角地に映える建物


 新調した竹取坂駅前の建物群。並んでいるのは主に街コレの建物なのですが、駅前の一番目立つ一角にはフォルマーの家屋が建って居ます。街コレのそれも出来るだけ雰囲気を合わせた物を並べましたが、街並みの印象を決めているのがこの家屋なのは否定できません。隣の写真はファーラー製のビルを並べたショッピングセンターですが、斜め前から眺める(交差点の過度から向かい合うようなアングル)となかなか堂々として見えます。

 もうひとつ、「よ市」のセクションの角地にもフォルマーのビルが置いてあります。こちらは別に角地に置く事を想定していない建物なのですが、横側の壁面がきちんと作りこまれているために角地に置いても違和感がありません。こちらも商店街の入り口に当たるポイントに置かれて存在感を示しています。
 こうして見ると海外メーカーの建物類は角地に置くと映えて見える物が多い感じがします。そして街並みを表現する時には街並みの顔(或いはランドマーク)として印象を残しやすい、ある意味得な役回りの建物が数多く製品化されているように思います。
 翻って日本製、又は日本風のレイアウト用一般建造物で角地のランドマークが務まる物を探してみると、その大半が店舗か小型建造物で何となく街並みまで貧弱な印象を与えてしまう物が多い様です(ジオタウンの地方銀行なども出てきましたが)そのせいか、専門誌などのレイアウトを見ても日本風のものは16番・Nを問わず海外のそれに比べて街並みがどれも似たり寄ったりに見えてしまい印象で損をしている面もあると感じます。
 実際に町を歩いてみても、又、列車の車窓から街並みを眺めても町の入り口にある角地の建物はかなり印象に残ります。場合によってはその建物の印象が街そのものの印象を決定してしまう事すらあるかもしれません。
 

 ここ数年の間に日本風の建造物の製品化は急ピッチで進んできていますが、この種の角地のランドマーク系一般建造物はまだ開拓の余地はありそうです(なければ自作するというのも確かに一法ですが)

"角地に映える建物" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント