
 コメントありがとうございます。

 昔のKATOショールームと言いますと高田馬場でしょうか。あそこはわたしが子供の頃亡父が上京の折にお土産のEF65を購入したところでした。

 肝心のわたしは一度も行けず仕舞いでしたが。

 今後ともよろしくお願い致します。
運輸区主席助役
2026年02月18日 18:55
再びコメントします。(前回書き忘れた内容ですが… ) 

この国鉄C50形と言う蒸気機関車は、8620形(ハチロク)の後継機として製造された機関車ですが、実車は静岡県内にも1両が静態保存されております。 

静岡県焼津市の駅近くの公園に保存機があります。 

東海道本線「焼津駅」を出発して間も無く、西焼津駅へ向かう列車の進行方向左側の最初に見える公園敷地内にC50が見えます。 

公園には木が結構あって、少々見辛いかも?知れません。 
光山市交通局
2026年02月18日 22:51
>運輸区主席助役さん

 情報ありがとうございます。

 ご多分に漏れずC50も実物を見た事がなかったのですが、焼津なら静岡行きのついでにちょっと寄れそうですね。今度検討して見ます。