鉄コレの201系・試作編成をKATOと比べてみる。


 私が現住地に住み着いた時期に中央線で最も活躍していたのは201系電車でした。以来20年以上、東京に出かけるときは研修がある時でも買物に行く時でも帰省の連絡でも必ずこれのお世話になっていた訳です。

 ある意味私にとってゲタ電というよりも空気の様に当たり前に存在している電車でもありました。
 そのオレンジの201系も引退となってしまいましたが、新型車ばかりになった今の中央線を見るにつけ時代の変化を肌で実感する思いがします。

 先日その201系のモデルが鉄コレから新規に発売されたというので飛びついてしまいました。
 現役で活躍していた時は201系のモデルなど見向きもしていなかったですから我ながら勝手なものです。

 今回入線したのは試作編成のA。2年ほど前に20年以上前のモデルであるKATOのジャンク品を入手していたのでそれとのマッチングも考えました。
 編成は5連。このセットにはBセットというのもあり二つ合わせると10連も再現できますが、これまで短編成のセットが主体だった鉄コレとしては異例のセットであります。


 左が旧KATO版、右が鉄コレ版です。下段の写真はKATOの最近の製品(昨年増結セットをジャンクで入手していたものです。)

 この二つを並べると本物らしさが桁違いにちがっていて20年の間にNゲージの模型も大分進歩したものだと感じさせられます。 参考までにKATOの最近の製品の物も並べてみました。
 鉄コレのそれは運転室背後の壁までモールドと窓の開口があり実にリアルですが前照灯ユニットの内臓を考えていない鉄コレならではの特長とも思います。実は私が試作編成を選んだのも配備最初の時期ならライトを点灯しない走行状態もあったからではないかという目論見もありました。
 KATOの試作編成は一時期中古でもプレミアが付いていたそうですが流石に20年以上前の製品なので細密感では一歩譲るのは仕方ないかもしれません。下の最近の製品と比較しても造形の差は歴然としています。

 本製品の特徴としてはもうひとつ、標準装備のプラ製パンタグラフが昇降可能になっているのが有難いポイントでした。尤も結構骨太でもあるので別売りの金属パンタに交換すればより映えるであろう事はKATOの物と並べても容易に想像できます(笑)

 前の101系の時にも感じましたが鉄コレでも表現力で結構KATOのそれに肉薄した製品が増えている事が今回の201系でも実感されました。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村

現在参加中です。気に入ったり参考になったらクリックをお願いします。

"鉄コレの201系・試作編成をKATOと比べてみる。" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント