"思いつくままに・考察"の記事一覧

鉄道模型の買い物に思う「聖地論(笑)」のはなし

 今回は鉄道模型の買い物に絡んで思うことから。  秋葉原や新宿西口はモデルの新品や中古を問わず買い出しの定番となっている地域であります(実はここの他にもいくつかそれに近い性格の街が出てきているのですが)  大都会のメリットと言いますか、マニアや変態(笑)の数が田舎に比べて多いのに加えて都会の特徴である「異質な趣味に対する許容度の…

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鉄道模型のクラブと趣味の本質に思うこと

 先日の運転会に参加していてふと思った事から  ~「オーディオマニアのクラブというのは今でもあるのだろうか。昔はたくさんあった。非常に団結力が強く、がっちり固まっていた。  でも土の団子を力いっぱい固める様なもので必ずひびが入る(中略)  本来マニアというものはひとりひとりがお山の大将であり、集まってクラブを作るという…

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「レイアウト」は「テーマパーク」か?を考える(笑)

 先日の「レイアウト」と「ジオラマ」の違いについての考察、いつになく様々な方に見て頂いたようで我ながら未消化な考察にお付き合いいただいたようで恐縮です(大汗)  今回はその続きですが「レイアウト」と「ジオラマ」の違いから一歩踏み込んで「レイアウトの本質は何か?」に近い内容になります。  論旨の飛躍もあると思いますがご勘弁を。…

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「レイアウト」と「ジオラマ」は同じものか?を考える(汗)

 今回はかねて思っていた事から書いてみたいと思います。  それは「レイアウト」と「ジオラマ」は同じものかどうか?についてです。  一般にミリタリー系鉄道模型以外のジオラマのサイドからはレイアウトもジオラマの一種と言う考えが一部にある様ですし、鉄道模型サイドではジオラマに相当する物を「セクション」と呼ぶ事が多い様に感じます。 …

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「レイアウトを持つ事」とステイタスの関係(笑)

 今回は以前帰省中の新幹線の中で何の気なしに打ち込んだ文章の採録です。因みにこれを書いた時は少し酔っていました(汗)  私は昭和30年代生まれですが、私が生まれた当日に放送されていたNHKのテレビ番組で「組み立て式のレイアウト」を紹介する番組が放映されていたそうです。当時の写真は「レイアウト全書」にも掲載されていますが、こうしてみ…

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Nゲージ骨董モデルの走りのはなし2

 今回は先日の続き&補足です。  最近ヴィンテージモデルを試走させて気付かされる事にもうひとつ。  同じ旧年式のモデルなのに以前(この趣味を中断する前、30年以上前です)試運転した時に比べても走りが良くなっていると感じる事が増えている事です。  あの頃のモデルと言うと機関車ではナインスケールのED75,DD13とかKATO…

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Nゲージの「骨董モデル」に思うこと2・骨董モデルの走りのはなし

 先週書いたNゲージの骨董モデルのはなしの続きです。  最近中古やビンテージモデルの入線増加に伴いやはり「走りはどうなんだろうか」と言う部分に関心が向きます。  もちろん最新モデルの方が走りがスムーズなのは当然なのですが走りの個性の点ではまだまだ旧モデルも面白い所があると感じます。  TOMIXや中村精密のテンダードラ…

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Nゲージの「骨董モデル」に思うこと

 今回は最近の入線車に感じたことから  2,3か月前でしたか、たまたま奥の出物に「関水金属の初代C50」というのがあり入札状況を見ていたらあれよあれよという間にとんでもない値付けが付き仰天した事があります。  最後の方では8万円弱位になっていたと思いますが落札画面を見ていないので最終的にはいくらになったのやら。  これで驚…

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「レイアウトと旅をしてみる」こと

 小レイアウトを車に積んでお出かけ、好きなところで走らせる。  今でもこういうのは変わり者の楽しみ臭いところがあるのですが、かといって昔ほどこういうのが突飛な楽しみではなくなってきているのも事実と思います。  今回の帰省でそれを実行しましたがこれとて実は2回目なのでそれほど冒険した感じもありませんでした。  むしろ一回…

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レイアウトの嗜好に思う「都会といなか」のはなし

 蒸し暑い夜にブログを打ちながらふと思った事から。  私がこのブログを打っている脇には電気街のセクションが鎮座しております。  前々から触れている事ですが、田圃の真中に家がある様な田舎の住まいなので窓の外は真っ暗に近い事が多く、その寂寥感たるや特に冬場は堪える事があります。  そんな真夜中にブログを打った後、視線を横にずらすと…

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大レイアウトを考える・レンタルレイアウトに思うこと

 今回も妄想じみた考察になります。  金がない時はこの手の妄想が暴走しやすくて困ります(大汗)  都会を中心にレンタルレイアウトは花盛りで秋葉原なんかでも二つ三つは見かける様になりましたし、地方でも一つの県にひとつはある様な様相を呈しつつあります。  ただ、個人的な考えですが今後数年の間に「あるきっかけ」があればレンタ…

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大レイアウトを考える・何のための大レイアウト?

 大レイアウトを考える。  これまでは大レイアウトを構成する要件の視点からばかり書いてきていましたが、ここまで書いてきてそれよりも肝心な点を見落としてきた事に今になって気が付きました(大恥)  それは「何がしたくて大レイアウトなのか」という点です。  博物館などの展示用のレイアウトなら「多くの列車を見せる(日本の場合こ…

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最近の車両工作・レストアなんかで思うこと

 前にも車両工作の話をしましたが今回はそれに関連して先日感じたことから。  京阪80の動力化とか、昨年手掛けた下津井モハ102の動力化、あるいは夏場の16番のC54のレストアなんかをやっていて思うのですが「完成した車両がきちんと走った時、あるいは走りが今一つだったのがスムーズになった」瞬間の楽しさというか快感が最近癖になりつつあり…

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大レイアウトを考える・私の「理想の大レイアウト」

 今回は「大レイアウトを考える」の考察です。  長い上にまとまりに欠ける所もありますがご勘弁を。  こういう脳内理想企画は金だけは使わずに済むので金欠時には持って来いではあります(汗)  これまで、折に触れて考察という形で大レイアウトについて考えて来ました。  従来、専門誌や博物館のレイアウト、あるいは最近興ってきたレンタル…

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車両工作(涙)に思うこと

 今回は西武のレッドアローに手を加えていて感じたことから。  これに限らずカニ2423とかデキ100タイプのショーティ化とか、車両の改造や切り継ぎはこれまでにいくつかやってきました。  ですがそのたびに感じるのは「自分の腕の無さ」というか「不器用さ」です。  これでも最初に車両工作を始めた頃に比べれば少しはましになったかも…

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大レイアウトを考える・レイアウトの高さのはなし

 今回は久しぶりの大レイアウトの考察の話です。  なお、これはあくまで個人的な考察ですので普遍的な定義ではない事をあらかじめお断りしておきます。  私のレイアウトの場合、レイアウトのベース高さはクレイドルレイアウトは大体500ミリ、現在移設保存中の電気街周辺が960ミリプラス50ミリとなっています。  この高さの設定ですが、前…

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ミニカーブと小型機関車で思うこと

 グダグダだった連休明け。体力的にもメロメロで工作どころではありません。  こんな時にテーブルトップで出来る事としてスーパーミニカーブ103Rのエンドレスで手持ちの小型機関車がどれだけクリアできるかのチェックを行いました。  機種はフライッシュマンのDB98、BタンクとTRIXのT3、TOMIXのKSKタイプCタンク、KAT…

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鉄道模型と運転の本質についておもうこと

 最近昭和40年頃(つまりNゲージ登場前後)のTMSを読み返していて膝を叩かされる事が増えています。  特にレイアウトと運転のコンセプトについてですがNゲージの登場に合わせてある号で古くからのレイアウト、鉄道模型ファンの二井林一晟氏が面白い事を書かれておられました。  少し長いですが大意を書かせて頂くと Nゲージの登…

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大レイアウトを考える・ヤードの設定について

 不定期に沸き起こる妄想企画、大レイアウトの考察です。  今回は先日の運転会でふと思ったことから。  昨年来駅を中心にしたヤード部分が新調され、運転会の運転効率は飛躍的にアップしました。  ヤードのスケールも個人所有ではまず見られないであろうサイズ(600×4500くらい)でフル編成のブルトレが9本同時留置が可能でコントロール…

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久しぶりに大レイアウトを考える(笑)大レイアウトとアンカプラー

 久しぶりに大レイアウトについて考えて見る話をしたいと思います。  この手の思考の垂れ流しネタはお金をかけずに時間をつぶせる点では結構楽しめる趣味ではあります(汗)  今回は大レイアウトでないと楽しめない運転形態とそれに関連したカプラーのはなしです。  小レイアウトでは困難な大レイアウトならではの運転形態とは何でしょうか。 …

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酔っ払いのたわごと(汗)VAと鉄道模型

今回はある意味非常に退屈な話ですがたまにはこう言う事も書いてみたい気もするのでどうかご勘弁を。  久しぶりの酔っ払いの書き殴りシリーズ(大汗)です。  「ビデオデッキはあらゆる点でベータが優れている。しかし道具として使うなら絶対にVHSだ。私自身はベータ党だがそれでもベータを進める訳には行かない」  うろ覚えですが、故長岡…

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「二笑亭奇談」に感じること・2・レイアウトと関連して

 先日の続きです。  今回は二笑亭の話をレイアウトに当てはめてみた時に思った事を。  以前から折に触れて書いている事ですが、レイアウトは他のモデルに比べると造り手の内面が表出しやすい題材だと思います(もちろん確固としたプロトタイプを模倣する場合はこの限りではない場合もあると思いますが)  言い換えればレイアウトとは…

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「二笑亭奇談」に感じること・1

 今回は以前紹介した「二笑亭奇談」を読んで鉄道模型、或いはレイアウト趣味と関連付けて感じたことから。  内容が内容なだけにかなり強引な展開のところもありますがそこはご勘弁を。  まず、二笑亭についてのおさらいから書きますと、昭和の初期に普請道楽が昂じた富豪の一狂人が立てたとされる「二笑亭」という怪建築の探訪記を中心に纏めたも…

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「復元!クラシックカー」を観て思う鉄道模型のレストアのはなし(長い)

 先々週のインフルエンザで寝込んでいた時の話です。  風邪の症状に浮かされつつも食事時にはテレビを点けていたのですがその時にやっていた番組に少なからず無聊を慰められました。  CSのディスカバリーチャンネルでやっていた「復元・クラシックカー」という番組。  タイトルの通りスクラップ同然のかつての名車をレストアする番組です。…

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鉄道模型「車両の寿命」についてもかんがえる

 前回はレイアウトについて触れましたが車両模型についての寿命とか賞味期限についても考えてみたいと思います。  プラやダイカストを使っているNゲージや海外HOなどでは素材そのものの劣化による寿命がそろそろ気になる時期に来ているのではないかと思います。  保存状態や使われ方によっても左右されますが、プラ素材やダイカストの動力ユニット…

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「レイアウトの寿命とは?」を考える

 今回は少し推定の多い話です。  考察と言っても根拠の薄い所もあるのですがその辺はご容赦を。  この間TMSの76年2月号を読んでいてある記事に目が留まりました。  エコーモデルの阿部氏が製作していた「城新鉄道」の解体宣言、同時掲載されていた16番レイアウトの始末記です。  後者の記事では73年着工で8分通り出来上がって…

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鉄道ブーム(?)にふと思うこと

 今回は年末にふと思ったことから。  こういうのを書く時は酒が入っているかお金がないときなのですが今夜は見事に両方揃っています(涙)  最近近所の中古ショップで鉄道模型のコーナーの縮小が相次いでいます。  まあ、平たく言えば売る人も買う人も減ったという事なのでしょう。秋葉原辺りではまだ出店が増えてはいますが一頃のような豊富…

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モデルの質感と細密度のはなし

 前回の続きです。    プラとか金属とか、あるいは紙とか言った素材によるモデルの善し悪しを語るには細密感と質感のどちらを優先するかという要因も少なからず関係していると思います。  これまでは何でもかんでも「細密にできるか否か」という基準だけで測ってきたためにその辺りが論点としてぼやけていた印象もあるのですが、今書い…

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「むかしのNゲージの金属モデル」に思うこと

 今回は先日入線した(しなの)マイクロエースの157系を手にとっていてふと思ったことから。  ブラスあるいは金属の板材を使ったモデルの独特の質感にはプラ成形にはない魅力が感じられます。  ブラスの場合、追加パーツ如何で際限なく細密化できる(とはいえ砂撒き管に穴があくほどのレベルではありませんが)利点はあるのですが、それだけで…

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鉄道模型と走りのはなし

 前回の続きです。  先に触れた天●堂のモデルはC58にせよ今回のC52にせよ走行性は非の打ちどころのないスムーズさを持っています。  スローの効きも一級品ですし加速の滑らかさときたら蒸気機関車というより例えればV12気筒エンジンの高級車並み(笑)です。  では「それらのモデルを日常的に運転して楽しむか」というと躊躇し…

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鉄道模型と金銭感覚のはなし

 今回のはなしはある意味この趣味を続けている者にとって一種の地雷ともいえる題材と思います。  ですので半分は反省文、残りの半分は愚痴です(汗)  先日のことです。例の秋葉買い物ツアーのおりにある中古ショップで見つけた16番の機関車。  天●堂のブラスモデルのC52という私にとっては見逃せない機種でした。  ところがお…

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鉄道模型用のビルに思うこと

 今回は「鉄道模型用のビル」のはなしから  田舎者が都会の風景をモチーフにレイアウトを作ったりするので必然的にビルが多くなりますが、最近少し町並みの構成に物足りなさを感じる事があります。  その理由を考えてみたのですが、ひとつには建物そのものの形状が関係しているのではないかと思いました。  GMにしろTOMIX,ジオコレにしろ…

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訪問者数40万突破しました(感謝)

 去る11月1日にこのブログの訪問者数が40万を超えました。  (実はほぼ同じタイミングでサブブログも1万を超えたので嬉しさ、有難さも2倍です)  メインである鉄道模型系のブログですが、よくここまで飽きることなく続いてきたというのが正直なところです。  日常や他の趣味についてはサブブログにほぼ移行したのでここ1年半くら…

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特撮とレイアウトと高圧鉄塔のはなし

 先日CATVで8月に出かけた「特撮博物館」の1時間スペシャル番組をやっていて改めて堪能しました。  ゴジラやウルトラマン、ガメラにマイティジャックと懐かしのヒーロー物のマスクやメカの展示はもちろんですが、鉄道模型のレイアウトをやっている身としてはやっぱりミニチュアに目が向いてしまいます。  中でも印象に残ったのはだった…

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鉄道模型の趣味とネットのはなし

 今回は鉄道模型趣味とネットについて自分なりに最近感じることから。  二十数年前の中断前と比べて今のこの趣味で一番大きく様変わりしているのはネットの存在でしょう。  特に情報の入手の手軽さについては以前とは段違いになっていると感じます。  以前ある本で読んだことですが、インターネットのメリットを最初に享受した層とい…

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レイアウトと強遠近法を考える・3・気付いた事

 収穫だったのは(これは当然と言えば当然なのですが)手前にあるモデルの細密感が生かせるのもこの手法の利点です。  路面電車の手前の同じ位置にHOスケールのミニカーと64分の1のトミカを配置して比較したのが上の写真です。  これはより大きなスケールのモデルを組み合わせるとより大きな効果があると思えました。  …

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レイアウトと強遠近法を考える・2・実験

 先日もちょっと触れた強遠近法の実験と考察を書きたいと思います。  前回はお恥ずかしい物をお見せしましたが、当時はHO(16番)やZゲージに手を出していなかったのでNスケールとトミカという中途半端な組み合わせにしかなりませんでした。  あれからHOスケールや43分の1(国際的なミニカーの標準スケールです)のモデルも入ってきて…

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レイアウトと強遠近法を考える・1

 いきなりのお恥ずかしい写真で恐縮です。  今回は前にも触れた特撮ミニチュアの強遠近法のレイアウトへの応用についての話です。  数年前ですが写真の撮影で「レイアウト上で遠近感を強めることでリアリティを出せるのではないか」という仮説の元にいくつかの写真を実験的に撮ってみた事があります。  遠景用にNスケールの建物や車…

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「鉄道模型の趣味」のひろがりのはなし

   今回は一種の告白文みたいなはなしです。  自分でもそう思いますし人にもよくそう言われますが自分はかなり飽きっぽい人間です。  これまでこのブログにお付き合い頂いている方ならおわかりと思いますが、同じ題材の記事が何日も連続した事が殆どない事でもこれは立証されます(恥)  飽きっぽい性格というのは仕事や家事等の実生活で…

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「特撮博物館」に思うこと・4・ミニチュアと3D

 特撮博物館とレイアウトのはなし。4回目です。  先日の「特撮博物館」の見学では手持ちのカムコーダで3Dの動画撮影も試していました。。  実は前回の考察は一部これを踏まえて思いついた話でした。  以前、Nゲージの運転会で3D撮影を試した際に絞りが深くなる事や意外にマクロに強い事を把握していたのでよりラージスケールなミニ…

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