"書籍"の記事一覧

「鉄道ミステリーの系譜・シャーロックホームズから十津川警部まで」

 今回は久しぶりの衝動買い本のひとつ  交通新聞社新書の「鉄道ミステリーの系譜・シャーロックホームズから十津川警部まで」(原口隆行著)  わたし自身、当ブログで「鉄道ミステリとNゲージ」なんて言う無理矢理なネタを続けているだけに本書を見逃すわけにいきませんw  本書は20世紀直前の時期から現在に至るまでの鉄道ミステリの流れ…

続きを読むread more

今月の「TEZMO SYNDOROME」とJAMに行けなかった悔しさと(涙)

 毎月今時分チェックを愉しみにしているWEBコミックの「TEZMO SYNDOROME」が更新されていました。  今回は風奈たちが3年ぶりの開催となったJAMを堪能しまくる一編。  読んでいて今回ばかりは「心底漫画のキャラクターに嫉妬して」しまいました。  何故と言って、今回の漫画で描かれている風奈たちの行動や展開が「わた…

続きを読むread more

カラーブックスの「日本の私鉄 名鉄」

 久しぶりに鉄道ネタのカラーブックスから。  わたしにとってかねて「未入手のカラーブックス最後の大物」と勝手に思っていた「日本の私鉄 名鉄」(白井 昭、白井良和、井上広和 共著)を先日ようやく見つけることができました。  海外の鉄道番組である「Track Ahead」が日本の鉄道で最初に取り上げたのが名鉄だったなんて話が…

続きを読むread more

「新版 鉄道小事典」

 先日の塩尻ゆきで入手した一冊から  誠文堂新光社の「新版 鉄道小事典」をば。  本書の存在を知ったのは子供の頃に読んでいた「工作ガイドブック」の書籍コーナーからです。  当時、誠文堂新光社は鉄道関連の資料本が結構あったのですが田舎の書店で見かけない物も多く、その大半が未知の存在でした。  中でも「鉄道小事典」はタイトル…

続きを読むread more

「中央線 オレンジ色の電車今昔50年」

先日出掛けた塩尻のお土産から(笑) JTB Can Booksの「中央線 オレンジ色の電車今昔50年」(三好好三 三宅俊彦 塚本雅啓 山口雅人共著)をば。 長野も一応中央線の沿線なのですが、流石にオレンジ色の電車が乗り入れる区間はありませんから(但し廃車回送で通過することは有るそうです)本書に出会ったのは少々意外な感はあります …

続きを読むread more

カラーブックスの「日本の私鉄 大阪市営地下鉄」

 久しぶりの鉄道ネタのカラーブックスから  某古本屋で入手に成功した「日本の私鉄 大阪市営地下鉄」(赤松義夫 諸河 久共著)をば。  大阪に行った事すらないわたしがこの本に手を出すのも何なのですが、個人的にはこの本が上梓された頃の主力である10系電車のモダンな前面造形に強い印象を持っています。  また、初めて購入した「地下…

続きを読むread more

TEZOMO SYNDOROMEとジオラマのあるある(笑)

 WEB漫画のテツモシンドロームが今月も更新されました。  いつもなら懐かしの旧モデルを肴に一石持たれる内容なのですが、今月のはいささか趣を変え、車両加工やジオラマ製作に関してファンが感じるであろう事を並べています。  久しぶりに通勤電車に揉まれて帰宅した風奈の同居人の麻里の一言から「電車モデルに乗客を乗せる話」「実車の撮影だと…

続きを読むread more

「かわいい鉄道」

 今回もこれまたトレインフェスタの土産物です。先日も紹介した「南田祐介の鉄道ミステリ」と同じ天夢人発行の「女子鉄アナウンサー 久野和美のかわいい鉄道」  正直に言いますと、この本に関しては「イベントの雰囲気に当てられて勢いで買った一冊」でした(汗)  タイトルからして「いい歳したおっさんが手に取って買う様な性質の本」とはなかなか…

続きを読むread more

「鉄道趣味人の世界」

 トレインフェスタの余韻、ブログのネタの上ではまだ続いています(汗)  前にも書いた様に、わたしが参戦したのは1日目夜の懇親会からだったのですが、懇親会の終了後(これがコロナ禍でなかったならこのあとは二次会、三次会となだれ込むところでしょうが)夜の9時台に自室で寝っ転がりながら前日に買った本を読み倒していました。  そのとき…

続きを読むread more

「南田祐介の鉄道ミステリー」

わたくし事の話になりますが、ここ数年朝起きるとCSの日テレプラスの「鉄道発見伝」を観ながら朝食を食べるというのが習慣になっています(笑) 平日の朝食どきに毎日とっかえひっかえ鉄道番組を観られるというのは、考えてみれば結構な贅沢(というか「鉄ちゃんライフ」)ではありますが、その番組で毎回お目にかかるのが「ホリプロマネージャーの南…

続きを読むread more

今月の新刊から「ビンテージモデルメンテナンス」

久しぶりに購入した鉄道模型本の新刊から イカロス出版の「Nゲージ再生プロジェクト ビンテージモデルメンテナンス」 本書はこれまで隔月刊の「N(エヌ)」で連載されてきた旧モデルのレストア、メンテナンス記事の総集編です。 N(エヌ)での連載当時は「旧モデルのレストアネタが連載されている」というのに大いに驚くとともに「纏まった一…

続きを読むread more

カラーブックスの「世界の鉄道」

 今回の帰省での戦利品(?)から  地震の被害地域をかいくぐってどうにか帰省で実家にたどり着いたまではよかったのですが、翌日になってみると故郷一帯はまさかの大雪。  それも風交じりの大暴風雪状態となりました。  おかげで予定していた墓参(実家の菩提寺は盛岡よりも積雪の多い山の中です)には到底行ける状態でなくなり…

続きを読むread more

六半の総合カタログに感じること

 久しぶりに覗いた甲府のヨド〇シでの戦利品から。  前から度々書いている事なのですが、現住地やその周辺地域では新品のZゲージを扱う店が殆どありません。  なのでこれまで(新品、中古問わず)Zゲージを買おうと思ったら最低でも東京近辺に足を延ばさなければならず、それもこのコロナ禍で思うに任せない状況でした。  昨年オープンした…

続きを読むread more

今月号のRM MODELSから

 今月の「RM MODELS」はこれまで専門誌でもあまりお目にかからない「中古モデルの買い方、売り方、レストアの基礎」を特集しています。  ネタがこの趣味再開以来のわたしのホビーライフとかなり合致する話だけに見逃すわけにいかず、今月号に手を出してしまいました。  RM MODELSで中古模型を扱う特集と言うのは初めての様な気がし…

続きを読むread more

カラーブックスの「日本の私鉄 南関東・甲信越」

 前回に続いてカラーブックスの「日本の私鉄の中小私鉄シリーズ」シリーズから。  前回が東北、北関東でしたが今回は「南関東・甲信越」(井上弘和 高橋 摂共著)をば。  南関東と一口で括っていますがその中には「北総開発鉄道」「新京成電鉄」と言った「田舎者から見るとどう見ても都会の私鉄にしか見えない」様なものから旅客・貨物のバランスが…

続きを読むread more

カラーブックスの「日本の私鉄 北関東 東北 北海道」

 そう言えばまだ紹介していなかった「思い出のカラーブックス」ネタから  「日本の私鉄 北関東 東北 北海道」(井上広和 高橋 摂共著)  カラーブックスの日本の私鉄シリーズでは中小私鉄を地方別にまとめて取り上げたものが何冊か出ています。  その中で、わたしの故郷を含めた東北地方の地方私鉄を取り上げているのが本書です。  …

続きを読むread more

「TEZMO SYNDOROME」と基本セットのはなし・その2

 WEBマンガの「TEZMO SYNDOROME」から「テツドウモケイの基本セット」のはなし・その2です。  Nゲージについては前回書いた通り、入門に於いていわゆる「基本セット」から入った訳ではありません。  ですがわたしにとって「基本セットから入った鉄道模型」の魅力を感じたのはHOゲージとZゲージの方でした。  どちらも…

続きを読むread more

「TEZMO SYNDOROME」と基本セットのはなし・その1

 今回はマンガネタで。  今年最初の更新となった「TEZMO SYNDROME」は主人公の風奈が初めて買ってもらったTOMIXの基本セットの思い出を振り返る話でした。  いかにも年末年始向きの話でわたしの正月気分も盛り上がります(いい加減、松も取れたというのに笑)  という訳で、わたしも例によって便乗させて頂きます(汗…

続きを読むread more

マンガ「PIKE」と猫屋線の単端のはなし

 大晦日の朝、近所のコンビニのマガジンラックで見つけた今月号の「ヤングキング」(少年画報社)  実はかねて紹介している鉄道模型ネタのWEB漫画「TEZMO SYNDOROME」の作者、佐藤一繝の読み切りが掲載されているものです。  タイトルは「PIKE(パイク)」    コンパクトにまとめられたレイアウト風セクションのこ…

続きを読むread more

カラーブックスの「日本の私鉄 近畿」

カラーブックスの鉄道ネタから。 「日本の私鉄」シリーズの地方鉄道シリーズはこれまで10年くらいかけて数冊揃えたのですが、ここに来てようやく「日本の私鉄 近畿」(井上 広和、高橋 摂 共著 保育社)を揃える事ができました。  近畿地方は近鉄をはじめ、多くの大手私鉄が集中していますが、一方で中小私鉄も個性的な成り立ちを持つものか…

続きを読むread more

PECOの「SHOWS YOU HOW SERIES」から

先日の上京の収穫から 今年最初で最後(そもそもここの探訪自体がまる2年ぶりですが)の「落合南長崎の聖地」 ビルの前の京急電車も相変わらず鎮座しているのに何かホッとします(笑) さて、今回ここで入手できたのはPecoのブックレットである「SHOWS YOU HOW SERIES」の何冊か。 本書は言わずと知れた世界的に有名…

続きを読むread more

「STEAMで深まる鉄道模型」

 落合南長崎の聖地での戦利品から。  先日、当ブログで「高圧鉄塔キット」の話を書いた時に「STEAM」の概念の話に軽く触れました。  その時はその話はそれで終わったつもりでいたのですが、ホビセンの売り場に「STEAMで深まる鉄道模型・Nゲージ、ジオラマのデザイン力」というブックレットを見つけました。  総32ページの映画の…

続きを読むread more

「大人の鉄道模型入門」

 今月入手の鉄道模型本から  松本典久著「大人の鉄道模型入門」(天夢人)  初版が今年の9月ですからこの種の入門書としては最新の一冊という事になります。  書籍形式の鉄道模型の入門書は店頭で見かけたら、一応手に取る様にしているのですが、最近のはムック形式の大判本が多く「寝っ転がって気楽に読める」形式のものにはなかなかお目に…

続きを読むread more

「別冊太陽・蒸気機関車の旅」

 帰省の折に古本屋に立ち寄る行為は、ここ20年くらい帰省時の習慣と化しているのですが(汗)最近はわたしの故郷の様な田舎でも、古本屋で鉄道模型を扱うことも増えましたから拾いものを得ることも増えました。  ですが、古本屋で買う物といえばやっぱり本な訳です。  同じ古本でも、故郷で買うのと東京とか現住地の古本屋で買って自宅で読…

続きを読むread more

「週刊JR全駅・全車両基地 盛岡駅」

 この夏、塩尻行きで入手した一冊ですが「塩尻まで行って買ってきたのが盛岡駅の本」というのが何とも、ですね(汗)  「週刊JR全駅・全車両基地 盛岡駅」(朝日新聞出版)  購入動機は勿論、取り上げられているのがわたしの故郷の駅だからです(汗)  本冊は2013年現在の盛岡駅の現況を中心に、東仙台〜盛岡間の東北本線・仙山線・石巻線…

続きを読むread more

「アニメと鉄道ビジネス ~キャラクターが地域と鉄道を進化させる~」

 先日入手した新刊本から  ここ10年くらいの間に鉄道のジャンルではアニメ系のラッピング車やコラボ企画が随分と増えました。  わたしの所属するクラブでも「ラブライブ!」などのラッピング車両が運転会を行き交い「ガールズ&パンツァー」をモチーフにしたモジュールが製作されるなどしていますし、グランシップなどのイベントでも自作、製品…

続きを読むread more

カラーブックスの「日本の私鉄 阪急」(2)

 カラーブックス鉄道ネタから  阪急は前にも取り上げましたが、今回のはその第二陣  「日本の私鉄 阪急」(阪急電鉄株式会社、諸河久共著)  「日本の私鉄」シリーズも最初の近鉄が出たのは1980(昭和55)年。それから10年以上かけて主要な私鉄を網羅してきたわけですが、1989年頃から二巡目に入った様で近鉄や京成がリニューア…

続きを読むread more

カラーブックスの「日本の私鉄 阪急」

 昨晩の地震には正直驚きました。  なにしろサブのブログを打っている最中にグラグラですから、びっくりしない訳がない(汗)  台風や大雪の様にある程度予測のきくものに比べて、地震という奴は大概突発的に襲ってきますから心の準備という奴が追い付いてくれません。まして今回は一日で一番くつろいでいる時間に来られましたから驚きもいつもに倍加…

続きを読むread more

今月の古本から「マイクロエースカタログvol.1」

 先日の塩尻行きの戦利品のひとつです。  物は2003年度発行のマイクロエースカタログvol1  この趣味を再開した前後のタイミングで2と3は持っていたのですが、最初の仕様もそれなりに面白いのかもと思い購入した物です。  なんと言っても一冊百円でしたし(笑)  手に取って見るとこれがまたずっしりと重い!  現行の体制に…

続きを読むread more

カラーブックスの「日本の私鉄 中国四国九州」

 今回はカラーブックスネタです。  「日本の私鉄 中国四国九州」(井上広和 高橋摂 共著)をば。  日本の私鉄の地方私鉄網羅編のひとつですが、わたし自身はこれまで北関東・南関東・東海の3冊をすでに入手しており今回が4冊目に当たります。  ここに掲載されている私鉄でわたしが実際に見た事があるのは土佐電気鉄道くらいしか…

続きを読むread more

マンガの「鉄道模型入門」

 私もついこの間、高志国太郎さんのブログを拝見するまで存在を知らなかったのですが、ケイブンシャの大百科に関連した「入門まんがシリーズ」の一冊で「鉄道模型入門」というのが出ていました。  私の知っている「マンガの鉄道模型入門書」は50年以上前に出ていたあさのりじ監修の「模型工作教室」だけだったのですが、Nゲージの普及期に当たる198…

続きを読むread more

カラーブックスの「日本の私鉄 近鉄」

鉄道ネタのカラーブックスから。 今回は「日本の私鉄1 近鉄」(廣田 尚敬 鹿島 雅美 共著)をば 実は私の手持ちのカラーブックスで近鉄の本はこれが3冊目です。 カラーブックスの「日本の私鉄」シリーズで初めて出たのが今回の「近鉄」でしたが本書の初版は1980年。それ以後もシリーズが連綿とリリースされ続けましたが、1983年には早…

続きを読むread more

カラーブックスの「JRの特急列車Ⅰ 北海道 東日本」

 カラーブックスネタから。  先日の「JRの特急列車Ⅲ」に続いて「JRの特急列車Ⅰ 北海道 東日本」(諸河久 松本典久共著)も手に入りました。偶然ってある物です。  本書もⅢと同様平成3年現在のJR北海道 及びJR東日本の特急列車を俯瞰した内容です。  平成3年という年代、最初はピンと来なかったのですがふと、本書の中に「あ…

続きを読むread more

「JRの特急列車・Ⅲ」

塩尻の戦利品から 今回は久しぶりのカラーブックスネタです。 久しぶりに鉄道ネタの古本カラーブックスを購入してきました。 「JRの特急列車Ⅲ 九州・四国」(諸河 久、松本典久共著) 本書は平成初めころの時点でのJR九州、四国の特急列車を俯瞰したJRの特急シリーズのひとつです。 わたし自身は平成14年頃まで鉄道模型趣味…

続きを読むread more

「週刊鉄道模型 少年時代」のはなし

 塩尻の戦利品から  これまであちこちの古本屋で出物があれば押さえる様にしている「週刊鉄道模型 少年時代」のバックナンバー  今回も3冊ほど入手できました。冊子だけのせいか1冊110円というお手軽さです。  店には他にもバックナンバーがあったのですが今回はその中から3冊をセレクトしました。  購入の目安は本誌連載の「憧れ…

続きを読むread more

「アサヒグラフ」とテツドウモケイのはなし2

先日紹介した「アサヒグラフのテツドウモケイ記事を見に行ったはなし」の続きです(汗) 早速図書館で借り出した「昭和50年のアサヒグラフ」 1月から12月までの全巻(52冊)をチェックしたのですがそれらしい記事に全く当たらなかったのには往生しました。 これは水野氏の記憶違いかミスだったのかと思いましたが気を取り直し、その前後の…

続きを読むread more

「アサヒグラフ」と「テツドウモケイ」のはなし・その1

先日、1974年の少年サンデーでテツドウモケイの特集が上げられていた事を当ブログで取り上げましたが、その記事の末尾に「当時の大人向けの一般紙での鉄道模型の扱いはどうだったか?」と書いたことがあります。 実はその時に念頭に置いていたのが「アサヒグラフでの鉄道模型の連載記事」でした。 この事実についてはかつて水野良太郎氏が自著「…

続きを読むread more

久しぶりに「時刻表」を読み通す(笑)

 先日購入した「JTBの時刻表」の話の続きです。  今回はたまたま特集が特集だったから手を出したという側面もありますが(笑)フルサイズ大判の時刻表を購入するのは本当に久しぶりだったので(特に実用に供する予定はないのですが)平日休の昼下がりにパラパラと読み流してみると。  (久しぶりだからか?)やっぱり面白いです。  と言っ…

続きを読むread more

JTB時刻表とテツドウモケイ

 先日、久しぶりに行きつけの書店に出かけた時のこと  (近所の書店が閉店してからというもの、本屋に行く事自体が大仕事になってしまい全く困ります)  お目当ての本を購入し、ふと周りを見回すと  JTBの時刻表の表紙が目に入りました。  何しろそのタイトルが「はじめての鉄道模型」ときていますw  最初、表紙のレイアウトの写…

続きを読むread more

「全国鉄道博物館」

 今回は書籍ネタから。  JTBキャンブックスの「全国鉄道博物館」(白川 淳 著)  様々な展示物が集積している博物館という場所はジャンルを問わず見る者をワクワクさせてくれるスポットですが、そうした施設が手近にない田舎者にとってはなかなか手の届かない場と言えます。  子供の頃のわたしにとって万世橋時代の交通博物館は…

続きを読むread more