クレイドルレイアウトをやってみる・7・試運転


 さて本線メインラインの3本も開通しモジュール内のミニカーブも合わせると4本の同時運転が可能な状態になりました。
 とりあえず手持ちのパワーパックを総動員して試運転です。

 メインレイアウトでは2本の同時運転すらめったにやらなかったので賑々しさは比較になりません。

 単純なエンドレスぐるぐる回りは御座敷運転でやるとものの10分もしない内に飽きてくる事が多いですがシーナリィ付きでやると意外に見あきる事がありません。
 極端な話、運転せずにただ見ているだけで良い。

 それが同時に4本ですから飽きる訳がありません。

 4本同時運転ですと少なくとも2本の列車の追い越し、追いかけが再現されます。
 1・5畳のスペースで1800ミリ+αの直線区間ですので8連から10連位までの編成が運転可能なのでそれらの追い越し風景も結構見どころだったりします。

 これと同じ事は運転会では毎回観られる(しかもフル編成同士で)のですが、運転会では少なくとも10メートル近いの直線区間のエンドレスで3本の列車がそれを行う関係上追い越しのタイミングが少なくなるのが難です。
 しかもどこで追い越しがあるのかの予測が難しい。

 その点このサイズですと殆ど毎回が追い越し場面になるのでタイミングには不自由しません。
 むしろ追い越しが多過ぎて飽きる危険の方が大きいと思えます。

 さてここで大分間の空いてしまった「大レイアウトの考察」へ無理やりつなげます(汗)
 大レイアウトならではの運転上の魅力もこの「大スケールの追いぬき」にあるのではないかと思います。

 ローカル単線のレイアウトの風情も悪くありませんが幹線で豪快にフル編成が走行するのみならず、複々線区間等でそれが追い越しをやってのける魅力はそれ以上に大きい物があります。

 それが自宅で再現できるとすればこれはかなり魅力的なレイアウト足りうるでしょう。

 ではそれができる至適サイズはどれくらいになるのでしょうか。
 単純なエンドレスでそれを想定した場合、直線区間は編成の長さの2倍から3倍は必要ではないかと思います。

 運転会の経験で言うとモジュール5枚分位の直線(5.4メートル程度)なら12連以上のフル編成に対応できると思います。
 これ以上大きくなると追い越しのタイミングが少なくなりますし(ユーザーの見えない所で追い越しがある可能性が増えます)小さいと私のクレイドルレイアウトみたいな煩雑な走行風景になるのではないかと思います(笑)

 これは以前に触れた視野の角度から導いたレイアウトの横方向のサイズにごく接近してきます。
 Nならフル編成ですが16番だと6連から7連位が限界でしょうか。

 尤も、昭和40年代までの運転派ユーザーにとっては6連でも長編成だったので問題は少ないと思いますが。

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