メンテナンストレイン2


 路面電車線では先日製作した当鉄道オリジナルの事業用電機ED10Aがクリーニングカーを牽引しました。
 ・・・が、TOMIXのクリーニングカーは基本的に小半径のカーブを使ったレイアウトで使うにはやや問題もあることを痛感しました。車体とホイールベース(ここでは二つの台車の間の距離)が長すぎるためにカーブでの内輪差が大きく、架線柱や柵への引っ掛かりが頻発。更に車重も重いため高速でのコーナリングでは簡単に脱線・転覆します(苦)
 この車種が出た当時はミニカーブレールが無かったので仕方ありませんが・・・
 結局一部の路線では機関車の牽引が効かず手動で操作する羽目になりました。

 とはいえ、このクリーニングカー、吸引モードの性能は馬鹿になりません。

 単線区間で本線の7割程度の総延長しかない路面電車線を一回りさせてこれだけの埃を吸い込みます。
 トンネルや地下線の多いレイアウトでは意外に威力を発揮しそうな車両に感じました。
 但し、原理が掃除機と同じなので吸引ファン直前の台車にはかなりの埃が絡まるので注意が必要です。

 あと余談ですが、この車両はかなり図体が大きい事もあって建築限界測定車としても使えるそうです。先の内輪差の問題はあるもののその意味での実用性は十分に思えました。

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