"車両・蒸気機関車"の記事一覧

TOMIXの C58 239号機とSL銀河

 今年はKATOのEF55やらマイクロの富士山ビュー特急とか新車で大物の入線が多かったのですがその最後にして最大の大物が先日入線しました。  物はTOMIXの C58 239号機とSL銀河のキハ141系4連の組み合わせ。  言うまでもなく今年夏に引退した観光列車の組み合わせです。  ついでに言うと数年前にわたしが乗った事もあっ…

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KATOのC62 23「ゆうづる牽引機」

 先日の浜松運転会の戦利品から  中古モデルのKATO C62常磐線ゆうづる牽引機の仕様です。  KATOの C62はD51ともども初リリースから期間を重ねる過程でさまざまな特定仕様をバリエーションを追加していますが、これもそのひとつ。  これがリリースされていた事自体は知ってはいたのですが、如何せん当初は予算がなくて買え…

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フライッシュマンのBR94蒸気機関車

 先日入線の中古モデルから  久しぶりの外国型蒸気機関車です。  先日の浜松の運転会でフライッシュマンの操重車を走らせたときに牽引していた機関車ですが、実は操重車とは関係なく持ち込んでいたもの。夏場に現住地の中古ショップで出物を見つけていたものです。  この種の外国型機関車モデルは故郷の中古屋とか、上京の折に入手するこ…

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リアルラインのD51・それから・・・

 先日帰省の折に入線させたトラムウェイのD51  入手後にいろいろとわかったり手を加えたりしたので追加報告でも。  このD51は発売直後に仕様を一部改良していた事については前にも書きましたが、説明書の仕様の違いや造形の差から、今回入手したモデルは改良後の仕様であることが判明しました。  ただし、本来改良されているはずなのに手つ…

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リアルラインのD51

 先日入手した中古モデルから。  帰省の折に、途中で寄り道して中古ショップを巡るのもわたしには楽しみのひとつ(但し家族の手前、近くに良い食べ処がある場所に限られますが)です。  その中の一軒でコロナ禍の前からショールームに陳列されていたのが「リアルラインのD51」でした。  ただ、昔から値付けが渋かった事もあって、何度か入…

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トラムウェイのC10のはなし

 先日の秋葉原行きで一番の散財がこれでした。  わたし的には、ですが最近はコロナ禍に加えて割合近場にヨ〇バシカメラが開店した事もあって、わざわざ上京してまで新品の鉄道模型を買うという必然性が薄くなっています。  実際、今回もそんなつもりは殆どなかったのですが、こればっかりは東京(かそれに準じる大都市)でないと買えないアイテムと…

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KATOC11 192を通常品と比べてみる

前回紹介したKATO京都駅店の特製モデルC11 192のネタから。 いわゆる特定機番モデルの特製品なので当然ベースとなるモデルとの相違点が気になる向きも多いと思います。 今回はその辺りを2両並べて比べてみようかと思います。 なお、走行性についてはこの2両の間に全く差は感じませんでした。当たり前といえばその通りです。…

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5月9日なのでC59のはなし

 世間はGW明けですが、わたし的には平日休が入ってくるこれからの方がまだバカンス気分にはなれます(実際にはイベントの準備もそろそろ本格化する頃合いなのですが)  そんなわけでGWのノリを引きずったような「日付の語呂合わせネタ」で今回も引っ張ります。  一昨年はEF59を選びましたが、今回は正攻法で「C59」をば。  C…

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5月7日なのでC57のはなし

 GWスペシャルの日付の語呂合わせネタから。  一昨年の今日がEF57でしたが、今年はC57で行きたいと思いますw  私がこの趣味を始めた頃の日本型Nゲージの蒸気機関車といえば関水金属のC11、C62、D51とTOMIXのKSKタイプCタンクの4種のみ。  故郷で見かける8620やC58なんかは予定にも入っておらず、蒸機主…

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5月3日でC53のはなし

GWの日付け語呂合わせネタから。 先日がC52でしたが、今回はその後続のC53をば。 輸入機のC52が3シリンダのお試しロコだったのは前回紹介した通りですが、これを下敷きに国産の3シリンダロコとして製造されたのがC53なのは皆様もご存知と思います。 見た目にほっそりとしたボイラを高い位置に配し大径の動輪の足回りと組み合わせたフ…

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5月2日でC52のはなし

GW恒例の「日付の語呂合わせネタ」 5月2日ということで昨年はキハ52でしたが、今年はC52の話をば。 と言っても、わたし個人が好きなだけにこれまでにC52は何度も当ブログで取り上げていますから、今更新ネタがあるかというと(大汗) 2気筒よりも3気筒の方がスムーズでパワフルな機関車になるのではという発想から世界的に3シリン…

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KATOのC11 192号「さくら牽引機」

 今回は今年一番の高額商品モデルを紹介したいと思います。  物はKATO京都駅店が出している特製品モデルのC11 192。  いわゆる「さくら」の牽引機だった機材です。  元々は東北地方で活躍していたのを数年後に九州に転属させ、昭和40年代の一時期20系時代のブルトレ「さくら」の牽引に供していた物です。  晩年は再び東北…

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年代順にNゲージのC55を並べてみる

 先日入線したTOMIXのC55に関連して。  当鉄道には同じC55でもKATOとワールド工芸の仕様が既に入線しています。  今回のTOMIXも含めて3通りが揃った事にはなりますが、それぞれのモデルで出自が異なり発売時期もかなり開いているのでメーカー毎の比較というよりもここ30年のNゲージの造形の進歩を比較するようなノリで眺める…

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遂にと言うか(やっとと言うか)の「SL銀河」リリース!

 本来ならば今日は別の記事を上げるつもりでいたのですが、今さっき入って来た情報で盛り上がってしまったので急遽そちらのネタで行きます。  長い事リリースを待ち望んでいたC58とSL銀河が実車の引退とタイミングを合わせる様にリリースされるとのニュースが入りました。  C58と言えばKATOがモデルを出してから大分経つので、リニューア…

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TOMIXのC55が入線する

 今年最初の大物とも言えるロコの入線です。  TOMIXのC55 3次形北海道仕様が先日入線しました。  C57に始まったTOMIXの蒸気機関車攻勢もC61、C11と続いてきましたが、1980年代のカタログで一度製品化予告されていたC55がここに来てようやくの製品化となった訳です。  その間に中村精密を筆頭にKATOやマイ…

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新春入線の「きかんしゃトーマス号」

 今年最初の新車入線は元日の初売り入線でした。  物はTOMIXの「大井川鐡道・きかんしゃトーマス号」  モデル自体はリリースされて3ヶ月以上経っていますが、某量販店では入荷したっきり、いつまで経っても売れている気配がなく、昨年来心の隅っこに引っかかっていたモデルでした。  今回、元日の初売りという事でつい手を出してし…

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関水金属 初代C50を再調整する(汗)

 この間復活させた関水金属の初代EF70。  X2Fカプラーを装備したオハフ33の控車も加わった事で運用範囲もぐっと広がりました。  さっそく同じTOMIX の同系列のオハ35系の編成を組ませて「復活記念試運転」を行いましたが重戦車みたいなノイズは相変わらずなものの、それまでのKATO初期モデルのコキなんかに比べて台車の転が…

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5月6日でC56のはなし(笑)

 GWスペシャル企画(笑)  今日が5月6日ですので強引に「C56の日」とこじつけます。  小海線のポニーとして知られるC56型蒸気機関車。  その現役時代を私は知りませんし、実車を見た事もありませんでしたが、テンダー蒸気としてはこじんまりと纏まったデザインとサイズには心惹かれるものがありました。  わたしがこの趣味に入った…

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5月4日なので「C54のはなし」

 先日に引き続いてGWスペシャル。  今日が5月4日なので「C54の日」とこじつけますか。  1934年に登場したC54は元々C51の後継機としてC51並みの性能と亜幹線での運用を想定した軽量化を図った改良型として設計された機関車でした。  ですが性能の向上と軽量化は皮肉な事に線路上での空転を招きやすく、また製造された数が少な…

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5月1日なのでD51のはなし(笑)

 世間は GWでもありますし、今回から1週間ほどいつもと違うノリで行こうかと。  (ただ、例年の例にもれず私個人は2日の日曜日以外すべての祝日が出勤なので「普通の5月第1週」なのですが涙)  さて、今回は5月1日の語呂で「今日はD51の日」と無理矢理こじつけますw  私が初めてNゲージの模型に触れたのは1975年の関水金属のカ…

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ワールド工芸動力を再度レストアする

 先日動力のコンバートで走りが改善したワールド工芸C55の動力ですが、元々の動力についてもレストアというか整備を再試験してみたので今回はその報告です。  前々回の記事で思い出の小豆島さんから、問題点はギア同士の噛み合わせではなく、車軸とギアの間の滑りに問題があるのではないかとのご指摘をいただきました。  これまで他社の不動、また…

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ワールド工芸の動力ユニットのその後・・・

先日来あちらこちらからコメントを頂いているワールド工芸C55の動力のはなしその3です。 前回の記事を挙げた折にoomoriさんから手持ちのワールド動力を提供して頂ける申し出がありまして、自分の技量では既存動力のレストアには限度があると思い、有難くお受けする事にしました。 先日その動力が届き、早速試走してみたのですがユニッ…

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今月のジャンク車 エンドウの9600

 先日の中古ショップ開店セールの拾い物その2です。  前述したワールドのC55と同じくブラスボディのテンダードライブですがモデル化のポリシーの点で対極に位置するモデルです。  と、こう書けば勘のいい人ならお判りと思います。  そう、物は1980年代初頭にエンドウが出した9600です。  実は当鉄道としては2両目のエン…

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今月のジャンク車・ワールド工芸のC55流改タイプ

 先日うちの近所に新しい中古ショップがオープンしました。  過去の例から言って、この種のショップは開店初日にはそれなりの出物が出ることが多かったですから、仕事が引けると同時に勇躍店に向かいました。  今回はそこでの掘り出し物から  相場よりも相当に格安でしたがもちろんそれだけの理由がある曲者モデルを選り出しましたw  ワ…

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8620花輪線3重連を走らせる

 先週来(わたし個人が)盛り上がっているKATOの8620ネタ。  罐を3両も買い込み、セット物の貨物列車セットまで入線させた以上はやりたい事は決まっています。  「8620の3重連の貨物列車をレイアウト上で走らせる」事。  カプラーも重連用に替えましたし、さっそくやってみる事にしました。  8620は物がNゲージの…

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KATO8620を弄る・まずは微妙に仕様変更(笑)

昨日入線させたばかりというのに、平日休をいい事にさっそく弄り始めるKATOの8620のはなしです。 今回の86、私にとっては花輪線の3重連をやりたかった事もあり3両同時入線という仕儀になりました。 昨年のTOMIXの四季島以来の大散財です(汗) 普通ならば、同型を3両買ったらナンバープレートくらいしか違いを出す術はないので…

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KATOの8620が(ようやく)やってきた

 行きつけのショップから入荷の連絡は頂いていたのですが、所用が重なりなかなか取りに行けなかったKATOの8620.  やっと暇ができ、閉店直前の店に滑り込みで駆け付けようやく入手する事が出来ました。    かなり細いボイラーと見た目にやや華奢な足回りが組み合わされる8620は特にNゲージでの再現が難しい機関車だそうで、なる…

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正月の入線車から・ワールド工芸のD52

 わたし的に今年最初の秋葉行きで1番のサプライズがこれでした。  ワールド工芸のD52。  普通このメーカーの完成品は少なくとも2万や3万、蒸気なんかだとどうかすると5万10万当たり前の世界で私ごときには到底手が出ないのですが今回は税込でも1万円を切る値の出物を見つけました。  当然当鉄道初の「ワールド工芸製の蒸機」という事に…

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あの頃の流線形2

 先日から突発的にスタートした「昭和初期の流線形車モデル」のはなしから  今回はC53です。こちらも当時の世界的な流行だった流線型ブームに乗って前回紹介のC55と共に製造されましたが、個人的な好みで言うならこちらの方が重厚な塊感があって好きです。デザインもどことなく日本車離れしていますしかなり異端の匂いを漂わせるロコである事は間違…

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「あの頃の流線形」C55編

 昭和の初め頃、蒸気機関車を筆頭に電車や電気機関車までもが流線形ばやりだった事があります。もちろん私自身はリアルタイムでそれを経験していないのですが、当時を偲ばせる形式のNゲージモデルはなかなかの充実度を見せます。  そんな訳で今回は流線型機特集の第一陣としてC55を取り上げたいと思います。  C55の流線形で最も入手しやす…

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今月の入線車「中村精密のD50」

 先日入線の中古モデルから。  以前、鉄道ミステリとNゲージの中で大阪圭吉の「とむらい機関車」の話をした折にマイクロエースのD50のプロポーションの問題について書いた事があります。  あれから2,3年は経ちますか、その時はメジャー系二大メーカーのどちらかがD50をリリースしてくれるのではないかという期待を持っていたのですが今に至…

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ナインスケールのK・S・KタイプCタンク おかわり

 今回も時計屋さんのエバーグリーンでの掘り出し物から。  以前紹介した「マイクロエースのミニ機関車群」と一緒に購入したものです。  物は「トミーナインスケールのKSKタイプCタンク」  実はこのロコは私の手持ちではなんと4両目になります。まさかこんなに集まるとは思っていませんでした。  同型モデルは万代系の中古ショップでも最…

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中村精密のC57と今月号の「N」のはなし

 先日のC57大行進の話の続きです。  とは言ってもKATOのでもTOMIXのでもありません。  先週のブログでは手持ちの5両のC57を紹介しているのですがその中の1両の中村精密製「やまぐち号」は以前も紹介した「ジャンク上がりの不動品をレストア」した個体でした。  今回久しぶりに引っ張り出して試走させようとしたのですが…

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歴代C57のモデルを比べてみて思うこと

先日入線のKATOのC57 1次型に関連して。 KATOのC57を入れたらどうしてもTOMIXのそれと並べてみたくなり押入れから引っ張り出しました。 でこのふたつを並べて「ああ、やっぱり最新モデルはええなあ~」とか盛り上がっていたりするのですが(笑) そうなると次は中村精密のを、次はTOMIXの初期モデルをとじたばたし始め…

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KATOのC57 1次形入線

 先日入線したKATOのC57のはなしから。  TOMIXのC57 135号機を買った時、そのお値段の高さとそれに見合うだけの走りと細密感に驚かされたものです。  あれから数年が経ちKATOが出してきたC57もなかなかの出来になっていてここ数年の造形の進歩に改めて驚かされます。  TOMIXのそれが特定番号機に偏りがちなの…

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エンドウの9600のはなし

 先日行われた日本鉄道模型ショウのエンドウのブースでかつて同社が出していた9600の無動力モデルが販売されたと聞きました。  エンドウの9600と聞いて懐かしむ人はもう40代以上のおっさんばかりですか(笑)  当日が台風騒ぎで外出どころでなかったのと、そもそもお財布が許してくれなかったので会場に出かける事はできませんでしたが…

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「きかんしゃトーマス」の入線に思うこと

 先日の上京の折の入手品から  東京都心部の中古屋で見かけるモデルで「機関車1両が800円」というのはなかなかありません(絶無ではありませんが)  「2万円程度のモデルが3000円前後」といったレベルの掘り出し物ならたまにありますが。  今回はその数少ない例外と思います。  中野の某中古屋で見つけた「きかんしゃトーマ…

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C11旋風も終わらない(汗)トラムウェイ編

 今年はDD13と並んでC11でもKATO・TOMIXの二大メーカー激突の様相を呈していますがそれに関連して。  C11は先日来TOMIXとKATOが相次いで新車を投入し一気に活気づきましたが、その反面「それ以外のメーカーの既発売品が割を食った」側面もあったと思います。  二大メーカー品のどちらも従来からすると大いにバージョ…

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またまたC11が入線(マイクロですが)

 昨日も書いたC11ネタの続きです。  今年のGWは日曜日以外休めなかった事もあってGW気分というものがありませんでした。  ところがその日曜日に近所の中古ショップ(いわゆるハー●オフ)へ出かけてみたら「ホビー関連全品レジにて2割引」 「ああ、こういうところがGWか」とちょっとした余韻に浸ったりします。  さて、昨…

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偉大なる凡庸の系譜・C11編

偉大なる凡庸の系譜。 今回はC11を取り上げます。 実を言いますと昨年の今頃の時期、私の手元にあったC11はKATOの旧製品が2両きり。 うちのラインアップでは少数派でした。 このモデル自体は当時のモデルの中でもよくできていたタンク機でありそれ故に40年以上名機としてあちこちのレイアウトで活躍していた機種といえます。…

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