ターミナル駅舎の製作・9・リバーシブルとコンコース


 ターミナル駅舎の工作・これまで書き落としていた事を。

 実はこの駅舎にはもう二つ試してみた事があります。
 ひとつは上屋のリバーシブル化。
 上屋は表面と裏面で雰囲気を変えてみました。裏面はホテル風の窓の多い構造を表現した物ですが表以上のやっつけ仕事で中途半端な印象が強く応募写真には使いませんでした。
 ですのでこの写真が今回初公開となります。

 例によってプラダンにペーパーを張り合わせたものですが、表側では縦だったプラダンの目を横向きにして少しでも変化を出そうと試みたのですが今回は完全に裏目に出ました。
 撮影までの暑さでプラダン自体が反り返ってしまったのです。
 木製やペーパーだけではなくこの種の素材も目に合わせて切り出し・組み立てを行う必要を痛感しました。
 

 もうひとつはコンコース。

 1階と3階に入り口を設けた関係で改札も設定上は3か所あるという変則的な構造の駅なのですがKATOの高架駅舎の二階内部が改札口と券売機の群れなどで中々賑やかだったので真上にくる3階部分を吹き抜けとしターミナルのコンコースの雰囲気を出そうと考えたものです。
 駅舎の天井をコンコースの分だけ切り抜き、周囲を囲む形で通路を設けただけのものですが上から見るとそこそこ立体感を感じる事は出来ます。

 これをこれまで発表しなかったのは作りがとにかく雑だった事(こればっかり)と、出来上がった吹き抜けが意外に小さかった事からです。
 KATOの高架駅は市販の駅舎の中ではかなり大きな方なのですが、それも「模型として」と言うレベルに過ぎず実際に開穴してみるとあきれるほど狭い事を実感させられました。
 吹き抜けの効果を出すには最低でもこれの二倍の奥行きとそれに見合う幅は必要なようです。

 以上の様に試してみた事は多かったのですがそのどれもが「とりあえず試してみました」と言うレベルにとどまってしまったのが今回の工作でした。
 方向性としては悪くないと感じたのですが、今後時間をかけて熟成させる必要があります。

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