"車両・電気機関車"の記事一覧

ワールド工芸のEF53から

 今月のワールド工芸から。  EF53のお召仕様。店の人はKATOの下周りを使ったキットメーク品と言っていましたが、初期のこの仕様は完成品しかなかったと記憶しています(とはいえ20年以上前のモデルであることは変わりないのですが)  ワールドの通常品にはない独特の艶のある塗装と飾り帯をテープで表現している所からみて私の推察の通…

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今月の中古車・マイクロのED71

 今回も中古車ネタです。  マイクロのED71。  この機種は昨年夏にワールド工芸の同形が入線していますがワールドのが側面フィルターの形状の異なる3号機だったのでマイクロのとは同じ外見ではありません。  (上がマイクロ、下がワールドのモデル)  それを別にしても片やブラスモデルの古典、片やいまどきのプラ造形と言う点で…

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今月の中古車・マイクロのEF59

 先日、中古ショップの品ぞろえが増税以降やや薄くなっていると言ったはなしをしたのですが、その後に同じ店を覗いてみたら殆ど狂い咲きみたいに色々揃えていて仰天しました。  特にマイクロのロコが異様なほどの充実度です。  増税を意識したのか値段の方はそれなりに抑えられていて(その代わりでしょうか、それまでやっていたポイントカードを廃止…

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最新と最古・ふたつのEF70モデル

 先日の秋葉行きで見つけたものから。  ジャンク箱の中に関水金属のEF70の初期モデルがあった事は最前から触れていますが、同じEF70の最新バージョン(と思う)を先日見つけました。 「半額処分セール」のひとつにマイクロのEF70があったもので。  関水のとプロトタイプはほぼ同じと思いますから、新旧で並べて比較ができそうです…

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ジャンクの玉手箱から・廃車回送専用編成(笑)

 たしか、昭和51年頃のことだったと思います。  夏休みのある日旅行に出かける亡父を見送りに盛岡駅に行った時、ホーム上で父の乗る特急の真向かいにED75がD51を牽引して入ってきたのを見て驚いた事がありました。  当時は廃車回送なんて専門用語こそ知りませんでしたし、今の様に事前に情報がマニアの間に膾炙する事もそれほどありませ…

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ジャンクの玉手箱から・「EF65・またまた」

 今月に入ってからずっと続いているジャンクの玉手箱ネタから  今回はKATOのEF65です。  以前から「偉大なる凡庸」と呼んでいるEF65ですがこれだけ在籍数が増えている背景のひとつとして「ジャンク袋の中にかなりの確率で入っている」という要因があります。  今回のメガ盛りジャンク箱の中にも当然の様に入っていた訳で(笑)  …

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関水金属の初代EF70の動力のはなし(涙)

 今回はジャンク箱のはなしの番外編です。  前にも触れました関水金属の初代EF70の動力のその後について。  このモデルは現在の様なスナップオンの組みたてとは異なりかなりの部分にねじを使っています。  時計ドライバーとHOZANのピンセットを動員して動力を見てみます。  モータは前回紹介の通り16番用モータをベー…

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考古学的な関水の初代EF70・・・のジャンク車のはなし

 今回のジャンク袋で一番のサプライズがこれでした。  関水金属のEF70。  この機種は当鉄道ではここ1・2年の間に2,3両入線して俄然賑わっています。  特に昨年入線したモデルは72年頃のジャンク品をレストアした思い出深いモデルでもありました。  ですが今回のはもっと凄い。  最初手にとって見た時これまで入線させたE…

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しなのマイクロのED27

今回は鉄道模型ネタ、しなのマイクロの電機機関車から。  もっとも入線は大分前なのですが。  ものはED27。先日さんざん手こずらされたED15と共通の動力のモデルですが走行性はちゃんとしていました。  尤もその分ED15より割高でしたが。 (ショップや奥の状況によっては軽く1万円以上の値が付く事があります) …

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ふたつのED41に思うこと

 今回は中古モデルのはなしから。  ワールド工芸のED41.  同形車のマイクロ仕様を昨年春に入線させたばかりですがワールドからも同型機が出ていたとは知りませんでした。  しかも驚くべき事に中古価格がマイクロとほとんど同じ(因みに新車価格はマイクロの3倍です)  私の中では(ワールド=精密だけど高価格)という先入観に近い…

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今月のジャンク車・謎のED78(?)

 増税後初(汗)の中古ショップめぐりにて見つけたジャンク品から  しなのマイクロ製らしいED78です。  「らしい」と書いたのは前のユーザーの手で手が加えられていたからであまり自信はありません。  製品の写真なんかと比べると微妙な差異もありますし。  某有名中古ショップでジャンク扱いで袋詰めになっていた奴です。  ボデ…

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旧製品のEF81 300をいじくって大惨事(大汗)

 今回はジャンク車ネタです。  但し先日紹介した模型とオモチャの境界例とは別のものです。  予算の不足とここ最近のジャンク車の入線頻度の高さがこういうネタを増やしている気もしますね(汗)  今回はTOMIXのEF81 300番台。ステンレス仕様の旧製品です。  これもジャンク袋に入っていたおまけで確かKATOの京急800と一…

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KATOの旧型EF65の2連を並べてみて

 前回紹介したKATOのEF65の2号機の話の続きです。  前にも書いたとおり、今回の65の改修も正直言って満足行くものではありませんでした。  塗装の仕上がりもそうですがディテールアップの点でも遠目で見ないと到底見られたものではないレベルです(大汗)  とはいえ、当初の計画通り一般色のEF65を2両改修するという目論見だ…

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KATOの旧型EF65の改修作戦第二弾(恥)

 先日来紹介してきたKATOのEF65の改修のはなし、今回はアナザーストーリーを。  前作の一号機の反省を踏まえ、以下の改善点を基に二号機の改修に掛かる事にしました。  1・塗装について、前面を筆塗りからスプレーとマスキングで塗り分ける事。  2・併せてクリーム部分を成長のクリーム15号にする事  3・屋根上のモニタ…

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ワールド工芸のEF13のバーゲン入線(笑)

 先月、近所のハード●フのセールで「オモチャ、模型全品3割引セール」というのをやっていました。  もちろん鉄道模型もその範囲に入ります。  実は以前からそこのハード●フに並んでいた中に「余りに高価過ぎて手を出せなかった」というモデルがありました。  先日マイクロからも再発売されたEF13。  但しこちらはかのワールド工芸…

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KATOの旧式EF65改修作戦・その5・反省点の整理(大汗)

 KATOのEF65改修のまとめです。  大雪で行きつけのショップに行けなかったのでパンタの交換は延期。とりあえず元の奴をつけ直しています。  まあ、この辺は後の愉しみと言う事で。  今回の1号機については塗装の杜撰さを別にすればまあまあ細密感は出た様な気がします。  これ以上やっても「お神輿」になるだけと思うのでディテ…

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KATOの旧式EF65改修作戦・その4・大惨事の塗装(大汗)

 EF65の改修作戦ですが、件の大雪の影響で少し進捗が遅くなりました。  しかも当初の計画を変更した所もあったりします。  ここまでやって気が早いと言いますか、塗装をやってみます。  GMの青15号のスプレーを全体に吹いた後でマスキングし前面の黄色を筆塗りしました。    この程度の代物でも車体を載せてみるとEF65っ…

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悲劇の機関車・EF14の入線のはなし

 今回は年末年始の帰省で某中古ショップで入手した入線車から。機種としてはマイナーな部類ですがどこか心に引っ掛かる所のあった機種です。  ものはマイクロのEF14。  この電機、元々はEF52でしたが、ギア比の改造を経てEF54と改名、その後貨物専用機となりEF14となった経緯のある電機です。  さて、ご存じの向きも多いと思いま…

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KATOの旧式EF65改修作戦・その3・手すりを付けてみる

 一気にばらしたEF65に先ず手すりを植えてみます。  説明書に沿って0.3ミリの穴を開孔。銀河のパーツを植えたのですが・・・  「穴が大きい」  というよりパーツの形状がプレスによる「平面」だったのに孔が円形だった為に隙間が異様に目立ってしまいました。  気になったのでRMMODELSの付録の手すり製造キットを使い…

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KATOの旧式EF65改修作戦・その2・とりあえず分解してみる

 先日の豪雪ではかなりの数の建造物が被害を受けました。中でもカーポートの類は私の町内の分かっている範囲(積雪のせいで町内全体を回れず、全体が把握できない状況です)でも2軒以上が破損、倒壊しています。  そんな折に見つけた今年の正月ころの広告チラシ  積雪対応が20センチでは潰れる筈です。甲府ではこの5倍以上(ほかの地域ではさ…

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KATOの旧式EF65改修計画・その1

 昨年を通して当鉄道で異常なほどの勢いで勢力を広げた機関車にEF65があります。  元々「偉大なる凡庸」の異名のままに実車でも又モデルでもさまざまなバリエーションを持つEF65ですが昨年1年間でも、2月に最新バージョンのKATOの500番台F仕様がまず入線。  その後エーダイやTOMIXの旧製品が相次いて入線を果たしました。 …

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ナインスケールのED75から

今回はジャンクのNゲージから。  ナインスケールのED75、今回は初期モデルですが、この年式にしては走行性能が良く拾いモノでした。  国産モーターになってからの後期型は1両持っていたのですが、横っ腹にでかでかと「日立」と書かれている初期型は私がNゲージを始めて間もない時期に入線させていた時期があったので出物があれば欲しか…

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今月の不動品2・しなのマイクロのED15(涙)

まず、下の写真をご覧ください。 「走行ユニットの中は開封しないでください。開封された場合の修理は有料となります」 先日入手したしなのマイクロのED15の動力ユニットに貼り付けられていた注意書きです。 これも先日東京で入手したもののひとつです。 そして、こちらの方にも「不動品」という但し書きがありました。これまでの例から言…

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上信デキ1の嬉しい誤算(汗)

 先日紹介したBトレの上信デキ1のはなしです。  年越し運転のオオトリを飾った事については前にも触れましたが、その際Eはみ猫さんへの返信のコメントで「(動力化したデキ1は)車体のフレームが台車の外側にかぶさる形になるのでミニカーブは無理の様です」と書きました。  その後柴乃さんから「自分のモデルはミニカーブをクリアしている」との…

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Bトレの上信デキ1のはなし

 今回はBトレインショーティネタです。  こうかくと「アレの事か」と思う人も多いと思います。その通り、アレです。  上信電鉄デキ1型電気機関車。  実際にはショーティ化を殆どやっていないそうなので「Bトレイン・スケール」とでも呼んだ方が良いかもしれません(笑)  この所鉄コレやら自作車両などで妙に上信づいていたのですがこの機…

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EF10のジャンク車をいじる

 今回はジャンクのワールド工芸ネタです。  無闇に安価だったEF10のジャンク車。  このメーカーの場合、ジャンクが出る事自体が珍しい上に外観上のダメージでジャンクになる様なケースにはなかなかお目に掛かれません(笑)  ワールドと言うと値段のイメージも去る事ながらパッケージも昔の16番にある様な感じで一度買われるとずっ…

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夏の入線車から・マイクロのED91タイプ

 今回もこの夏の入線車を紹介します。  とはいえ、先日のED71とはある意味対極みたいなモデルから。  マイクロのED91・・・と言いますか、ED91のショーティの3軸電機です。  以前「鉄道模型考古学」だったかでフリーのショーティモデルの中でかなり高い評価(2台買ってスケール機を作りたくなるとまで言われた)だった製品でこれま…

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ワールド工芸のED71に思うこと

今回はこの夏の県外の運転会のついでに現地の中古ショップで見つけた中古モデルから。  かねて「適度な出物があったら欲しい」と思っていた機種(それも奥なんかではあっという間に結構な値が付いてしまう)だったりします。  先ずはワールド工芸のED71。  聞く所ではごく初期のバージョンのキット組み立て品の様です。  なるほ…

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今月の入線車・ED72に思うこと

 今回の入線車は完全な衝動的琴線買いといえるものです。  ものはマイクロのED72-1号機。  活躍の場が九州地区で私自身の生活圏にも関わりなければ実車を見た事すらありません。  ところが店頭でこれを見ているうちに何か妙な気になりつい手を出してしまいました。  一応新車ですが店頭でかなり長い事並んでいた様です。  …

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自宅運転会から・ED75の花道(笑)

 涼しくなってこの方、自宅での運転会の頻度が増えています。  こんなところにも季節を感じる辺りに変人くささを感じてしまう今日この頃(汗)  今回は久しぶりにコンテナ貨物を走らせました。  数年前に中古を買っていたEF66-100番台の牽引するコキ50000の編成です。  通常のセットだとコキ3両にコキフ1両の組み合わせでやや…

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ワールド工芸の「デッキ付き」EF58に思うこと

 今回は私にとっては珍しいブランド品のモデルから 個人的なブランドイメージですが鉄道模型の場合でも普段買えない様なメーカーの品を見つけると一種ワクワクする事があります。  その「普段買わない」理由というのは殆どの場合「高すぎて手が出せない」事から来ています。  キングスホビー、天賞堂、そしてワールド工芸などがそ…

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KATOの氷河特急のはなし

 9月も終わろうというのに今回は8月初めの帰省での入線車の紹介です。  しかも前回に続いて外国型です。  こんな凄いのまでが入線できたのですから今年はまさに「鉄夏」でした。  KATOの「氷河特急」基本セット。  これも最近出たモデルと思っていましたが、故郷の中古ショップで出物を見つけました。  これもリリース時には速…

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今月のジャンク車・しなのマイクロのEF71

 先日の秋葉ツアーの入線車から  秋葉に行ってまでしてジャンク品を漁らなくともと言う気がしますが結局またやってしまいました。  まずはマイクロ(しなの時代の)のEF71。  この形式はこれまで故郷や近所のショップでも何度か当たった事があるのですが掛け違って入手する事がありませんでした。  コンディション的に走りに問題…

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「偉大なる凡庸」がまたひとつ・EF65の香港TOMIX版

 9月に入ってそうそうまたもや中古モデルの入線です。  先日はエーダイのEF65を紹介しましたが、今回はそのそっくりさん(笑)の話です。  実際にはこちらの方がエーダイより微妙に早いリリースだったようですが。  TOMIXの初代EF65。1100番台だそうです。  こちらのロコはTOMIX最後の香港製機関車だったそうです…

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学研のEF57のはなしから

 今回も中古モデルのはなしです。  先日はTOMIXのC57を紹介しましたが、今回は57ナンバーの旧車からもう一機。  今度は同じ57でも「EF」の方の57です。  EF57は最近KATOから現在の水準に合わせたリニューアル車が登場したばかりですが、今回入線したのは思いっきりオールドなモデルです。  30年前にKATOの…

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ジャンク入線のエーダイEF65 1000

 今回は先日入線のTOMIXのC61とはある意味対極にある様な感じの中古モデルの話から。  これまたジャンク物のエーダイNのEF65 1100番台です。先日紹介のED70と同じパックに入っていたものです。  EF65は私のレイアウトでもかなりの数が在籍しているのですが、殆どがKATOのロコで他社品はTOMIXと今回のエーダイ…

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ジャンク入線のTOMIX ED70

 今日も39度台の猛暑でした。  しかも今週に入ってから雨一滴降っていません。学校のクラブ活動も休止になった所がかなりある様ですし、熱中症の患者も殆ど毎日の様に担ぎ込まれます。  個人的な印象で言うなら、これはある意味災害レベルなのではないかと。  さて、そんなくそ暑さですが当レイアウトではなぜか30年以上前の旧モデルの入線が…

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マイクロのED74

 今回は先月の秋葉ツアーの拾い物から    マイクロのED74です。  最初はED75かと思いましたが車体の雰囲気が微妙に違うし、ED73にしては顔つきがのっぺりしているのでなかなか74に思い至りませんでした。  実は以前から紹介している機関士の親類も昭和40年代前半くらいにこれの16番キットを買った事がある様です。…

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香港TOMIXのED61

 今月はヴィンテージモデルの入線が続いています。  いや、今年に入ってからその傾向が続いているといっても良いのかもしれません。  今回は香港TOMIX車です。  と、いいますか「ナインスケール」ではなく「TOMIXを名乗った初めての新車」ED61を見つけました。  75年版のナインスケールのカタログでは予告のみの…

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エンドウのEF58としなののED17

 個人運転会「ラフェスタ」から、第3弾です。  今回はブラスモデルから2題。  当鉄道(もちろん中断前の頃の話です)で初めてのブラスモデルはエンドウのEF58・ひさし付きです。  エンドウが初のNゲージ参入を果たした記念すべきモデルと言えますが、当時の目で見ても相当に大雑把な作りでいまひとつ素材のメリットを生かしきれな…

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