今回は再びモジュールの製作の方に戻ります。
前回、何も考えずに茶色のスプレーを吹いた結果チョコレート並みの濃さの土台となっていましたが、重ね塗りでこれをどうにかしようと試みました。
リキテックスの中から地面に使えそうな色を択び、彩度を落とそうと白も合わせて買い入れました。
実はこの工程の製作当時は今年第2弾が放映され…
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モジュールの右側の台地部分。スタイロフォームの地色だった所にGMの石垣を貼り付けました。
ついでに水性塗料で塗装しようと思いホビー用の茶色のスプレーを吹いたのですが・・・
想像以上に色が濃すぎました。まるでチョコレートの塊です。
これまでのレイアウトではKATOのアンダーコート(アースカラー)を使っていたのです…
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今回はバラスト撒布です。
使用している線路がユニトラックだったのでそれに合わせる形でバラストも原則KATO製を使用しました。
色も道床に合わせていますが少し茶色をブレンドしています。
一番内側の支線は少しくたびれた感じを出そうと思い混ぜる茶色の量を増やし、バラストの荒いTOMIXのものも加えて見たのですが、結果はご…
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道路部分の配列と形が整った所で側壁部分を取り付けました。
側壁といっても厚紙(スーパーなどで売られているワイシャツの包みに使われているもの)をベースにそれらしくウエザリングしたものです。この突堤は奥の部分で地上部の道路と交差する形となるのでその部分のトンネル状の開口部を空けてあります。
突堤部は車道のみですが、陸橋に掛…
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道路部分はグーパネを使用。突堤と橋脚は余りもののスタイロフォームのかけらを組み合わせました。
バイパスは線路を跨いだ直後からやや微妙な登り勾配になりますが、この部分は余りもののインクラインのパーツを切り出して使っています。又、この辺りは高架道路風の橋脚が連続する感じを避け、コンクリートの土手風に処理してゆく方向で製作しました。
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当初の予定にあった路面電車線が本線を跨ぐ形の陸橋というプランは路面電車線の見送りによってとりあえず没となりました。
しかし、列車の通る風景を演出する上で陸橋というシチュエーションは捨てがたい物がありました。
そこで路面電車線は付けないにせよ道路橋としての陸橋は取り付けることとしました。
とりあえず、手持ちのベニヤ板を使いど…
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今回のモジュール製作で考えた条件として一般の人の目に触れる運転会での使用を前提としている事が先ず考えられました。
それらの人達はモジュールの風景も楽しむでしょうが、それと同じ位に長編成の列車群が行き交う様を楽しむのではないかと考えました。今回のフォーマットでは接続部分が規格に合致していればその範囲内でカーブを組む事も可能なよう…
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以前にお知らせした様に今回からいつもの日記と平行して昨年来製作してきたモジュールレイアウトの製作記を上げてゆこうと思います。(現行のレイアウト改修作業については工程が進む毎に随時上げてゆく積りです)
先頃地元のクラブに加入し運転会にも何度か参加させて頂いていますが、昨年から自分でもモジュールを製作する事となり勇躍挑戦する運びと…
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