"書籍"の記事一覧

昭和20年代の「鉄道模型気質」と「レイアウトへの憧れ」

 最近私の目からうろこをばらばらと落としまくっている「鐡道模型レイアウトの作り方」 本そのものについては以下のリンクをご参照ください。 日本最古(?)のレイアウト本を発掘する(笑)  本書では海外のファン気質に関する記事も面白かったのですが今回はその部分から。  この種の記事は私の場合はこれまでTMSの記事かミキスト、あ…

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アシェットコレクション「日本の貨物列車」

 先週あたりから発売中のアシェットコレクション「日本の貨物列車」の創刊号を先日やっと買ってみました。  先日来地上波のテレビでも平日の昼間を中心にばんばんTVCFが掛かっているので一般にも徐々におなじみになりつつあるようです。  この間「週刊SL鉄道模型」が終わったばかりですが出版社が違うとはいえ、間をおかずにこういう企画が…

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「特撮カメラ」にはまり込む(笑)

 自慢にも何にもなりませんが久しぶりに新刊本屋で散財しました。  学研の大人の科学との日本の貨物列車・創刊号の2冊。  特に前者は全くのイレギュラーでしたから同時に購入した鉄コレ第18弾の動力が買えなくなってしまったというおまけ付き(恥)  おかげでOSカーも当分駅の置物です。  今号の何が魅力かと言って「ミニチュア撮影…

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帰省の土産物編・カット文字の手帳など

 今回は今更ながらの帰省の土産物編です。  子供の頃、あるいは学生時代に何の気なしに買ったきり長いこと忘れられかけていた本が何十年もしてから突然役に立ちはじめる。   今回の帰省に伴う発掘作業で強く感じた事のひとつがそれです。  昔の学研やTOMIXのカタログなんかの発掘などは正に鉄道模型の趣味には合致しているのですが、そ…

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日本最古(?)のレイアウト本を発掘する(笑)

 今回はひょんなことから入手した鉄道模型本のはなしから。  「子供の科学」で有名な誠文堂新光社は以前から鉄道関係の書籍が充実していたところとして知られた存在でしたが、鉄道模型の本も数はそれほど多くはないにしても面白い物を出している事があります。  今回紹介するのはその中でも最も古い物の一冊ではないかと思います。  「少…

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のび太のレイアウト(笑)のはなし

 まさか鉄道模型のブログで「ドラえもん」を取り上げる事になるとは我ながら驚いています。  前回のブログの最後の方で「ミニチュアカメラ」の話をしましたが、あの後どうしてもその話が読みたくなり子供の持っているドラえもんをチェックして見たのですがどうしても見つかりませんでした。  確か連載の初期、昭和45年頃の小学1年生辺りの話だった…

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今月の一冊から・2・「アニ鉄! アニメと鉄道のステキな関係」

 先日紹介の「汽笛一声」は鉄道趣味本としてはやや硬派の類と言えるかもしれませんが、その感覚からいうならこちらはさしずめ「軟派の極北」と言えるかもしれません(笑)  ネコ・パブリッシング刊「アニ鉄! アニメと鉄道のステキな関係」です。  最近は街おこし、村おこしの一環としてゆるキャラ、ローカルヒーロー、「萌えキャラ」のどれか、…

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今月の一冊から・・・「汽笛一声・鉄道百年 文学と随筆選集」

 今回は先日古書展で見つけた鉄道本から。  実業之日本社刊「汽笛一声・鉄道百年 文学と随筆選集」  鉄道百年だった昭和47年に出た本です。  以前鮎川哲也の選による鉄道ミステリーのアンソロジーの話をしました(あれから大分経ちますが)がこの本の出版はそれより3年早く、鉄道を題材にした文学のアンソロジーとしてはかなり初期の…

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今夏も帰省してきました・6・TOMIXのカタログにときめいた頃(笑)

 先日はGAKKENーNのカタログについて書きましたし、以前にはKATO(関水金属)のカタログ話もしていますが、今回はTOMIXのカタログから。  何の事はない、先日の帰省の折に実家の本棚から黎明期のTOMIXのカタログを発掘してきただけなのですが。  TOMIXブランドのカタログが初登場したのは公式には1977年版からと言…

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今夏も帰省してきました・1・発掘!GAKKEN-Nのカタログ(汗)

 帰省の発掘品から。  今回は単に遊びに行くというよりもお盆の準備の手伝いという側面が強かったのでそれなりに多忙ではあります。  ですがそれなりにサプライズもありました。  その最たるものがこれです。  以前「探し物は」で描いた事のあった「GAKKENNーN」のカタログ。  なんと実家の押し入れから出て来ました。何…

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関水金属のカタログのはなし・2

 先ほど参議院の選挙の投票から帰ってきました。  今日の当地も猛暑日並みの暑さだったのでこんな行事でもないと外に出る気にはなかなかなりません。  まあ、それはさておき  先月来の物置サルベージの発掘品から。  これだけ探して肝心の探し物は見つかりません。そろそろ諦め時かとも思いますが、こんな物が発掘されるとまだ探してみたくな…

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趣味の原点を振り返る・35「関水金属のカタログ」に懐かしむ

 今回は先月来の家探しの発掘品から(汗)  関水金属のカタログです。  私がNゲージを始めた当時、関水で出していたものでたしか200円位でしたか。  最初の奴は文字通り読み過ぎでボロボロに分解したので半年位でバックアップ(笑)で追加購入したものです。  余談ですが70年代後半頃までは関水金属のカタログは紙質がぺらぺら…

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2冊目の「鉄道模型考古学・N」

 最近ヴィンテージ(単に古いだけ?)のモデルの入線が続いている折、参考にさせて頂いているのが松本良之著の「鉄道模型考古学・N」です。  実はこの本は鉄道模型を中断していた時期に購入したものです。  当時は一種のノスタルジー本として購入した物で、実際当直の夜の暇つぶしとしては中々好適な本でした。  なにしろどこからでも読める…

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趣味の原点を振り返る35・「あの頃のレイアウトプラン集から」

 久々に趣味の原点を振り返るネタです。  先日の帰省で持ち帰ったKATO(関水金属)のレイアウトプラン集から。  こちらの2冊はTOMIXの登場前夜(あるいはその直後)のタイミングでリリースされたものです。  鉄道模型の趣味を始めた頃のタイミングで「レイアウトプラン」という物にじかに触れたのはこの2冊が最初でした。  あ…

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「週刊SL鉄道模型」遂に完結!

 週刊SL鉄道模型。今週の70号にて遂に完結です。  昨年2月に第1号を買った時点では続けるかどうするかずいぶん迷ったものですが、結果からいえば悪くない70週間(実際は休刊する週もあったので実質1年半)でした。  確かにコストパフォーマンスの点でこのシリーズが割高である点は否定できないのですが、毎週少しづつコツコツとパーツが…

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「レイアウト物語・千曲鐵道」から

 先日親類からいただいた本の中から。  「レイアウト物語・千曲鐡道」(機芸出版社)  70年代中葉から80年代初め頃にかけて建設された16番レイアウトを紹介した記録です。  かつて、GD Lineやバッキンガムブランチなど海外の著名なレイアウトでは単独の写真集や書籍が出されているケースがあるのですが日本のレイアウトでは…

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アルナインのカタログにおもうこと

 前回京阪80の動力化でお世話になった(笑)アルナインのキット。  これが届いた時の封筒が少し分厚い気がしたので開いてみると、中からアルナインのキットのラインナップが掲載されたリーフレットが出て来ました。  さっそく目を通して見たのですがこれがなかなかに楽しい。  掲載されている物の殆どが自由形なのですがとても素朴…

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「交通の図鑑」に思うこと

 今回は本の思い出話から  先日物置から発掘した「小学館の学習図鑑」のひとつ「交通の図鑑」  これを買ってもらったのは私が小学生になるかならないかのタイミングでしたが以来40年以上よくもまあ持っていたものです。  表紙などはぼろぼろで見開きページのいくつかは欠落とコンディション自体はそれはひどいものですが落書きが意外に少なかっ…

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今月の1冊・「変わった車両30題」から

 先日親類から頂いた書籍の中の一冊から。  TMSの特集シリーズ「変わった車両30題」を取り上げます。  本書は昭和20年代から30年代にかけてTMSで発表された車両モデルの中から自由形、実物の模型化を問わず変わった形態のモデル(当時はそれらをひっくるめて「ゲテモノ」と呼んでいました)をまとめたものです。    これ…

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「日本の駅」の影響(笑)のはなし

 先日触れた「日本の駅」の話の続きです。  本書の後半部分に「将来の旅客ターミナル」というコーナーがあります。  ここでは1972年時点で未来のターミナル駅のあるべき姿をいくつかのモデルケースを設定して解説したものです。  コーナーでは100万人規模の都市の大都市拠点駅、50万人規模の中都市拠点駅、30万人規模の観…

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今月の一冊・「日本の駅」

 先日故郷の親類から数冊の本が送られてきました。  以前「蒸気機関車」のバックナンバーを送っていただいて以来なのですが非常に有難い事です。  これらの本は元々先年物故した機関士の方の物だったのですが、この方の趣味やライフスタイルには私の趣味や嗜好に大きな影響を与えてもらいました。  これらの本のいくつかは実際に私が幼…

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週刊SL鉄道模型・拡張ユニットのはなし

 「週刊SL鉄道模型」65号目のサプライズ。  巻末に「拡張モジュール」限定販売のお知らせです。  以前このブログでも触れた事がありますが「葛飾柴又」のジオラマ製作誌のそれにレイアウト用のベースと若干の線路を追加して週刊SLのレイアウトの拡張部として機能させるものの様です。  線路配置ですがエンドレス手前の旅客ホームから更…

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昭和53年の時刻表から

 ここ最近色々とあってレイアウトの製作とか改修も思うに進まない状態でいます。  そんな折だと寝る前に読む本なんかで少しでも無聊を慰める事が多いですね。  さて、「もし無人島に一冊だけ本を持ち込むとしたら何を持っていきますか?」  こう聞かれて即座に「時刻表!」というのが鉄道マニアなのだそうですがさすがに私はそこまでの境地に…

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今月の一冊(?)から・「小型蒸気機関車の記録(東日本・西日本編)」

 週刊SL鉄道模型をきっかけとしたミニSLレイアウト工事とそれに伴う小型蒸機の充実はここ1年位私の中で新たなジャンルへの目を開かせつつあります。  こんな事があるからこの手の趣味は分からないものですが、今回それに関連した本を入手しました。  「小型蒸気機関車の記録(東日本・西日本編)」です。  実は本書については「週刊SL~」…

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「週刊鉄道模型・少年時代」

 先日、古本屋で見つけた鉄道模型(笑)  現在私も進行させている「週刊SL鉄道模型」の前のシリーズ「週刊鉄道模型・少年時代」のバックナンバーです。  パーツも付属していましたが値段と個人的な必要度との兼ね合いから創刊号と後1号を購入しました。  創刊号ですが鉄コレのキハ04の「里山交通」仕様、及びレイアウトのダイジェストD…

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風邪で寝込んでいる時に読む本・・・?

先日のブログにも書きました風邪ですが、先日の検査でA型インフルエンザという事が判明。  予防接種はしていたのですが そのせいで他の症状はあっても熱だけは出ていなかった様です。  そんな訳で三日ほど臥辱状態を余儀なくされておりました。  こういうときはテレビも何となく苦痛ですし鉄道模型というわけにも行きません。  寝ていてもで…

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鉄模連のカタログに思うこと

 今回は以前入手していた鉄道模型の入門パンフで思う事から。 1982年の全日本鉄道模型ショウで配布された「鉄模連総合カタログ」  実は最初これはこの手のショーでよくある宣伝中心のパンフレット位にしか思っていなかったのですが、読んでみて驚きました。  主催者がHOゲージメインの日本鉄道模型連合会なのでHO(16番)にウ…

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レイアウトの新刊本二題

 今回は先日入手した新刊本から二題ほど。  まずは学研の「鉄道模型レイアウト超テクニック」  DVD付きのムックですが私の購入動機ももちろんDVDでした。  本編では小湊鉄道レイアウトの製作記事を映像と本でレポートする所がメインですが観ているだけでもかなり楽しめました。  実際参考になる所も非常に多かったので現在改修中の…

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週刊SL鉄道模型から

 週刊SL鉄道模型のミニレイアウト(改修込み)の製作記  42号を迎え、パーツ的には佳境ですがここ当分はレール関係ばかりなので面白みに欠けます。  ただ、42号の折り込み広告で面白い物を見つけました。  通販専用の様ですが「葛飾柴又のジオラマを作る」というのが来年から始まるようです。  これまでの物とは異なり街コレや…

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「PLAY MODEL」を発掘する(笑)

 今回は帰省の話その3です。  今回実家から持ち帰った古本から。  帰省中の夜は物置と化していた書棚を発掘しておりました。  これを見つけるのにどれだけの家財を移動した事か(汗)  さて、モノですがTMS増刊の「PLAY MODEL」創刊号を含む何冊かです。  改めて見直したのですが創刊号だけは他の号に比べてボロボ…

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週刊SL鉄道模型38号から 奥中山の三重連

   週刊SL鉄道模型のはなし、但し今回は本誌のほうの話です。  この雑誌は付録を除けば本誌は12ページ。殆どTOMIXの「キロポスト」並みの薄さです。  更に表紙や広告、次回予告に製作手順の記事にもページを取られますから実質的に6ページの記事しかありません。  ですからこれまでは購入したら帰りの車の中で一回読み流してそれで…

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今月の書棚から・カラーブックスの鉄道もの

 サブブログでカラーブックスの「鉄道模型」について触れましたが、今回はその関連です。  昭和50年代半ばくらいまではカラーブックスといえども鉄道関連の本はそれほど多くなく「日本の鉄道」「蒸気機関車」等3・4冊が出ていたにとどまりました。  ですが久保田博著のものを中心に要領よくまとめられたものが多く、子供の頃の私にとってもか…

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ローカルレイアウト葉純線改修・雪を考える

 葉純線の改修工事の目玉は雪の表現の改良(?)をその目玉のひとつに置いています。  そこで参考になりそうな本を先日の帰省時に持ち帰ってきました。  亡父の書棚にあった「日本の雪」です。  過去のレイアウトではあまり重要視される事は少なかったのですが、本来雪と言うのは地域や時期によって積り方や見え方、そして溶け方が千差万別で…

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今月の古書・「Nゲージレイアウト1~5』

TMS別冊の「Nゲージレイアウト」1~5。 近所の古本屋で発見しました。 過去にTMS掲載されたNゲージのレイアウトについて60年代末から80年代後半あたりまで俯瞰した物です。 流石に5冊もあるとボリュームもかなりな物でまとめて読むとなかなか堪能できます。 ここで取り上げられたレイアウトは殆どが以前本誌で掲載された事…

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エンドウのカタログに思うこと

 今回は81年度版のエンドウのカタログから感じた事を。  HOとNが一冊のカタログで纏まっている(レールシステムを含めて)のは最近のKATOのそれに似ていますがメインがHOに置かれている所がエンドウのポジションを示しています。  とはいえ、それ以前の16番(HO)メーカーのカタログでここまでカラフルな物はあまり見なかった事を…

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「リマ(LIMA)」のカタログで愉しむ(笑)

 今回一番の眼から鱗。  かつて鉄道模型で唯一「TVCFを打っていたというブランド」とされるイタリアLIMAのカタログです。  一体、マッチボックスといい、レゴといい外国のこの手のメーカーのカタログはプレイバリューのシステム性を売りにする事が多い(この点相変わらず車両偏重の日本メーカーとは大きな差を感じてしまうのですが) …

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「エーダイナイン」のカタログに思うこと

 先日古本で昔のカタログが大量に手に入りました。70年代末~80年代初頭の今となっては何ともマニアックな組み合わせ(笑)に燃えます。  先ほどまでざっと目を通していたのですが、まあ「目から鱗」といいますか「素朴に楽しい」といいますか。  何か「このところ忘れていた何か」を再確認したような気分です。  今回はそれらについ…

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「ナローゲージモデリング」

 先月の帰省時に手に入れた本の話です。もう9月も半ば過ぎだというのに(汗)  自分にとっては畑違いを承知で購入した「ナローゲージモデリング」  見ての通り前編軽便鉄道のモデルだけで構成された一冊です。  TMS別冊でこの体裁だと大抵の場合レイアウトだけで構成されるものが多いのですが本書はレイアウト・車両・実物探訪がそれ…

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昭和40年代の鉄道本(笑)から

 今回のブログは何やら古本屋の店先みたいな感じになってしまいました(汗)  帰省中のひまな折は実家の本棚を漁って子供の頃~学生時代に読んだ本を発掘するのも一つの楽しみにしています。  親戚巡りなんかとちがってわずかな時間を拾っても出来ますし。  今は「乗り物全般」の図鑑が主流のようですが昔は「鉄道」だけで図鑑が成立していた…

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帰省の見つけ物・GMの編成表

 帰省の見つけものから。  かねて探していた小冊子のいくつかを押入れの隅からやっと発掘できました。  GMのカタログ兼用の「列車編成表」の1・3(2はブルトレ専用で、見つかったのは表紙のみ)  関水金属のレイアウトプラン集(恐らく単独のプラン集としては二番目くらいに古いと思われます)  どちらも70年代中葉~末頃のNゲー…

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