"車両・電気機関車"の記事一覧

「旧車」のED75から

 個人運転会「ラフェスタ」ネタ第二回です。  今回はED75で。  ED75がNゲージで登場したのは1974年。TOMIX前のナインスケール初の日本形動力車でもありました。  初期モデルは横っ腹のメーカーズプレートが無暗に大きく「日立」と書かれているのが特徴的でHゴムや車体の帯も全て白で縁取りされており模型と玩具の中間…

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関水EF70をレストア(大汗)してみる

 先日紹介の関水EF70のレストアのはなしから。    モノが40年以上前のモデルである事、適度に(?)年代相応のくたびれ方をしている所から考えて「現行モデル並みの細密モデル」という方向性は考えない積りです。  さて、上の写真は一見何という事もないED75ですが実はこれ、1974年頃にトミーナインスケールが初めてNのED7…

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今月のヴィンテージモデル(笑)関水金属のEF70

 秋葉での入手品から。  今回取り上げる物は「人によってはごみにしか見えない」のですが私にとっては「結構なみつけ物」という非常に微妙なポジションにあります。  これに飛びつくとは我ながらそれなりに変態度が高い事を実感します。  3桁価格のKATOのEF70・・・いや「関水金属のEF70」と呼んだ方がしっくりきます。  某…

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「正調蓄電池式機関車(笑)」のはなし

 先日研修会の都合で久しぶりに秋葉原を覗きました。  そこを中心として見つけた拾いものから。  最近故郷へ行こうと近所を回ろうと見つけるのは妙に曲者じみた機種が多いです。  まずは「正調蓄電池式機関車」から。  昨年から続いている「週刊SL鉄道模型」では第一号の付録に「蓄電池式機関車」というのが付属しておりました…

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帰省の土産から3・EF61・おかわり(笑)

 帰省の時の処分セールの拾い物から、その3です。  これも(個人的な感触では)曲者度は高いです。  マイクロのEF61201  私の知っているEF61というとEF65の原型にもなった直流機最後の旅客専用機関車と言うイメージが強く、スタイルも今の目で見れば「間延びしたEF65」という感じです。  大体こんな感じのロコです。…

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季節外れのジャンクの福袋(笑)

 今回は中古屋ショップのジャンク系入線車の話から。  まずは下の写真をご覧ください  オハネ25が2両にクハ205山手線色、キハ120木次線セットと西武レッドアローの先頭車、そして高崎運転所仕様のDE10。  何とも脈絡のない組み合わせです。  実はこれ、中古ショップの袋詰めジャンク品ひとふくろの中に入っていたものです。…

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今月の珍車・マイクロのED41

 今回は横浜帰りに漁った中古モデルから。  原鉄道模型博物館であれだけ古典的な車両のモデルを見た後ではなんとなく同じ雰囲気の車両が欲しくなります(笑)  これは単なるノスタルジーだけではなく葉純線とか現在工事中のミニSLレイアウトなどに似合いそうな車両と言った意味合いもあります。 (古典機の場合車体自体が短いのでミニカーブ…

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今月の入線車・35年(くらい)前のKATOEF65

 今月の中古車から。  今年の初めにKATOのプレステージレベルのEF65-500Fタイプが入線したばかりなのですがそれとは対極の65がこのほど入線しました。  同じKATOのEF65とは言ってもいわゆる「アゴワレ」機。推定ですが恐らく昭和52年頃のモデルと思います。  この型のEF65は趣味の中断前の昭和53年頃に亡父が…

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貨物電気機関車二題・EF65FとEF60

 今回は今月の中古入線から二題。  いずれも貨物メインの機関車です。    まずKATOのEF65から  EF65は40年以上前にKATOがリリースして以来、リニューアルやTOMIX・エーダイ・マイクロなどとの競合もあってかなりのバリエーションがリリースされているスター機です。  当のKATOも3年ほど前から完全リニューアルの…

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今月の入線車・KATOの「アゴ割れコンビ」EF66&70

 平日休で中古ショップめぐりも久しぶりです。今回はそこで見つけた中古モデルから  今回の入線はKATOのEF70&EF66の「アゴ割れコンビ」  「アゴ割れ」というのはKATOの初期の機関車に良くあった、「スカートが台車マウントでカーブを曲がるたびにスカートが車体からずれる」モデルの事です。  EF66はPS22パンタ搭載…

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今月の入線車・秩父デキ300

 今回は少し毛色の変わった入線車から。  ものはマイクロの秩父デキ300。  このところ中古ショップでも結構な高値でしたがやっと安価な出物を見つけて入線させました。  このカラーリングには少し曰くがありまして(笑)  大昔(と言っても昭和40年代前半くらいの話なのですが)私の故郷に鉱山鉄道というのがありました。  …

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「偉大なる凡庸」の系譜・EF58

 しばらく止まっていました「偉大なる凡庸シリーズ」(汗)第3弾はEF58を取り上げます。  こいつはこいつで新車入線率が7両中最初の1両だけ。後は全てが中古で3桁価格で入手できたものも多い機種です。  要はモデルとしても大人気だった分出物も多かったということでしょう。  構成比はエンドウ2、TOMIX1、KATO4の計7両…

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「偉大なる凡庸」の系譜・2・EF65

 「偉大なる凡庸」のはなし、その2です。  当レイアウトにおいて交流機での「偉大なる凡庸」はED75ですが直流機ではEF65がそれに当たります。最も直流機ではEF64やEF66といった競合機(笑)があるので75ほど極端には増えていません。  それでも大昔のアゴワレ(下周りがEF70と共用されていた頃)からの付き合いですから機…

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「偉大なる凡庸」の系譜から・その1・ED75

 当レイアウトに在籍するロコの中に私が勝手に「偉大なる凡庸」と呼んでいる一群があります。  あらゆる編成に対応できる万能性を持ち、条件を満たしてさえいればどんな所にも似合う。  そんな特徴を持つがゆえに「特に目立った特徴もなく」「際立った長所を持たない代わりに致命的な欠点もない」」なのでレイアウト上で「何両いても困らない(実はこ…

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オリエント急行2012・その4

 オリエント急行88の夢編成話の続きです。今回はゲテモノとオーソドックスの組み合わせ(笑)  マイクロのEF10  この前の当ブログで「デッキつき電機とOE88の組み合わせにも惹かれる」などと書きましたがそこで挙げたEF57をも差し置いてEF10から牽引させました。  何しろ「関門仕様の銀色電機」というゲテモノぶりが目を引いて…

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オリエント急行2012・その3

 オリエント急行88の夢編成のはなしその三です。  あれから調子に乗って未だに色々と試しています。  7100義経号(マイクロ)  元々長編成の牽引を想定していないモデルなのであくまでお試しレベルです。  (もし持っていても真似しない方が良いと思います)  以前故郷の機関区のイベントでスハ43系辺りの旧客を牽いていた事…

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NゲージのEF70二題

 先月来私の中で大旋風を巻き起こしてきた中古ショップオープンセールの入線車、今回はそのトリを飾る機関車です(笑)  マイクロのEF70。一次型のシールドビーム仕様です。  3年ほど前に入線させていたKATOのEF70と並べてみました。EF70はNゲージ最初の日本型電気機関車として知られていますがこちらの個体は最終期に近い物とおも…

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週刊SL鉄道模型7号プラスαのはなし

 週刊SL鉄道模型の第7号。  今回から本誌の紙質が下がり、パッケージも簡略化された様です。  しかも店頭ではビニールパックが掛かったので前号までと異なり立ち読み不可の構造になりました。  ここら辺りが読者が継続するか否かの分かれ目と出版側が捉えているのかもしれません。  冊子の内容はいつもと変わりません。  …

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今月の骨董品・しなのマイクロのED42

   今月の入線車から。  しなのマイクロのED42。今でも買える「マイクロエース」のプラ製ではなくしなのの最初期のブラスモデルの方です。  中古ショップでこれを見つけた時には少々驚きました。今では実質「骨董品」としての価値しかないかもしれないモデルですがセット販売でないので割合買いやすい値段でした(最近こんなのばっかり) …

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週刊SL鉄道模型・蓄電池機関車2号を作る・その2

 先日作りかけを披露したB凸機関車第2号の久しぶりの続きです。  とは言っても塗装中心ですが。  パテ盛りした所をやすって形を整えた所で色をどうするか考えました。  やはり黒一色ですと目立ちませんし、茶色や青の様なそれらしい色を選ぶのが順当な所ですが今回も「手持ちのカラーですぐ塗れる奴」と言う安直極まりない選択となりま…

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週刊SL鉄道模型・蓄電池式機関車の二号を作る(汗)

 週刊SL鉄道模型にまつわるはなしその2です。  先日ショーティ化させた蓄電池式機関車。前にも触れましたがショーティ化に当たってキャブを詰めるかボンネットを詰めるかで迷った挙句ボンネットを詰めた経緯があります。  ところがこれを見ている内に「キャブの方を詰めたバージョン」も作ってみたくなってしまいました。  先日も触れ…

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週刊SL鉄道模型・蓄電池機関車を改造する・2・塗り変える

 前回、形だけは作った蓄電池機関車ですが実際に入線させて見ると形態はともかくとして色が元と同じ黒色なので目立たない事がおびただしい事に気づきました。  やはり完全なイメージチェンジを図るならリペイントは必須のようです。  とはいえカラーを買いに行く暇が無いので(理由は後述)手持ちのカラーから使えそうなものをセレクトしまし…

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週刊SL鉄道模型・蓄電池式機関車を改造する

 今回は先日来話題にしている週刊SL鉄道模型の付録の話を。  第一号に付いて来た蓄電気式機関車ですが、鉄コレ第一弾のデキ100からパンタを取っただけと言うデザインはやむを得ない事とはいえ違和感を感じていました。  どうせならこのレイアウトに似合うようなもう少し小型の機関車にできないかと購入時から考えてきたのですが、手持ちのポ…

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KATOのED16・外に出る

 先日入線のKATOのED16の話の続きです。  今回のロコは購入直後から室内だけで眺めるのが勿体無いような気がしていました。  これまでレイアウトの屋外撮影はやっているのですが車両単体でそれをやった事は殆どありません。    幸い外は上天気で試しにやってみるには良さそうな陽気です。  そんな訳でロコを近所の公園にに出…

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今月の入線車から・KATOのED16

 連休中は色々ありまして更新が三日ほどストップしてしまいました。    さて今回は先日入線のKATOのED16のはなしです。  この種の旧型EDは殆どマイクロエースかしなのマイクロの独壇場(笑)と思っていましたのでKATOからのリリースは少々意外ではありました。  この種のクラシカルな小型機には何故か手が出てしまいます。…

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今月のNゲージ・定番機種の58&75

 今月入線のNの中古モデルの話の続きです。  今回は個人的に「何両あっても困らない定番機種」も比較的安価に入手しています(安いには安いなりに理由もあるのでしょうが)  KATOのED75.  これまでこちらの75は耐寒モデルしか入線させて無かったのですが今回一般型のモデルを見つけました。  当レイアウトではED75はKATO…

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6月の臨時買い出し(汗)紀行・1・ナインスケールのED75

 先日、研修会の都合で急遽上京する機会があり、先月に引き続いて再び買い出しツアーが実現しました。  とはいえ、先月の散財が祟っているので高価なものは無理でしたが、それでも意外なものが安価で入手できるのは首都圏や秋葉ならではではあります。  今回はそうしたアイテムの中から。  はっきり言って骨董品レベルのモデルですがTOMI…

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銚子電鉄デキ3

 先日見つけた小さな機関車、津川のデキ3です。  同形のものは以前クラブの運転会にこれを持ち込んだメンバーがいたので存在自体は知っていたのですが、改めて手にとって見るとその小ささに驚かされます。  何しろ先日のチビ凸と比べてもこの小ささ。  中古という事もあってきちんと自走できるのか不安でしたがテストコース上はどうにか走り…

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いなかの街の貨物列車

 今回は入線車の話です。  昨年リニューアルされたKATOのポケットラインシリーズ、チビロコは既に入線しているのですが、チビ凸の方は入手できないでいました。  先日やっと中古を見つけて入線となりました。  このモデル、最初に出た時はたしか真っ黄色なボディに新幹線200系辺りのパンタグラフ(昇降しないプラ製だったと思いま…

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GW買い物紀行・1・エンドウのゴハチ

 世間ではGWですが私の所は勤務の関係で祝日勤務やら半日休やらが続き連休のないGWとなっています。  先日の運転会などはその影響がもろにでる形となったのですが、昨日の日曜日だけはどうにかまともな一日休となりました。  そこで家族サービスもかねて「首都圏買出し紀行」を敢行(笑)いくつかアイテムを発掘してきました。   とはいえ新…

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北斗星の悲喜劇

 今回は昨年暮れの年越し運転での話です。  その年またぎの記念列車として24系の北斗星の起用が決まっていましたがその牽引機にはKATOのEF510・北斗星仕様が使われるはずでした。  (このEF510は昨年暮れの帰省の折に見つけたものでごく初期のロットだったと思われます)  本走行前の試験運転で颯爽と24系を引き始めた…

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ED18におどろく(私が)

 秋葉原駅近くの中古ショップは最近覗く事が増えたポイントです。  何といっても駅のすぐ近くと言うロケーションが魅力(笑)です。  さて、そこのジャンクコーナーには昔のビニール本(大笑)よろしくジャンクモデルがビニールシートにくるまれて並んでいます。ショーウィンドウの中だと角度によっては何が入っているのか分かりにくかったりする…

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今月の骨董品・しなのマイクロのED17

 先日の連休中、多忙の合間を縫って(笑)中古モデル漁りをやっておりましたが、今回の変り種がこれでした。  マイクロエースのご先祖・しなのマイクロが初めてリリースしたNゲージ機関車モデルと記憶しているED17です。  これがある中古ショップでTOMIXの香港貨車にまじって並んでいたのを見たときには驚きました。何しろ私も実物…

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帰省・中古屋ツアー2・思い出のあのロコ

 今回も中古ツアーの戦利品から(笑)  TOMIXブランドのDC国鉄色。当時のパッケージと込みで500円玉一枚です。  この機関車は私にとっては思い出深い機関車です。  昭和50年代初頭、それまで鉄道模型といえば16番モデルしか見た事がなかった私が実家の近所の模型屋の店頭で初めて見た「Nゲージ」のモデル(何しろその時点…

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帰省・中古屋ツアー(笑)

 先日帰省から帰ってきましたが、今回の帰省は車を使った関係上、昨年と同様に「中古ショップ漁りツアー」の側面が前面に出てしまいました。  その意味ではJAMの買い物ツアーに近い物があるかもしれません(汗)  今回は経路上の4県のショップに立ち寄りました。帰省の経路上を選んだので交通費のコストはどこにも寄らない場合と同じという利点が…

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悪戦苦闘(汗)

 お盆の午後の話です。  夕方からの用事にまだ間があったので手持ちの車両をいくつか走らせようと引っ張り出しました。  その中のある電気機関車(M社のEF-XXとでもしておきましょうか)をレールに乗せてパワーパックのレオスタットをひねり・・・  ヘッドライトは点灯するのですがうんともすんとも言いません。全くの不動状態です…

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ED61/62に魅入られる?

 TOMIXのED61と62は大きさが手頃である事と直流機としては独特の面構え(個人的にはこの顔はEF30やED70のイメージが強いです)が魅力でかねて欲しいと思っていたロコでした。  これはTOMIXブランド初の直流機(とはいえ当初はナインスケールのカタログで予告が出ていたのですが)で香港製モデルの中ではDD13と並んでよく出来…

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EF80 1次型

 今回も中古車の話です。  余談ですが私のラインナップではこの趣味を再開してから妙に常磐線仕様の編成が増えているという特徴があります。帰省の時にもほとんど使わない線区で馴染みもそれ程ないはずなのですが、カラーリングが好みだったのが大きいかもしれません。   電車が401系から始まって415系だけで4編成。フレッシュひたちもオ…

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今月の骨董品6・銀色のEF10

 今回も中古機の話です。  一般的に「銀色の電機」と言うとまず連想されるのはEF30かEF81の300番台が出てくると思いますが、ここにもうひとつ銀色機がリリースされています。  EF10の42号機。関門仕様の専用機としては最も古いタイプで恐らくデッキ付きの旧型機としては唯一のステンレス機でしょうか。こんな物が製品化されると…

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今月の骨董品2・KATOのEF70

 ここしばらくはさまざまな行事が重なりレイアウトの改修が思うに任せなくなりそうです。  ですが先日の帰省を中心に中古やジャンクの車両がずいぶんと入線しています。  ですのでこのブログも当分の間は入線車の紹介が多くなると思います。  まずはKATOのEF70から。  聞く所では量産品としては最初のNゲージ電気機関車とい…

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