「週刊SL鉄道模型」も52、53,54号といよいよ佳境です。
52号の付録は踏み切り用の渡り板3タイプ4セット。
このうちふたつは通常品でも出ているタイプですが歩道用の幅狭のタイプとカーブ対応のタイプが追加されています。
個人的に面白いと思ったのは最後のタイプ。
140Rのカーブに合わせて渡り板が切ってある事…
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週刊SL鉄道模型も51号。ようやくターンテーブルのパーツが揃いました。
これでやっと組み立てができます。いや、待ちかねました。
と言う訳でつい先程までターンテーブルをいじくりまわしておりました(笑)
今回到着したのはベース部のパーツ。
見るからに「コードの着いたプリント基板」といった趣のものです。
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週刊SL鉄道模型も50号になりました。
今回の付録は転車台のパーツの第2陣。
いわゆる「レールブロック」のパーツです。
TOMIXの従来品が3線ごとの分割だったのに対して本製品は1線単位で組み込める点は進歩と思います。
ただ、次回のパーツ予告では時計ドライバが付属しているようなので取り付けにねじを使う点は従来品…
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週刊SL鉄道模型も49号になりました。
そして今号から3回に分けて(個人的に)待ちかねたターンテーブルがリリースです。
そんな訳で病み上がりの体を引きずりつつ買ってきました(汗)
今回は転車台部分のパーツでした。
外見上はTOMIXのターンテーブルを一回り小さくしたような印象です。
レール長は99ミリという…
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週刊SL鉄道模型のミニSLレイアウト、ここ二日ほどで少し進捗させました。
本誌付属の情景シート(道路や地面を薄手のプラシートに印刷したもの)を土台のボール紙に貼り付け地面のベースを作り、併せて延長部の併用軌道も舗装させました。
舗装と言っても今回はサンドペーパーの貼り付けです。
これは本誌の情景シートと質感の統…
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拡張部には酒蔵を中心に建物を集中配置する方向ですが、それらの配置を煮詰めています。
このスペースには酒蔵の他には木工場、貨物駅(倉庫)などを配置します。
併せて本来ならビルの並ぶ場所には消防小屋を移設、隣にはパン工場を配置しました。
但し、製品そのままではベースが合致しない為建物をベースから外して対処してい…
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週刊SLのミニレイアウト製作
拡張した酒蔵周辺の線路周りをどうするかについてはいろいろと迷いました。
何しろ店舗に線路が接近し過ぎていて普通の様な「道路-線路」というつながりが取りにくいのです。
道路のスペースを広くとれば建物配置が圧迫されますし狭すぎると店先に線路が来てしまうような感じになってしまいます。
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今回は週刊SL鉄道模型の話から。
このシリーズでは(現時点での)オリジナル製品がいくつか出ています。
転車台などはその中で最も目立つものですが、今回から付属のポイントレールもそうした製品のひとつです。
レール自体は既に出ているPR-140と同じものですがこの製品の特徴は脇にあるレバー操作での手動切り替えで転轍す…
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週刊SL鉄道模型第43号。
今回の付録はエンドレールの二本のみですが注目すべきは来月リリースの転車台のアウトラインが発表された事です。
転車台の主桁長さは99ミリ前後。反対側に通電しない前提で考えると最大12線の引き込み線に対応する模様です。
TOMIXのそれと異なる点としては線路のブロック配置がTOMIXの3…
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週刊SLのレイアウトのはなしですが、今回は以前YANチョさんが小レイアウトについて語られていた事を絡めた内容です。
長編成を考えなければエンドレスの運転で自己完結できるという点で小レイアウトには独自の魅力があります。
限られたサイズの中に「鉄道」をイメージさせる要素を詰め込んでひとつにまとめる所にその魅力がある訳ですが、こ…
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週刊SL鉄道模型のレイアウト工事の続きです。
エンドレスが外側・内側ともに一応の形ができたので運航予定の機関車を中心に試運転を繰り返しています。
以前から在籍しているKSKタイプCタンク等に加え今年入線したDBの98型DタンクやT3等は最急曲線やS字カーブを含めてある物はどうにか、ある物は余裕でクリアしています。
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週刊SL鉄道模型ベースのモジュール用レイアウト、前回の続きです。
仮置き段階ですが早くも増設線を外側に配置しました。
これでエンドレスは一回り大きくなり、内側にある元々のレイアウトのカーブは機関区(?)への連絡線という性格が強められました。
延長部分を含めたベースの周囲を回る形で本線のエンドレスが構成される形となり…
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週刊SL鉄道模型第36号はパワーパック用のACアダプタでした。
これでパワーパックが機能する訳です。
さっそく接続して試運転・・・
ですがどうも走らせてみるとどうも非力感がぬぐえません。これまでの試運転で使っていたのが同じTOMIXでも1000CLという大容量タイプなので体感差も大きいとは思うのですが。
気…
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週刊SLのレイアウト工事、今回はエンドレスでの試運転で気づいた事を。
このシリーズに付属していた貨車を連結した牽引運転では問題はありませんが、それ以外の貨車を連結するとその貨車が脱線するケースが頻発しました。
以前に同じ140Rのエンドレスを組み込んだモジュールでは基本的にどのメーカーの二軸貨車でもクリアできたのでこのシリ…
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週刊Sl鉄道模型のレイアウト改造の続きです。
一応専用のベースをでっち上げましたのでこれまでに集まったアイテムと改造用に新規に、あるいは前から持っていたものを配置して大体の雰囲気を確かめました。
今回の改造は主にレイアウトの右半分のベースの延長と建物配置の見直し・差し替えが主となります。
作例ではビルが三軒並んでい…
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週刊SL鉄道模型も折り返し点の35号にたどり着きました。
先日から工事のほうも始まりましたが、とりあえずそれは置いておいて。
今号はパワーパックです。但しACアダプターは次号ですので今回のは単なる操作部のみとなります。
電源スイッチ、進行方向切り替えスイッチ、速度ダイヤル(レオスタット)が付いているところは他のパワ…
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週刊SL鉄道模型のレイアウトをモジュールの差し替え風景に使うプロジェクト(笑)
ベースのパーツが揃ってきたのでいよいよ始動する事にしました。
前にも触れましたが、今回は横方向に30㎝延長してモジュールのサイズに合わせる方針ですのでベースは新造する事になります。
(これだと本誌付属のウッドベース4枚が余るのですが、…
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週刊SL鉄道模型も33号。
今回はクリーニングセットとフィーダーという組み合わせです。
最近は線路がちょこちょこ付属してくる程度でしたから少し変化は感じます。
この手の雑誌の場合、どうしても半分位がこういう退屈な工程となるのが弱点ですね。今の段階ではベースに準拠したエンドレスすらできませんし。
とはいえ、こ…
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週刊SL鉄道模型も30号を突破しました。
最近のパーツは石垣シートやら道路シート等ばかりでしたが前号辺りから様相が変わってきています。
ここ2号くらいのパーツは「土台ベース」と称する物です。
完成予想図を観るとレイアウトの奥側に建築中の家や橋などが掛かっている地形の起伏がありますがどうもそれに使うパーツの様です…
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今回は久しぶりの題材です。
週刊SL鉄道模型24号
大分間があきましたが、これはここ数週ほどベースボード関連のアイテムばかりだったからです。
ようやく全てのベースが揃いました。
同時にこれで初めてレイアウトの正確な全体像が出来上がった訳です。
600×400サイズのボード上に展開したレイアウト図は最初に第一…
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しばらくぶりの週刊SL鉄道模型。
今回の号からしばらくはベース部分とシートが続きます。
そのベースのユニットですが4分割した物を繋げるシステムで一枚当たり300×225位のサイズの様です。
今号はいつもより箱が大きめで重量感もあります(笑)16号以降の偶数号は4号続けてこのベースになります。
週刊SL鉄…
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