"ストラクチャー"の記事一覧

さんけいの「TamTam岐阜店のキット」

 休日の蟄居でのインドア工作。  積みプラ状態だったさんけいのペーパーキットを製作していました。  その第1号は「TamTam岐阜店」  数年前に秋葉のTamTamの店頭で存在を知り題材の面白さも去る事ながら「意外にあちこちで見かける建物の形状」に惹かれて購入したのですが、以来ずっと積みプラ状態になっていたモデルです。  T…

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蟄居と「みにちゅあーと」

 桜も咲きかけというこの季節、先日の知事の呼びかけもあってこの週末は外出自粛ムード一色。  どうかすると金曜日の段階で駆け込み上京している人達までいるとの事で緊迫感と「なにやらよくわからん」がないまぜになった変な心持です。  まあ、それを切り離してもこの週末は3月末としては冷え込みがきつく、どうかすると首都圏には大雪の可能性…

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バックマンのNゲージストラクチャーから「銀行」

 トミーナインスケールでも売られていたバックマンの懐かしNゲージストラクチャーから  今回は「銀行」です。  Nゲージで「銀行」というとジオタウンや町並みコレクションの古風でどっしりとしたストラクチャーがまず出てくるのですが、こちらは同じ銀行でも近郊なんかによくあるタイプの近代的かつ小ぶりな支店、出張所といった趣です。  …

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ジオコレの「廃墟」

「将来のことを考えていると憂鬱になったので、そんな事はやめてマーマレードを作る事にした。オレンジを刻んだり、床を磨いたりするうちに、気分が明るくなっていくのには全くびっくりする」 (デーヴィッド・ハーバート・リチャーズ・ローレンス)  今の状況で積みプラならぬ積みモデルを作るというのはこれに似たような効能が間違いなくあると思いま…

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バックマンの「ドライブインの食堂」

 昔のバックマンのNゲージストラクチャーから。  前二回が日本風のレイアウトに使うには躊躇しそうなものでしたが、今回はそのままでぎりぎり和風のレイアウトにも組み込めそうなものを紹介します。  今回は商標名「ドライブインの食堂」から。  バックマンのストラクチャーは概ねアメリカ型ですがごく近代的なものはそのままでも日本型レイアウ…

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バックマンの「旅客駅」

 トミーナインスケール時代のバックマンストラクチャーから一席。  貨物駅と並んで日本風レイアウトに使いづらい建物としては「旅客駅」があります。  アメリカでは日欧の様な「高さのあるホームから同一平面上で客が列車に乗る」というのは都会を別にすると昔は稀でした。  列車が来ると乗客は客車のステップをよじ登って乗車するというのが昔の…

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懐かしのバックマンのストラクチャーから「貨物駅」

 以前紹介した昔のバックマンのNゲージストラクチャーのラインナップから  昔ナインスケールのカタログでバックマンの建物をチェックしていて一番困ったのが「和風のレイアウトに使えるものが少ない」事でした。 近代的なものならまだどうにかなりそうなのですが、どこから見てもアメリカ風にしか見えない建物はレイアウトに使うにはかなり躊躇させら…

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GMのバス営業所キットで思いついたこと

 今回はかつて作ったストラクチャーキットに絡む因縁話みたいなネタです。  この趣味を再開して間もない頃、いつか使うつもりで買い入れたGMのバス営業所のキット。  モデルとしては素組みで特に目新しいこともないのですが、看板だけはオリジナルにこだわりました。  昭和50年代始め頃まで建物が存在していた盛岡の「東日本急行」という…

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エンドウの16番駅舎から

 先日の静岡の戦利品から  ここ数年、殆ど行きつけになってしまった中古ショップの拾いものです。  エンドウの駅舎  メーカー名からお分かりのように16番の仕様です。  エンドウの駅舎はお座敷運転用のブリキ製のかなり頑丈なものですが、それでもトラックプランや雰囲気の使い分けを狙ってか2種類の駅舎が出ています。  比較…

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甲府モデルの駅舎を加工する

 先日から始まった鉄博風モジュールの改修から  頭端式展示台とペアを組むのはこれまた甲府モデルの頭端駅舎。  このアイテムについてはこの夏にも紹介していますが、実は最初にこれを買った時今回の様な改修を想定し同じものを2セット購入していました。  但し今回の場合は設置スペースの都合上素組みのままでは予定地に納まりません。 …

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甲府モデルの「頭端式展示台」

昨日お話した鉄博風モジュール改修に用いるアイテムから。 この夏に例の鉄道カフェで購入していた「頭端式展示台」です。 線路の廻りを柵で囲っただけの展示台は以前紹介しましたが、今回のはそれの上位バージョンといえます。 線路を囲う様にしてホーム状の回廊を付けたもので小さなレイアウトならこのまんま頭端駅として通用する形状。 こういう…

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「IORI工房の公営住宅キット」

 先日の鉄道カフェ探訪の目的の1つがこれでした。  IORI工房の公営住宅のペーパーキットです。  かねてカフェの御店主からこれについての情報は入っていたのですが先日入荷したとの事で早速購入に伺った次第です。  IORI工房さんは先日紹介したすずめ模型さんとともに甲府モデルとのコラボなどもやっていますが、その本領はNゲ…

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鉄道カフェで「車両工場」に酔っぱらう

先週お話した甲府モデルの新作キットのはなしから まずは先日カフェで注文した「阪和快速色」のクリームソーダをば 見た目は普通にクリームソーダですが「阪和快速色」と意識して飲むと一味違う気もしてくるから不思議です。 このシリーズにはあと「国鉄一般色」というのもありますが、何と何の組み合わせか、ご想像してみてください(笑) …

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TOMIXのトラフガーダー橋

 もうだいぶ前に入手のアイテムから。  TOMIXが先日お座敷運転用の突堤をリリースした事は知っていたのですが、同時に70ミリ長のトラフガーダーも出していたという事を知ったのは一昨年の暮れ頃でした。  兼ねて考えていたミニシーンには好適なアイテムでしたので、早速行きつけのショップに取り寄せを依頼、入荷後即取りに行きました次第…

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偉大なる凡庸の系譜 番外編 TOMIXのコンビニエンスストア

 久しぶりの「偉大なる凡庸の系譜」ストラクチャー編です  田舎だった故郷を離れ、私が現住地(と言っても利便性の点では故郷と大して変りなかったのですがw)に越してきた時一番のカルチャーショックと言うのが「コンビニエンスストア」と言う奴でした。  当時はそこいらのスーパーが夕方6時半閉店。駅ビルのショッピングモールが夜8時までやって…

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ジオコレの「海の家」から

 今回も帰省の戦利品(?)から  故郷の中古ショップで入手したストラクチャーですが、中古で安価だった事と故郷でたまたま見つけたという偶然が重ならなければ恐らく入手していない、少なくとも新品を予約してまで買う事はなかったであろうモデルです。  物はジオコレの「海の家」  当鉄道のレイアウトが自分でも呆れるくらいに海に縁のない…

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薄型ビルの使い道(笑)

 前回紹介したジオコレの薄型ビルのはなしの続きです。  単純にレイアウトの背景に使う場合他の建物とのバランスの面で若干難があると書いたこのアイテム。  ですがビル型建造物としては久しぶりの大物でもあり、都市風のレイアウトを志向している私からすれば何か良い使い方があるのではないかと自分のレイアウトに組み込んでみました。  そ…

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ジオコレの薄型ビル

 先日紹介の東横INNとほぼ同じタイミングでリリースされたジオコレの新アイテムから。  薄型ビルA/Bです。  この三つが殆ど同じタイミングでリリースされたのは何か因縁じみた感じもあります。  というのは、この3軒、大きさが殆ど同じで普通のレイアウトに使うにはかなり持て余しそうなサイズだったからです。  Aはややクラシカ…

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GMの「東横INN」がようやく到着する(汗)

 昨年夏の国分寺のクラブ運転会の夜、近くの東横インで一泊したのですが、そこのフロントにGMの「東横イン」のモデルが置いてありました。  それを手に取ってふと思ったのが「そういえばこれを予約したのは去年だったなあ」  実はホテルのロゴが変更になった前後のタイミングでGMのマイナーチェンジ版東横INNが出ると聞いて予約したのがその前…

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帰省の夜にペーパーストラクチャーを弄る

 帰省の二晩目以降はそろそろ涼しくなって「秋の夜長」と言う言葉を思い出させる実家の隅っこで建物系の加工と製作をしました。  これ自体がいつもの帰省と大分様相が違うのですが、自分なりの目論みもありまして(笑) まずは甲府モデルの頭端駅の看板類の追加。 こちらはプロトタイプの仕様に合わせる為に当時の甲府駅の看板をイ…

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久し振りのJAMにて「甲府モデルの頭端ホーム」

 今回のJAMでは最近すっかりお世話になりっぱなしの甲府モデルさんも出展していました。  そこではJAM初お目見えになる新アイテムが紹介されていましたが、今回はその話をば。  先日紹介させて頂いた「頭端駅」は駅舎のみですが、本来は頭端ホームと組み合わせて初めて威力を発揮するアイテムです。  プロトタイプとなっている山梨交通電車…

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みにちゅあーとの「消防分団 火の見やぐら付」

 静岡行きの戦利品から  やっぱり中古ですがみにちゅあーとのペーパーキットも一つ購入してきました。  その名も「消防分団 火の見やぐら付」  以前はGMにキットしかなかったアイテムですが後にジオコレが追随し、今回のキットで3種類から選べるようになっています。  GMやジオコレと違う点は建物が積載車の車庫だけだったのに対し…

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甲府モデルの「頭端駅」キットを作る

 夏の工作の第二弾(進行中)です。  今回はペーパーキットのストラクチャー、甲府モデルの「頭端駅」です。  このメーカーはこれまで貨車や客車を中心にNゲージのペーパーキットを色々と出しており、最近では16番やストラクチャー、更には鉄道ジャンル以外のものまで進出と意気上がっている所でして、私自身昨年の今頃にシキ180なんていう大物…

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16番の車両展示台

今回は久々の16番アイテムから トレインフェスタも終わり、久しぶりに行きつけの鉄道カフェにお邪魔しましたがそこでペーパーキットの新作にお目にかかりました。 かねて待望していた甲府モデルの「車両展示台・16番(HO)バージョン」です。 前回紹介のNゲージ仕様よりもふた周りは大きいですがC57クラスのテンダー蒸機はどう…

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物資部を作ってみる・3

 グランシップトレインフェスタに出品した当モジュール、出品したとはいえ改修の過程の記事はまだ残っているので、これからしばらくはそ の記事のストックを消化したいと思います。  今回は2週間ぶりくらいに物資部の改修記事の続きをば。  物資部というと私の個人的なイメージとしてはアメ横っぽい雑然とした雰囲気と言うのがあります。これ…

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物資部を作ってみる・久しぶりの2(汗)

 今回のモジュール改修の肝(と私が勝手に思っている)「国鉄物資部」  前回これを紹介したのが3月の終わりなので大分間が空いてしまいましたが、その間に建物の改修とディテールアップも植生をはじめとするモジュールの改修と同時並行で行なっています。  店舗の出入り口付近は実は改修当初からの悩みどころでした。  元々が駅本屋の建物で開口…

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ペーパーキットの「車両展示台」

 先日出掛けた鉄道カフェでの望外の戦利品から  「甲府モデル」ブランドのペーパーキットは貨車から始まり、客車や機関車、電車にもジャンルを広げていて、特に最近出た63系などは試作品を見た限りこれまで出たプラ製品よりも出来がいいとすら思えるレベルに達しています。  最近ではストラクチャー系のアイテムにも進出を図り始めているのですが、…

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ガンダムマーカーのスミ入れペンを試してみる

 モジュール改修のはなしとそれに付随して  殊Nゲージではレイアウトやモジュールの上を走り回る車両の場合、多少のウェザリングは遠目で見て目立たない事が多い(それでも派手さを落ち着かせたりプラの質感を消すという点では大いに威力を感じはしますが)と感じています。  その一方で常にレイアウト上に固定され静止した状態で眺め続けられる事の…

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「氷河特急の駅舎」

 先日行きつけの鉄道カフェで頂いたものから  KATOが以前出していた「氷河特急」用にリリースしていた駅舎のストラクチャーの中古です。  実を言うと氷河特急は故郷の帰省の折になぜか車両セットとホームの中古に当たっていて「できれば駅舎も欲しい」と思っていた建物でした。  とは言ってもスイスのレイアウトを作るのではなく普通の街…

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「物資部」を作ってみる

 前回紹介した「物資部」をモジュール用のモデルで作ってみます。  物資部の建物のベースとして私が白羽の矢を立てたのは前回このブログでも紹介した「KATOの地上駅舎」です。  駅舎としては中途半端ですが、この種の店舗に使う場合なら市販の商店より大きいですしそこそこボリュームもありますからこの場合はうってつけです。  実は当初GM…

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GMの公団アパート(新)

 正月の秋葉行の最大の収穫と言えるのはGMの公団住宅の中古が入手できた事です。  この種のアパートは以前ならGMにキットの3階建ての物とかアオシマの5階建てキットなどは出ていますが、GMの完成品仕様は最近はなかなか見なくなっていたので少し焦っていたところでした。  (実はこのアパートもモジュール改修の肝のひとつだったりします) …

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ジオコレの病院を弄るその3・冷却ユニットとエアコン室外機

 前回の記事からかなり間が空きましたがモジュール改修に絡む建物弄りの続きについて。  最近、と言いますか80年代以降のビルには必ずと言っていいほどにエアコンの室外機、ユニットが付いているか、屋上に鎮座しているものです。  特に今回改造中の病院について言っても、冷暖房完備が当たり前ですから大型のユニットがいくつも屋上を占領して…

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GMの鎮守のはなし

今回は10年近く当レイアウトに鎮座している鎮守のはなしから。  写真では分かりにくいですが併用軌道の電車の奥に小さな鎮守があるのがお分かり頂けるかと思います。  この鎮守、街の雰囲気には合いにくい造りなのですが昔、この辺りは村に毛の生えたような所だったと設定するほかありません。建物は20年程前のグリーンマックスのガイドブ…

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ジオコレのプレハブ事務所

先日の年末平日休アキバ行きでは鉄道模型に関しては車両は買わず、地元より安いという理由でジオコレをひとつ買ったに止まります。 それも「プレハブ事務所」 先日来紹介しているモジュールの改装に使うためのものです。 パッケージの中に入っているのはマッチ箱みたいな同型の建物が3個。 組み立てとは言っても単に屋根をつけるだけで済んで…

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KATOの「地上駅舎」

先日入手したストラクチャーから とは言っても自慢にもならなければ、華もない建物ですが。 KATOユニトラックの初期製品に存在した「地上駅舎」 TOMIXの地上駅(というか木造駅舎)は鉄道模型の駅舎モデルとしては間然する所のない傑作モデルであることは論を待たないと思います。 ユニトラック登場時KATOが最初に出したのは橋上…

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遠出の戦利品から・うどん屋さんの店舗

 一昨年あたりに静岡で出かけた折模型屋さんにあった委託モデルで「天下●品」のフルスクラッチ品を入手した事があります。  まさか市井の模型屋さんでこんな掘り出し物があるとは思わなかった(失礼!)ので当時は結構意外の念に打たれたのが今も思い出されます。  その「天下●品」は今年改修したモジュールのランドマークとしてさっそく活躍中です…

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ジオコレの病院を弄る その2

 すこしばかり間が空きましたが、ジオコレの病院加工その2です。  今回は建物の裏側に。  モジュールの線路側から見えない建物の裏の部分ですが、実はこの部分こそ病院が他のビルと異なる特徴となる部分と思っています。  見ようによっては表よりも面白くて作り甲斐のある部分かもしれません。  ですから場合によっては敢えて裏側を線路…

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ジオコレの「デザイナーズアパート」

 先日発売になったアイテムから  ジオコレの「デザイナーズアパート」  最近やっとうちの近所のような地方でも見掛ける事が増えてきたモダンテイストの(悪く言えばマッチ箱みたいなフォルムの)アパートです。  各部屋ごとに色違いの壁を用いでカラフルに見せる(と同時にどこにだれが住んでいるかの目印になる)構造はまさに21世紀風の趣があ…

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ジオコレの病院を弄る

 数年前にこのブログでも取り上げた事のあるジオコレの「病院B」  その時にも書きましたがこの建物の欠点は「建物の形が単純過ぎて病院らしい特徴に欠けるために味も素っ気もないただの箱みたいな建物に見える」事です。  その一方でフロアごとに建物が分割でき高さを自由に変えられる事、又1セットに3つの同型のベースがついているので敷…

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 あの頃のストラクチャーに思いを馳せて・・・

 昨年夏の帰省の辺りからでしょうか。  中古ショップで昔懐かしの「鉄道模型のストラクチャー」の中古に当たる様になったのは。  車両なんかと違って建物類は基本的に30年、40年経った今でもほぼ同じモデルが割合容易に入手できるという特徴がありますからわざわざ人の手垢が付いた中古なんぞ買わなくても(安いという大きな理由があるにせよ)良…

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